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シェード -Shade-

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: 駄犬
最終更新者: カツキ
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「シェード -Shade-」とは

非常に消極的で内気なゴースト
近くに複数の人が居ると、怪奇現象をやめてしまうことが確認されている。

シェードは、長時間にわたる不具合と度重なる仕様変更のせいで、誤情報が拡散されているため要注意。

Ver0.10からシェードの特徴は、プレイヤーと同じ部屋にいた場合、火消しもライティングもしなくなり、これにより実質全ての干渉が停止します。

ジャーナル記載の通り消極的なゴーストです。ただし、複数の人という記述は古い仕様であり、現在は1名でも調査員がいる部屋では、シェードの行動に制限がかかるようになっています。

逆にいうと、調査員が部屋に全くいない場合は他のゴーストと同様に活性化するため、調査員がいない間は部屋の干渉がよく発生するものの、調査員がいるとぱったりと活動をやめてしまうといった場合はシェードの疑いが強くなります。


とはいえ、ゴーストは気まぐれであるため、タイミング次第でそれまで活発だったのに急に大人しくなることや、逆もまた然りです。また、シェードの割に活発といったパターンの場合もあるため、おおよその検討材料とするのはまだしも、単純な活性具合のみでシェードと判断するのはあまり望ましくないと言えます。


しかし、調査員が1名でもシェードと同じ部屋にいると、EMFが発生するすべての現象(一般干渉、ライティング、火消し、ブレーカー操作、超常現象*1)を行いません。たとえブードゥー人形を使ったとしても、干渉を強制できません。

「シェードと同じ部屋に居るとEMF3以上の行動はしない」という通説が広まっていますが、実際はEMF3以上のみならず、EMFが出る行動を一切しなくなるので注意してください。


また、シェードは超常現象を起こす確率が通常より低下しており、正気度の減少と共に徐々に通常と同じ程度に戻ります。

シェードが超常現象を発生させる確率:

100%の平均正気度= 0%の確率

75%の平均正気度= 50%の確率(通常比)

50%の平均正気度= 100%の確率(通常と同等)

他に、シェードは超常現象を行う際に、より高い確率*2で実体化せずに、ゴーストミストという白い玉を飛ばす超常現象を行います。また、超常現象で実体化した場合は、より高い確率*3で影の姿で現れます。

なお、魔法陣オルゴール猿の手で実体化した際に実測で約50%の確率で影の姿で実体化することがあります。これはシェードのみの特徴と言えます。


大人しいゴーストではあるためか、ハントを起こしてくる条件は平均正気度35%以下であり、老化したセーイを除くと最もハントに入る正気度が低いゴーストとなっています。

ただし、当たり前ではあるものの、ハントに入った後は他のゴースト同様積極的に殺しに掛かってきます。

あまりにも活動が確認できない場合は、シェードを疑いゴーストルーム外で待機してみるのも良いでしょう。また、シェードは同じ部屋にプレイヤーが居ない場合は他のゴーストと活性度は変わらないため、度々活発的に動き出したりします。


シェードの特徴のせいで、ずっと部屋にいると証拠が取り辛いのが困りものです。特にEMFレベル5が取れないと、レヴナントデーモンなど危険な相手が候補に残ってくるため厄介です。

とはいえ、上述の通り、大人しいのが特徴ではあるものの、大人しいかどうかはゴーストの個体差も大きいので大人しいからシェード、大人しくないからそれ以外という判断をするとミスの元になります。

EMFレベル5がなかなか取れない場合は、灯火を置く、浄化香の煙を浴びせて活性化を促す、EMFリーダーを置いて部屋の外で様子見するなどをして見ると良いでしょう。


正気度を下げることに抵抗がないのであれば、いっそ、正気度を50%以下まで下げてみるというのも手です。平均正気度が50%以下なのにいつまでもハントが来ない場合はシェードの可能性が高いと言えます。


一方で、シェードが同じ部屋にいるはずなのに、干渉や超常現象などの行動を取った場合はシェードを候補から外すことができます。

もっとも、隣の部屋からこちらに干渉してくることはあるため、シェードが同じ部屋にいることが間違いない状況でなければ候補から外さないように注意が必要となります。特に、火消しとライティングは可能な干渉距離が遠いため、壁越し干渉が発生しがちです。また、外からワープしてくる超常現象も発生しうるので、誤解のないように。


