【ポケモンSV】リククラゲの育成論と対策|おすすめ努力値振り
ポケモンスカーレットバイオレット(ポケモンSV)のリククラゲの育成論と対策を掲載。おすすめテラスタイプや技構成、努力値振り、もちもの、性格などまとめているのでパーティー構築や厳選時の参考にしてください。
目次 (リククラゲの育成論と対策)
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リククラゲの入手方法 | リククラゲの育成論 |
リククラゲの基本情報と種族値
リククラゲ | 種族値 | |||||
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HP | 80 | 攻撃 | 70 | |||
防御 | 65 | 特攻 | 80 | |||
特防 | 120 | 素早 | 100 | |||
くさ | じめん | 合計種族値 | 515 | |||
特性 | ||||||
きんしのちから | 変化技を使用する場合、ポケモンの行動順が遅くなるが、これらの技は対象の能力によって阻害されない。 |
タイプ相性
倍率 | タイプ |
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×4 | こおり |
×2 | ほのお/ひこう/むし |
×0.5 | じめん/いわ |
×0.25 | ー |
無効 | でんき |
リククラゲの評価(役割)
特性でどんな相手にも変化技が刺さる
サーフゴーやキョジオーンなどを筆頭とした、特性によって状態異常にならないポケモン相手にも変化技を通すことができます。
必ず後攻になってしまうのが欠点ですが、特殊耐久は高めなので、1発耐えて「キノコのほうし」を使うのがメインになるでしょう。
高い素早さと広い技範囲
原種と全く同じ種族値を持っており、現環境ではなかなか素早いポケモンです。
特攻種族は低めですが、意外と広い技範囲と高い特殊耐久で特殊アタッカーとの撃ち合いは可能です。
リククラゲ(臆病CS型)の育成論
性格 | 特性 | 持ち物 | ||||
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おくびょう | きんしのちから | いのちのたま | ||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |
努力値 | 4 | 0 | 0 | 252 | 0 | 252 |
実数値 | 156 | × | 85 | 132 | 140 | 167 |
技構成 | ギガドレイン | だいちのちから | ||||
マジカルシャイン | キノコのほうし |
おすすめの努力値振りと強い点
サザンドラやロトムなど自身より遅い特殊アタッカーに対して強いシンプルなアタッカー型です。
交代先を「キノコのほうし」で眠らせれば後続を動きやすくさせられるでしょう。
おすすめのテラスタイプ
タイプ | おすすめ理由 |
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フェアリー | 竜技無効&マジカルシャインの火力アップ |
かくとう | ドドゲザン対策&鋼テラスをするドラゴン対策 |
いわ | ウルガモス対策 |
その他の技候補
技候補 | |
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ラスターカノン | アシッドボム |
テラバースト | ヘドロばくだん |
一緒に採用したいポケモン
物理面が脆いため、物理受けポケモンと共に編成しましょう。「キノコのほうし」で眠らせれば後続に積みアタッカーや対面が強いポケモンが活躍できます。
リククラゲの対策
シンプルに上から殴れる物理アタッカーで倒せるため、無理に対策する必要もありません。また、特性が目立っていますが、「キノコのほうし」を恐れすぎないように立ち回りましょう。
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