【ポケモンSV】リキキリンの育成論と対策｜おすすめ努力値振り

最終更新日時 : 2022/12/27 15:41

1人が閲覧中

ポケモンスカーレットバイオレット（ポケモンSV）のリキキリンの育成論と対策を掲載。おすすめテラスタイプや技構成、努力値振り、もちもの、性格などまとめているのでパーティー構築や厳選時の参考にしてください。

リキキリンの育成論と対策

目次 (リキキリンの育成論と対策)

関連記事
リキキリンの入手方法	リキキリンの育成論

リキキリンの基本情報と種族値

リキキリン		種族値
		HP	120	攻撃	90
		防御	70	特攻	110
		特防	70	素早	60
ノーマル	エスパー	合計種族値		520
特性
はんすう		きのみを食べると、次のターンの終了時に、もう一度同じきのみを食べる。
テイルアーマー		相手のポケモンは先制技を出せなくなる。
夢特性
そうしょく		くさタイプの技を受けるとその攻撃を無効化し、自分の攻撃力を1段階上げる。

リキキリンはきのみを2回食べる「はんすう」と先制技を無効にできる「テイルアーマー」という新特性が実装されています。

はんすうは致命傷を受けてもオボンのみ2回食いで全回復したり、カムラのみで素早さ2段階上昇を狙えたりと相手の裏をかいた動きが可能になります。

テイルアーマーは「ふいうち」や「であいがしら」などの強力な先制技を無効にできるシンプルに強い特性で、シングルは勿論のことダブルバトルにおいては「まもる」や「てだすけ」を封印できるので多く採用されそうです。

夢特性のそうしょくも「キノコのほうし」を無効にでき、キノガッサやモロバレル対策としても重宝します。

専用技「ツインビーム」は一致技の威力40の特殊2回攻撃で、サイコキネシスより威力は下がるもののタスキを潰しながら殴れる優秀な技です。

努力値を振らなくても弱点を突けばキノガッサを倒すことが可能で、ミミッキュもばけのかわをはがしながら確実にダメージを与えられます。

どうしても確1で倒したい敵がいる場合じゃなければ、基本的にはツインビームを採用することをおすすめします。

タイプ	おすすめ理由
かくとう	弱点のあくを半減テラスバーストで鋼に弱点を突ける
フェアリー	弱点のあくを半減サザンドラに4倍弱点を突ける

相性のいいポケモン
デカヌチャン	ウルガモス	ドドケザン

リキキリンと相性補完のよい鋼やフェアリー、はがねに対する打点としてかくとうやほのお技を覚えるポケモンが特におすすめです。

技	攻撃ポケモン	割合	回数
ツインビーム	キノガッサ無振り	151.2 ~180.8%	確1
	モロバレル H252	76.1 ~88.7%	確2
	ドヒドイデ H252	63.7 ~79%	確2
くさむすび	カバルドン H252	81.9 ~96.8%	確2
	トリトドン H252	73.4 ~88.1%	確2
	ヘイラッシャ H252	74 ~87.2%	確2
テラバーストテラかくとう	サザンドラ無振り	58.7 ~69.5%	確2
テラバーストテラかくとう	バンギラス H252	87 ~104%	乱数1

使用するポケモン	技	割合	回数
キノガッサ	インファイト A252補正あり	77.5 ~91.3%	確定2
サザンドラ	あくのはどう 252補正あり	85.9 101.8%	乱数1
バンギラス	かみくだく A252補正あり	90.3 ~107.1%	乱数1