総じて、証拠以外でシェードを否定しようとする時は、常にゴーストの位置を把握しつつ干渉を見るか、消去法によって他のゴーストを候補から消していくことになると思われます。

そういう意味ではスピリット同様、ナイトメア以上で証拠が減ってくると判断が難しいゴーストといえるかも知れません。

ハントが始まる可能性がある正気度

  • 35%以下

特徴

特性非常に消極的なため、発見しづらい
弱点人が付近にいる場合、襲いかかってこない
証拠EMFレベル5
ゴーストライティング
氷点下の温度
  • ゴーストと同じ部屋にプレイヤーが1人でも居ると非常に消極的で、干渉やハントを停止してしまいます(徘徊を除く)。
    マップによってはバグがあり同じ部屋に居ても干渉したりハントする事が確認されています(現在修正済み、要検証)
  • シェードがハントに入る正気度が35%になっています。また、マルチとソロのどちらもプレイヤーがゴーストがいる部屋に居る場合にハントをしません。
  • シェードが魔法陣オルゴール猿の手で実体化した場合に、影の姿で実体化する場合があります。(約50%の確率)
  • 超常現象をおこなった場合、一切歌を歌う事はありません*4
  • Ver0.10から、ハント中も、調査員と同じエリアにいた場合、火を消さなくなりました(ものは投げます)。隣のエリアからの火消しじゃないと判断できた場合はシェードを除外できます*5

特殊能力

なし

ナイトメアでの特定

オルゴール魔法陣猿の手を利用してゴーストが影の形で実体化した場合はシェードであると判断できます。

仕様変更によって、ハント中も調査員と同じエリアにいた場合、火を消さなくなったため、消されたらシェードを除外できます。ただし、隣のエリアからの火消しや、ハント直後に強制送還されるまでの間の火消しもあるので要注意です。

また、ハントの平均正気度が35%と低いため、通常のゴーストと比べ、ハントが来るのが遅いことも判断材料となります。ソロプレイであれば、精神安定剤を使った正気度調整も楽なので特定しやすいといえます。正気度を35%~50%に調整し、ハントが来なければ候補がかなり絞れます。

ただし、予想まではできても確定が取りにくいのがシェードの特徴なので、可能な限り大人しいかどうかは参考に留め、比較しやすいゴーストの候補を潰していくのが望ましいです。

共通証拠 ゴースト早見表

ゴーストEMFスピボライティング+
スピリット
-Spirit-
レイス
-Wraith-
×DOTS
ファントム
-Phantom-
××紫外線
DOTS
ポルターガイスト
-Poltergeist-
×紫外線
バンシー
-Banshee-
×××紫外線
オーブ
DOTS
ジン
-Jinn-
××紫外線
氷点下
メアー
-Mare-
×オーブ
レヴナント
-Revenant-
××オーブ
氷点下
シェード
-Shade-
×氷点下
デーモン
-Demon-
××紫外線
氷点下
幽霊
-Yurei-
×××オーブ
氷点下
DOTS

-Oni-
××氷点下
DOTS
ハントゥ
-Hantu-
×××紫外線
オーブ
氷点下
妖怪
-Yokai-
××オーブ
DOTS
御霊
-Goryo-
××紫外線
DOTS
マイリング
-Myling-
×紫外線
怨霊
-Onryo-
××オーブ
氷点下
ツインズ
-The Twins-
×氷点下
雷獣
-Raiju-
××オーブ
DOTS
化け狐
-Obake-
××紫外線
オーブ
ミミック
-The Mimic-
××紫外線
氷点下
モーロイ
-Moroi-
×氷点下
デオヘン
-Deogen-
×DOTS
セーイ
-Thaye-
××オーブ
DOTS
ゴーストEMFスピボライティング+

