【ポケモンSV】ウルガモスの育成論と対策【スカーレットバイオレット】

最終更新日時 : 2022/12/27 18:55

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ポケモンスカーレットバイオレット（ポケモンSV）のウルガモスの育成論と対策を掲載。おすすめテラスタイプや技構成、努力値振り、もちもの、性格などまとめているのでパーティー構築や厳選時の参考にしてください。

ウルガモス

目次 (ウルガモスの育成論と対策)

ウルガモスの基本情報と種族値
ウルガモス(蝶舞型)の育成論
ウルガモスの対策

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ウルガモスの基本情報と種族値

ウルガモス		種族値
		HP	85	攻撃	60
		防御	65	特攻	135
		特防	105	素早	100
ほのお	むし	合計種族値		550
特性
ほのおのからだ		直接攻撃を受けた時、30％の確率で相手を「やけど」状態にする。フィールド上では手持ちのタマゴが2倍かえりやすくなる。
むしのしらせ（隠れ特性）		HPが1/3の時、むしタイプの技の威力が1.3倍になる。

タイプ相性

倍率	タイプ
×4	いわ
×2	ひこう/みず
×0.5	はがね/むし/フェアリー/こおり/かくとう
×0.25	くさ
無効	ー

ウルガモスの特徴

優秀な特殊アタッカー数値

特攻135とトップクラスに高い数値に加え、素早さも100と高く、優秀な特殊アタッカーとしての数値を持ちます。メインウェポンの炎&虫の一貫性も高いです。

蝶舞による抜きエース性能

強力な積み技である「ちょうのまい」を使用することで、特殊積みエースとして強力な抜き性能を誇ります。

もともと高い特攻と素早さが上昇するだけでなく、特防も上がることで突破するのが困難です。

今作のテラスタルと積み自体の相性がよく、シーズン1の希少な特殊エースとして絶賛活躍中のポケモンです。

ウルガモス(蝶舞型)の育成論

性格		特性		持ち物
おくびょう		ほのおのからだ		オボンのみ
	HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早
努力値	244	180	0	4	4	76
実数値	191	80	108	156	126	143
技構成	ほのおのまい			ギガドレイン
技構成	あさのひざし			ちょうのまい

タイプ	おすすめ理由
くさ	・ギガドレインの火力アップ・ロトムやキョジオーン、ヘイラッシャなどの高耐久を押し込める
フェアリー	・対面ドラゴンに蝶舞ターンを作れる

その他の持ち物候補

持ち物候補	採用理由
あつぞこブーツ	・天敵ステロの対策
たべのこし	・クッション&耐久性能アップ
ラムのみ	・あくびなどの起点作りに合わせて蝶舞

その他の技候補

技候補	採用理由
むしのさざめき	・威力90虫火力・タイプ一致安定火力
きゅうけつ	・威力80虫火力・HP回復技でギガドレと使い分け
だいもんじ	・威力110炎火力・命中不安定の代わりに高威力
サイコキネシス	・威力90エスパー火力

一緒に採用したいポケモン

相性のいいポケモン
オーロンゲ	ドラパルト	ミミッキュ

積みエース運用のため、壁貼りやトリックなどで起点を作れるポケモンと相性が良いです。

また、ウルガモスが苦手な特殊受けに対して強く出せる鉢巻き物理アタッカーなども一緒に採用することで、相手のパーティに合わせて選出を変えられます。

その他ではミミッキュや襷持ちなど、行動保証があるポケモンでエースのウルガモスが荒した後のスイーパーになれるポケモンの採用が考えられます。

ウルガモスの対策

てんねん+特殊受けで対応

対策しやすいポケモン
ラウドボーン	ドオー

特性「てんねん」持ちであれば、蝶舞を積まれた後でも能力上昇を無効化して対応することができます。

特殊受けであればウルガモス側の突破手段が無くなるため、逆に起点にしたり、流すことができます。

ただし、ウルガモスのテラスタイプによっては奇襲される可能性があるため注意は必要です。

ステルスロックで削る

対策しやすいポケモン
キラフロル	カバルドン

ウルガモスは、岩タイプが4倍弱点のため、ステロのダメージでもHPを半分ほど削ることができます。

ウルガモスが出てくる前にあらかじめステロを撒いておくことで、大きくHPを削ることができます。

ただし、それを読んだ初手ガモスや、あつぞこブーツ持ちも存在するため、注意する必要があります。

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