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着火器具

最終更新日時 :
1人が閲覧中
最終更新者:カツキ

『Phasmophobia(ファズモフォビア)』で灯火や浄化香に着火することができるアイテム「着火器具」についての詳細を掲載しています。

着火器具の基本情報

証拠-
探索光源
着火
価格$ 10持ち込み上限4個
灯火浄化香に着火するために使用する着火器具です。
Tier 1
灯火や香を灯すために最適。10本しかマッチが入っていないため、残数に注意が必要。
緊急時には光源として使用もできるが、火傷しないよう注意。
効果時間:10秒 + 使用回数:10回 - 消費アイテム
Tier 2
使い捨てのガスライター。マッチと比べるとやや明るく、使用回数も大幅に増えている。
使用するたびに中のオイルが減るので、使い切ってしまわないよう注意が必要。
効果時間:5分 - 消費アイテム
Tier 3
無駄遣いさえしなければ、ミッション中に使い切ってしまうことは滅多にないだろう。大きな火を灯すため、より広範囲を照らせる。ハントを回避する際に電源を使用しない明かりとして活用できるだろう。
効果時間:10分 + 防水

その名称のとおり、火をつける際に用いるアイテムです。

基本的には火をつけなければ使えないアイテムに火をつける補助的役割のアイテムですが、単独で用いることで小規模な光源として用いることも可能です。


主の用途である浄化香灯火への着火については、手持ちアイテムの中に着火器具が含まれていれば現在持っている浄化香灯火に火を付けることが可能です。

ティア1の場合は、この際にマッチを1本消費します。

灯火は床に置いた状態で火をつけた着火器具を使って点火することが可能であるものの、基本的には浄化香灯火を使う際には手持ちアイテムとして着火器具が必要であるため、浄化香灯火を使う際にセットで持ち歩くのが基本です。


灯りとして用いる場合は、懐中電灯と比べると光量が少なく、ティア3であれば光量こそありますが、照らせる範囲が狭いため、通常懐中電灯が使える状況であればわざわざ光源として利用する必要はありません。

逆に行ってしまえば、懐中電灯が使えないような状況下、つまりハント中であったり、浄化香等を持ち歩いており、懐中電灯を持ち運ぶ余裕がないような場合には光源として利用する選択が可能です。

特にハントが警戒される場面では浄化香とセットで持ち歩くことが多いと思われますので、その際に光源として利用できる事を覚えておくと役に立ちます。

ただ、しつこいですが、長距離を照らす光源としては使えませんので、特にハント時の進路を照らす目的という考えであればあまり通用しないといえます。あくまで、ないよりはマシ程度の光源として意識しておくべきでしょう。

ティア毎の違い

ティア1

このランクの着火器具はマッチです。

1回マッチを擦ると10秒間マッチに火を灯すことができます。10秒経過するか、アイテムを持ち替えたり投げたりするとその時点で火は消えます。

マッチ箱には10本のマッチが入っており、10回利用すると使えなくなります。使っていくと、本数もちゃんと減っていきます。

なお、消費アイテムであるため、1本でもマッチを使うと調査終了時に消費した扱いとなります。

光源として使えなくはありませんが、光量は大したことがない上、10秒で消えてしまうためかなり心許ないです。


ティア2

使い捨てのライターです。着火した後再度使用ボタンを押して消すか、アイテムを持ち替えたり投げたりするまで火が付き続けます。

合計で5分利用可能であり、使っていくと、中のオイルもちゃんと減っていき、空になると使えなくなります。

インベントリの中から出さずに使った場合は20回使えますが、オイルの見た目が更新されないバグもあるので、気をつけましょう。

大雨の場合、屋外で使うことができませんので、キャンプ場や大型マップの屋外部分には注意が必要となります。


ティア3

ティア2の上位互換で、合計で10分利用可能であり、インベントリの中から出さずに使った場合は40回使えます

防水であるため大雨でも使えます。他に、光量も強いため、これまでと比べハント時の光源としても優秀といえます。

なお、消費アイテムでもなくなっていますので文字通りあまり気にせず使うことが可能です。

使用方法

着火器具そのものに火を付けた上で、置いている灯火浄化香に対し、Fキーを押すことで着火することもできますが、基本的には着火器具を手持ちアイテムに入れている状態で、実際に火を付けたい灯火浄化香を持ったまま、右クリックを押すことで着火することになります。

詳細

使用時のコツ

  • Ver.0.9.0.0以降は消費アイテムとなりました。ティア1でも10回使えますので、何回も火を付けるときには、可能な限り同じアイテムを使うようにすると、多少ではあるがお金の節約になります。
  • 火をつけて手で持っている時は灯火と同様、ゴーストに吹き消されることもありますので、ゴーストの位置の推定に利用することもできます。
  • 灯火と異なり、正気度減少を緩和する効果はありませんし、吹き消したゴースト怨霊である場合、特殊ハントのリスクもあります。

注意点

ティア1のマッチは使用回数が10回なので使う際には残り回数に注意が必要です。

また、ティア2以降のライターも使用時間のほか、インベントリから出さずに使った時の使用回数があるので、気をつけましょう。

アイテム関連リンク

コメント (着火器具)
  • 総コメント数2
  • 最終投稿日時 2024/01/25 15:41
    • ななしの調査員
    2
    2024/01/25 15:41 ID:enivv4gt

    マウス推奨のゲームで文句言うな

    >>1

    • ななしの調査員
    1
    2022/02/26 16:48 ID:jhgc2ra4

    肩がこらないからコントローラーで遊んでるんだけど、ライター拾うの大変。オブジェクトにしないで、持ち運んだら最初からポケットに入ってる仕様とかにしてほしいな。ライターだけ手間暇のリアルさを重視しなくても良い気がするな。

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