ジャーナル

ゴースト関連リンク


脚注
  • *1 あくまでシェードと同じ部屋にいることが条件で、遠隔操作をされているブレーカーのある部屋にいる必要がないし、超常現象もプレイヤーのいない部屋から、プレイヤーのいる部屋に飛んでくることが可能なので、誤解のないように。
  • *2 実測では、通常の約1/4に対して、シェードは約2/3の確率でゴーストミストを行います。
  • *3 実測では、通常の約1/3に対して、シェードは約2/3の確率で影の姿で現れます。
  • *4 数百回繰り返し検証した結果ですが、仕様かどうかは公式の確認を得られていません。
  • *5 仕様かどうか分かりませんが、複数の検証勢の検証によって得た結論です。
コメント (シェード)
  • 総コメント数31
  • 最終投稿日時 2025年06月18日 17:22
    • Good累計100 ななしの調査員
    31
    18日まえ ID:koccu8rx

    >>30

    シェードの特徴は、「プレイヤー」と「ゴースト」が同じエリアにいることが条件で、「プレイヤー」が「ゴーストルーム」にいることが条件ではないですね。

    プレイヤーがゴーストルームにいても、シェード自体がゴーストルームじゃない別のエリアから、ゴーストルームに置いてある火を消すことはできます。

    なので、エリアの境界線や干渉可能な距離などゲームの仕組みに対する正しい理解と、ゴーストの位置を随時監視できる手段がないと、火消しチェックは非常に勘違いされやすいものになります。

    • ななしの調査員
    30
    19日まえ ID:mqf6idik

    プレイヤーがルームにいても灯火消すし仕様変更が多すぎてなんの仕様が合ってるのかもわからん。ちなみに灯火4つルームに置いても消したしつけてもまた消すってのをシェードでやられたから意味わかめ。

    • Good累計100 ななしの調査員
    29
    1カ月まえ ID:t00s6v7m

    >>28

    牢屋1階は真ん中、左側、右側で3部屋に分けられているので、超常現象が発生する直前に、モーションセンサーでゴーストの正確な位置を把握し、シェードが確実にプレイヤーと同じ部屋にいるという確証がないと、バグか、単純に隣の部屋にいたか断言できませんね

    シェードはプレイヤーのいる部屋「で」は超常を起こせないけど、プレイヤーのいる部屋「へ」は超常を起こせますから

    • ななしの調査員
    28
    1カ月まえ ID:jh7mrq3i

    プリズンのAブロックで同じ部屋で超常現象を頻繁に起こされたんですがこれはAブロックが牢屋ごとで違う部屋判定になってるからですか?それとも別階層では超常現象が起きないというのがAブロック適応されてないからですか?それともたまたま外にいるシェードに起こされまくっただけですか?

    自分はAブロックの真ん中や奥あたりでもよく起こされました

    • Good累計100 ななしの調査員
    27
    1年まえ ID:ca1h1jp0

    >>26

    それは100回のイベントデータに基づいた説であり、自分もこの数か月1回も反例を見たことがないので、信憑性が相当高くて安定して使える説だと思います

    • ななしの調査員
    26
    1年まえ ID:hcq3on7j

    聞いた話なので真偽を確かめたいのですが、シェードは「歌う実体化」の超常現象を起こさないって本当ですか?

    • Good累計100 ななしの調査員
    25
    1年まえ ID:ca1h1jp0

    >>24

    それは仕様の可能性もあります

    姿現しはゴーストをプレイヤーのいる部屋へワープさせるものなので、シェードでも、プレイヤーのいない散歩先からワープしてくることが可能です。シェードを除外する時は、モーションセンサーなどでゴーストの正確な位置を監視しながらやる必要があります。

    • ななしの調査員
    24
    1年まえ ID:r0te4463

    >>21

    エッジのリビングの廊下前で待機してたらリビングで姿出しくらってシェード外したのにシェードだったので本当に境目には注意ですね

    • Good累計100 ななしの調査員
    23
    1年まえ ID:ca1h1jp0

    >>21

    部屋の境界線があいまいなところも多いから、そういうチェックをする時は壁際や隅っこに待機しないほうがいいですね。窓に張り付くとプレイヤーが外にいる判定になっちゃったかもしれません

    あと、今は境界線関係なく、部屋判定が完全にバグる時もあるので、正直シェードチェックは判断しにくいですね

    • ななしの調査員
    22
    1年まえ ID:ta76bh21

    >>21

    大事な所が抜けてましたが

    ゴーストはシェードでした

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