【ポケモンSV】テツノブジンの育成論と対策|おすすめ努力値振り
ポケモンスカーレットバイオレット(ポケモンSV)のテツノブジンの育成論と対策を掲載。おすすめテラスタイプや技構成、努力値振り、もちもの、性格などまとめているのでパーティー構築や厳選時の参考にしてください。
目次 (テツノブジンの育成論と対策)
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テツノブジンの入手方法 | テツノブジンの育成論 |
テツノブジンの基本情報と種族値
テツノブジン | 種族値 | |||||
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HP | 74 | 攻撃 | 130 | |||
防御 | 90 | 特攻 | 120 | |||
特防 | 60 | 素早 | 116 | |||
フェアリー | かくとう | 合計種族値 | 590 | |||
特性 | ||||||
クォークチャージ | ブーストエナジーを持たせるかエレキフィールドのとき、いちばん高い能力が上がる |
タイプ相性
倍率 | タイプ |
---|---|
×4 | ー |
×2 | どく/ひこう/エスパー/はがね/フェアリー |
×0.5 | かくとう/いわ |
×0.25 | むし/あく |
無効 | ドラゴン |
テツノブジンの評価(役割)
特性で最も高い能力が上昇
パラドックスポケモン共通の特性で、最も高い能力を1.3倍(素早さは1.5倍)にすることができます。テツノブジンなら、攻撃・特攻・素早さのいずれかを上昇させられるので、努力値の調整には気をつけましょう。
ブーストエナジーを持たせた場合は「1度使うと消えて次に繰り出した際には特性が発動しない」ので運用には注意が必要です。
攻撃と特効の両方に優れる
テツノブジンはAとCがどちらも高水準で、物理・特殊・両刀のいずれも選択肢に入ります。
物理と特殊の技もしっかり揃っており、型が確定しない段階では受けづらい強力なアタッカーです。
テツノブジン(両刀型)の育成論
性格 | 特性 | 持ち物 | ||||
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むじゃき | クォークチャージ | いのちのたま | ||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |
努力値 | 0 | 252 | 0 | 36 | 0 | 220 |
実数値 | 149 | 182 | 111 | 145 | 72 | 164 |
技構成 | インファイト | ソウルクラッシュ | ||||
10まんボルト | シャドーボール |
おすすめの努力値振りと強い点
物理技をメインとし、受けにくる物理耐久ポケモンを崩しやすい特殊技を搭載した両刀型です。
素早さは、環境にいるテツノブジンより遅いポケモンのサケブシッポより1速い値に調整しています。
ヘイラッシャやラウドボーン、アーマーガアなどで受けにくい技を選択しているので、環境に合わせてサブウェポンを変更すれば様々な環境で活躍できるでしょう。
おすすめのテラスタイプ
タイプ | おすすめ理由 |
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はがね | 半減の多いタイプで低い耐久を補える |
じめん | サブウェポンとして地面技を選択したい場合におすすめ |
その他の技候補
タイプ | おすすめ理由 |
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ムーンフォース | タイプ一致で撃てる特殊技 |
みちづれ | 苦手なポケモンでも1:1交換に持ち込める |
テラバースト | 地面などの技範囲外のテラスタイプを選択する場合におすすめ |
一緒に採用したいポケモン
タイプ的に相性がいいポケモンや対面性能が高いポケモンと組ませるのがおすすめです。
また、テツノブジンより速いポケモンに対応できるようにスカーフやブーストエナジー持ちの高速アタッカーも編成しておきましょう。
テツノブジンの対策
耐久面は脆いため、高火力の先制技を使えるポケモンや上から殴れるポケモンで対策できます。
型が分からない内は受けきるのが難しいので、選出には注意しましょう。
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