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【ポケモンSV】カブリアスの育成論と対策|おすすめ努力値振り

最終更新日時 :
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最終更新者:やるきまん

ポケモンスカーレットバイオレット(ポケモンSV)のカブリアスの育成論と対策を掲載。おすすめテラスタイプや技構成、努力値振り、もちもの、性格などまとめているのでパーティー構築や厳選時の参考にしてください。

カブリアス

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ガブリアスの入手方法ガブリアスの育成論

カブリアスの基本情報と種族値

ガブリアス種族値
ガブリアスHP108攻撃130
防御95特攻80
特防85素早102
ドラゴンじめん合計種族値600
特性
すながくれ天気が「すなあらし」の時、回避率が1.25倍になり、「すなあらし」によるダメージを受けない。フィールド上が「すなあらし」の場合、野生のポケモンが出にくくなる。
さめはだ
(隠れ特性)
直接攻撃を受けると、攻撃した相手のHP1/8のダメージを与える。

タイプ相性

倍率タイプ
×4こおり
×2フェアリー/ドラゴン
×0.5ほのお/いわ/どく
×0.25
無効でんき

ガブリアスの特徴

600族ドラゴンで2番目に高い素早さ

ガブリアスは600族ドラゴンの中でも2番目に高い素早さを持ちます。S102でS100族をギリギリ抜いている素早さが偉く、大体のポケモンを上から攻撃できます。


また、ドラゴン&じめんと一貫性の高い2タイプがメインウェポンなのも優秀で、様々なポケモンに対して高い火力で押していけるのがアタッカーとして優秀です。

さめはだによるタスキ潰し

地味に活躍するのが特性「さめはだ」で、先にタスキで残られても、相手の攻撃が直接攻撃であれば返しの攻撃の後にさめはだのダメージで落とすことができます。

ガブリアス(剣舞襷型)の育成論

性格特性持ち物
ようきさめはだきあいのタスキ
HP攻撃防御特攻特防素早
努力値0252400252
実数値183182116×105169
技構成げきりんじしん
アイアンヘッドつるぎのまい

おすすめの努力値振りと強い点

相手の選出がガブリアスより遅いポケモンばかりなら、タスキで無理やり剣舞から全抜きも狙える型です。


さめはだで相手の物理アタッカーのタスキは剝がすことができる点も優秀で、先制持ちやガブリアスより早いポケモンがいないと積んだガブを止めるのは困難です。

おすすめのテラスタイプ

タイプおすすめ理由
ドラゴン・じめん・メインウェポンの火力アップ
はがね・フェアリーに対してのカウンター
・アイアンヘッドの火力アップ

その他の持ち物候補

持ち物候補採用理由
いのちのたま・火力底上げ
ラムのみ・あくびなどの起点作りに合わせて剣舞

その他の技候補

技候補採用理由
ストーンエッジ・威力100岩火力
かわらわり・威力75格闘火力
・壁対策になる
がんせきふうじ・威力60岩火力
・確定Sダウンで起点作りも
どくづき・威力80毒火力
・フェアリーなどに火力

一緒に採用したいポケモン

相性のいいポケモン
ミミッキュ
ミミッキュ
ウォッシュロトム
水ロトム

ドラゴンに対してストッパーになるミミッキュや、てんねん持ちのラウドボーンやヘイラッシャに対して強めに出せる水ロトムなどがおすすめです。

ガブリアスの対策

ガブリアスより早いポケモンで殴る

対策しやすいポケモン
ドラパルト
ドラパルト
マスカーニャ
マスカーニャ

ガブリアスよりも早いポケモンで上から倒す、またはとんぼ返りなどでタスキを潰してスカーフ持ちで処理するといった役割集中も対策の一つです。

特にドラパルトであればドラゴンアローでタスキを貫通して倒せるため、ガブリアス側が基本不利対面です。

物理受けで受ける

対策しやすいポケモン
ヘイラッシャ
ヘイラッシャ

ヘイラッシャなどの物理受けであればガブリアス側が突破困難なため、引かざるを得なくなります。

また、ヘイラッシャであれば天然で剣舞を無効化できる上、ゆきなだれでガブリアス側に打点があるため基本有利に立ち回れます。

こおりのつぶてで削る

対策しやすいポケモン
セグレイブ
セグレイブ

ガブリアスは氷4倍弱点のため、先制技のこおりのつぶてでも使うポケモンによっては倒すことができます。

また、剣舞を積んだセグレイブであればつららばりでタスキを潰しながら倒すことも可能です。


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