【ポケモンSV】キチキギスの育成論と対策｜おすすめ努力値振り

最終更新日時 : 2023/09/15 17:04

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ポケモンスカーレットバイオレット（ポケモンSV）のキチキギスの育成論と対策を掲載。おすすめテラスタイプや技構成、努力値振り、もちもの、性格などまとめているのでパーティー構築や厳選時の参考にしてください。

キチキギスの育成論と対策

目次 (キチキギスの育成論と対策)

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キチキギスの基本情報と種族値

キチキギスは特防125と高い数値に加えて「めいそう」や「はねやすめ」といった耐久をサポートする技も覚えるため、特殊受けとして優秀な性能になっています。

タイプ的にも「あく」「フェアリー」を半減で受けられるのが魅力です。

特性「どくのくさり」は、技を命中させた際に一定確率(30％?)で猛毒を付与することができます。

元々毒を付与する効果がある技を使うことで2回、毒の抽選が可能なため、攻撃しながら高い確率で毒を付与できる強みがあります。

物理アタッカーに弱いため、「じしん」を持っているポケモンにはめっぽう弱いです。

また、特殊アタッカーであっても「鋼タイプ」のポケモンに対して打点が無いため、サーフゴーなどに対しても出し辛いといった弱点があります。

HCベースで特殊アタッカーに役割を持てる型です。

相手の特殊アタッカーを「めいそう」の起点にして、2種類のメインウェポンで積みエースにもなります。

「ヘドロばくだん」はタイプ一致で撃てる威力90技ながら、30％の確率で毒を付与できるため、「どくのくさり」と合わせて高い確率で毒の付与を狙うことができることから、キチキギスと相性が良い技です。