【ポケモンSV】テツノカイナの育成論と対策｜おすすめ努力値振り
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ポケモンスカーレットバイオレット（ポケモンSV）のテツノカイナの育成論と対策を掲載。おすすめテラスタイプや技構成、努力値振り、もちもの、性格などまとめているのでパーティー構築や厳選時の参考にしてください。
目次 (テツノカイナの育成論と対策)
| 関連記事 | |
|---|---|
| テツノカイナの入手方法 | テツノカイナの育成論 |
テツノカイナの基本情報と種族値
| テツノカイナ | 種族値 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
 | HP | 154 | 攻撃 | 140 | ||
| 防御 | 108 | 特攻 | 50 | |||
| 特防 | 68 | 素早 | 50 | |||
| かくとう | でんき | 合計種族値 | 570 | |||
| 特性 | ||||||
| クォークチャージ | ブーストエナジーを持たせるかエレキフィールドのとき、いちばん高い能力が上がる | |||||
タイプ相性
| 倍率 | タイプ |
|---|---|
| ×4 | ー |
| ×2 | じめん/エスパー/フェアリー |
| ×0.5 | でんき/むし/いわ/あく/はがね |
| ×0.25 | ー |
| 無効 | ー |
テツノカイナの評価（役割）
特性で最も高い能力がアップ
パラドックスポケモン共通の特性で、最も高い能力を1.3倍(素早さは1.5倍)にすることができます。
この特性は「つるぎのまい」などの能力上昇ではないため、ヘイラッシャやラウドボーンなどの特性「てんねん」の効果を受けません。
ブーストエナジーを持たせた場合は「1度使うと消えて次に繰り出した際には特性が発動しない」ので運用には注意しましょう。
攻撃と耐久が高水準
テツノカイナはHPと攻撃の種族値が非常に高く、物理相手の撃ち合いでは有利をとりやすいポケモンです。
珍しい電気・格闘の範囲も優れており、全員が悪タイプを持っているSVの準伝説ポケモンとも戦いやすいでしょう。
テツノカイナ(ブーストエナジー型)の育成論
| 性格 | 特性 | 持ち物 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| いじっぱり | クォークチャージ | ブーストエナジー | ||||
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | |
| 努力値 | 116 | 252 | 0 | 0 | 0 | 140 |
| 実数値 | 244 | 211 | 128 | 63 | 88 | 88 |
| 技構成 | インファイト | ワイルドボルト | ||||
| れいとうパンチ | じしん | |||||
おすすめの努力値振りと強い点
テツノカイナの耐久と火力を活かしやすいHAに全振りしたシンプルな型です。
天然持ちの耐久ポケモン全てに弱点が取れるため、特性と合わせて受け出しを許しません。
おすすめのテラスタイプ
| タイプ | おすすめ理由 |
|---|---|
| ひこう | 地面技を無効化 |
| かくとう | メイン火力アップ |
一緒に採用したいポケモン
物理受けポケモンを呼びやすいカイリューやセグレイブなどのポケモンと組ませるのがおすすめです。また、地面技を避ける先として飛行タイプや浮遊持ちと合わせるとより使いやすくなります。
テツノカイナの対策
シンプルな物理アタッカーなので、上から「おにび」を撃てるポケモンや壁を貼れるポケモンで対策できます。
読まれなければハチマキなどアイテムを持たせたガブリアスでも倒せるので、対策自体はしやすいでしょう。
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