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【ポケモンSV】エースバーンの育成論と対策|おすすめ努力値振り

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最終更新者:わっきー14

ポケモンスカーレットバイオレット(ポケモンSV)のエースバーンの育成論と対策を掲載。おすすめテラスタイプや技構成、努力値振り、もちもの、性格などまとめているのでパーティー構築や厳選時の参考にしてください。

エースバーン

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エースバーンの入手方法エースバーンの育成論

エースバーンの基本情報と種族値

エースバーン種族値
エースバーンHP80攻撃116
防御75特攻65
特防75素早119
ほのお合計種族値530
特性
もうかHPが1/3以下になると、ほのおタイプの技の威力が1.5倍になる。
夢特性
リベロ技を出す時、直前に技と同じタイプに変化する。変化技でも発動する。

タイプ相性

倍率タイプ
×4
×2いわ/じめん/みず
×0.5ほのお/はがね/むし/フェアリー/こおり/くさ
×0.25
無効

エースバーンの評価(役割)

「リベロ」による強力なアタッカー性能

エースバーンの強みは「リベロ」によって、場に出て1回目に使用した技のタイプに変化できる点にあります。

相手より先に動くことができれば、タイプ変化によって抜群技を等倍で受けたりなど、攻撃面だけでなく受けの面でも強力な特性になっています。

今作から「剣舞」や「鬼火」を習得

今作でリベロが弱体化されてしまいましたが、それに合わせて新たに「剣舞」や「鬼火」といった強力な変化技も貰っています。

剣舞は今のリベロの仕様上、ノーマルに固定されるのが微妙なので「もうか」を生かした型も流行しそうです。

エースバーン(ハチマキ型)の育成論

性格特性持ち物
ようきリベロこだわりハチマキ
HP攻撃防御特攻特防素早
努力値2524252
実数値15516896×95188
技構成ふいうちかえんボール
とびひざげりとんぼがえり

おすすめの努力値振りと強い点

  • 努力値振りについて

エースバーンは同速に「トドロクツキ」がいるので、上からとびひざを撃てるかが重要になっていきます。

ほかにも対ミラーや準速のマスカーニャを抜ける点などからも基本的は最速での採用が良いかと思います。

  • 立ち回り

高威力技+リベロ+鉢巻の火力で相手を削ります。

苦手対面に対しては蜻蛉帰りでサイクルを回しながら、出し直すことでリベロを再発動できるので、対面によってタイプを変えながら立ち回るのが重要です。

おすすめのテラスタイプ

タイプおすすめ理由
ほのお・かえんボールの火力アップ
くさ・水タイプ受け
・くさわけの火力アップ

その他の持ち物候補

持ち物おすすめ理由
こだわりスカーフ・エースバーンよりも早いポケモンに対しても役割が持てる
・ハチマキや珠より火力は落ちる

その他の技候補

おすすめ理由
アイアンヘッド・威力80鋼火力
・フェアリーへの打点
くさわけ・威力50草火力&素早さダウン
・リベロと合わせて水に対して有利に
しねんのずつき・威力80エスパー火力

一緒に採用したいポケモン

リベロの再利用や、拘り鉢巻の縛り解除、苦手対面の逃げなどが可能なクッション性能が高いポケモンと特に相性が良いです。また、自身が苦手な物理受けに対して役割を持てる特殊アタッカーとも相性がいいです。

エースバーン(剣舞タスキ型)の育成論

性格特性持ち物
ようきもうかきあいのタスキ
HP攻撃防御特攻特防素早
努力値2524252
実数値15516896×95188
技構成ふいうちかえんボール
とびひざげりつるぎのまい

おすすめの努力値振りと強い点

  • 立ち回り

タスキを生かして剣舞を積み、高威力の技と先制技のふいうちで高い抜き性能が魅力の型です。

タスキからのもうか+かえんボールが非常に強力なので、等倍でも大抵のポケモンはワンパンできます。

高い素早さのふいうちで、先制技でも止めにくく、エースバーンより遅いポケモンに対して特に強いです。

おすすめのテラスタイプ

タイプおすすめ理由
ほのお・かえんボールの火力をさらにアップ

その他の持ち物候補

持ち物おすすめ理由
いのちのたま・技の打ち分けが可能な火力upアイテム
ラムのみ・あくびなどの変化技を起点にできる

その他の技候補

おすすめ理由
アイアンヘッド・威力80鋼火力
・フェアリーへの打点
ちょうはつ・物理受け等を逆に起点にできる
しねんのずつき・威力80エスパー火力

一緒に採用したいポケモン

相性のいいポケモン
キラフロル
キラフロル
オーロンゲ
オーロンゲ

タスキ持ちのため、単体でも完結していますが、サポート系のポケモンで起点を作ってあげることでタスキの温存を狙うのも強力です。また物理受けが苦手なので、拘りトリックなどで縛れるポケモンとも相性が良いです。

エースバーンの対策

エースバーンより早いポケモンで対応

対策しやすいポケモン
テツノツツミ
テツノツツミ
ウォッシュロトム
スカーフミトムなど

リベロは自身が攻撃するタイミングでタイプ変更が入るため、エースバーンよりも早いポケモンであればタイプが固定された状態で上から弱点殴りが可能です。

物理受けで流す

対策しやすいポケモン
ヘイラッシャ
ヘイラッシャ
ラウドボーン
ラウドボーン

エースバーンは基本的に物理型が主流のため、物理耐久が高いポケモンが苦手です。ただし挑発を覚えるので、拘り系のアイテムじゃないエースバーンには注意する必要があります。

リベロを発動させた後に有利ポケモンを出す

対策しやすいポケモン
カイリュー
カイリューなどの積みポケモン

今作からの仕様変更で場に出てから2回目以降の技ではタイプが変わらなくなったため、1度リベロを発動した後に不利対面のポケモンを出されると、エースバーン側は引くか居座って死ぬかの厳しい状況になります。

上手く最初のリベロを透かしながら、エースバーン側に打点が無い積みポケモンを出すことで起点を作る立ち回りなども可能です。


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