【ポケモンSV】ガチグマ（アカツキ）の育成論と対策｜おすすめ努力値振り

最終更新日時 : 2023/09/15 17:04

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ポケモンスカーレットバイオレット（ポケモンSV）のガチグマ（アカツキ）の育成論と対策を掲載。おすすめテラスタイプや技構成、努力値振り、もちもの、性格などまとめているのでパーティー構築や厳選時の参考にしてください。

ガチグマ（アカツキ）の育成論と対策

目次 (ガチグマ（アカツキ）の育成論と対策)

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ガチグマ(アカツキ)の基本情報と種族値

ガチグマ (アカツキ)		種族値
		HP	113	攻撃	70
		防御	120	特攻	135
		特防	65	素早	52
じめん	ノーマル	合計種族値		555
特性
しんがん		ノーマルとかくとうタイプの技がゴーストタイプに命中する。相手の回避率の変化を無視し、自身の命中率も下げられない。

専用技「ブラッドムーン」は威力140/命中100の超高火力技ながら、デメリットが連発できないだけなので、別の技を挟めばいいだけなのが強力です。

また、特性によってゴーストタイプにも命中するので、ゴーストに交代されて透かされることもありません。

特攻135とトップクラスの数値からタイプ一致の140技を繰り出すことができる特殊エースです。

HP113/防御120という数値から、物理に対して高い耐久力を持っているのも優秀な点です。

回復技の「つきのひかり」や、先制技の「しんくうは」を覚えることから対面性能が非常に高いポケモンです。

「とつげきチョッキ」を持たせることによって、元から高い防御に加えて特防も兼ね備えたアタッカーです。

素早さは低いですが、先制技の「しんくうは」を持っているので、対面性能が非常に高いのが特徴です。

基本は攻撃を受けてからメインウェポンの「ブラッドムーン」や「だいちのちから」でダメージを稼ぎ、残った場合は「しんくうは」で仕留めましょう。

相性のいいポケモン
パオジアン	ミミッキュ	ウーラオス

アカツキは相手の特殊受けが苦手なので、特殊受けが苦手な物理アタッカーを一緒に採用するのがおすすめです。

「めいそう」を積むことでメインウェポンの火力を底上げしつつ、不安な特防も強化できます。

加えて「つきのひかり」によってHPを回復できるため、相手の選出によっては詰ませることも可能です。

「めいそう」と「ブラッドムーン」を繰り返すだけでも非常に強力な型になっています。