【ポケモンSV】ドオーの育成論と対策|おすすめ努力値振り
ポケモンスカーレットバイオレット(ポケモンSV)のドオーの育成論と対策を掲載。おすすめテラスタイプや技構成、努力値振り、もちもの、性格などまとめているのでパーティー構築や厳選時の参考にしてください。
目次 (ドオーの育成論と対策)
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ドオーの入手方法 | ドオーの育成論 |
ドオーの基本情報と種族値
ドオー | 種族値 | |||||
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HP | 130 | 攻撃 | 75 | |||
防御 | 60 | 特攻 | 45 | |||
特防 | 100 | 素早 | 20 | |||
じめん | どく | 合計種族値 | 430 | |||
特性 | ||||||
どくのトゲ | 接触技を受けると、30%の確率で相手をどく状態にする。 | |||||
ちょすい | みずタイプの技を受けると技を無効化し、HPが1/4回復する。 | |||||
夢特性 | ||||||
てんねん | ダメージ・命中率等のステータス変動を受けなくなる。 |
タイプ相性
倍率 | タイプ |
---|---|
×4 | ー |
×2 | みず/こおり/じめん/エスパー |
×0.5 | かくとう/むし/いわ/フェアリー |
×0.25 | どく |
無効 | でんき |
ドオーの評価(役割)
天然で積みポケモンに強い
相手の能力変化の影響を受けない特性「てんねん」を持っており、積みエースに対しても問題なく受け出しできるポケモンです。
HPと特防の種族値が高いため、防御に努力値を振って両受けも出来ますし、積み技もあるため様々な型が作れるでしょう。
起点役なら貯水もおすすめ
特性を「ちょすい」にすれば弱点を1つ消せるため、先発での起点を作りやすくなります。
選出時に天然を警戒されることもあり、パーティーに入れるだけで圧をかけてくれます。
ドオー(物理受け型)の育成論
性格 | 特性 | 持ち物 | ||||
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わんぱく | てんねん | くろいヘドロ | ||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |
努力値 | 156 | 0 | 252 | 0 | 100 | 0 |
実数値 | 225 | 95 | 123 | × | 133 | 40 |
技構成 | じしん | どくどく | ||||
ステルスロック | じこさいせい |
おすすめの努力値振りと強い点
物理環境で戦いやすいようにHBに厚く振った型です。
隠密マントを持てばキョジオーンの「しおづけ」を対策しつつ耐久ポケモンとしての安定性が増しますが、耐久力が若干低下します。
おすすめのテラスタイプ
タイプ | おすすめ理由 |
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じめん | 弱点を減らし地面技の火力アップ |
くさ | 水ロトムに強く出れる テラバーストを搭載したい |
その他の持ち物候補
持ち物候補 | 採用理由 |
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おんみつマント | ・キョジオーン対策 ・怯みなどの追加効果もケアできる |
その他の技候補
技候補 | 採用理由 |
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テラバースト | 地震1ウエポンにしたくない場合に採用 |
どくづき | |
どわすれ | 特防を厚くする必要があるPTなら |
一緒に採用したいポケモン
相性補完としてはアーマーガアが広く使いやすくおすすめです。
どくどくの通用しないサーフゴーやキョジオーンに対する回答や耐久ポケモンに強いトリック持ちが対応しやすいでしょう。
ドオーの対策
地面テラスセグレイブや炎テラスガブリアスなどがメジャーな対策となります。
上から身代わりで積むサザンドラなどのポケモンを採用するのもおすすめです。
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