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【ポケモンSV】アーマーガアの育成論と対策【スカーレットバイオレット】

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作成者: やるきまん
最終更新者: やるきまん

ポケモンスカーレットバイオレット(ポケモンSV)のアーマーガアの育成論です。技構成や努力値振り、対策方法などの考察をまとめています。

アーマーガア

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アーマーガアの入手方法アーマーガアの育成論

アーマーガアの基本情報と種族値

アーマーガア種族値
アーマーガアHP98攻撃87
防御105特攻53
特防85素早67
はがねひこう合計種族値495
特性
プレッシャー相手の使う技のPPを多く減らす
この特性を持つポケモンが先頭にいると、レベルの高い野生ポケモンが出現しやすくなる。
きんちょうかん戦闘中、相手はきのみが食べれなくなる
ミラーアーマー
(隠れ特性)
能力ダウンの効果だけ相手に跳ね返す
アーマーガアの詳細情報はこちら

タイプ相性

倍率タイプ
×4
×2ほのお/でんき
×0.5はがね/ひこう/フェアリー/ドラゴン/エスパー/ノーマル
×0.25むし/くさ
無効じめん/どく

アーマーガアの特徴

高い物理耐久と耐性

アーマーガアの強みは高い耐久型の種族値に加えて、タイプの耐性が優秀な点にあります。

弱点が炎と雷しかないのに対し、半減以下で受けられるタイプが10個もあるため、クッションなどの受け性能に秀でています。

特性「ミラーアーマー」で能力ダウンを跳ね返す

特性「ミラーアーマー」によって能力ダウンを受けないどころか跳ね返せるため、変化技での起点作りや、攻撃技の追加効果などもけん制することができます。

アーマーガア(物理受け型)の育成論

性格特性持ち物
わんぱくミラーアーマーゴツゴツメット
HP攻撃防御特攻特防素早
努力値2524252000
実数値205107172×10587
技構成ボディプレスとんぼがえり
はねやすめちょうはつ

おすすめの努力値振りと強い点

とんぼがえり採用で、攻撃を受けてから交代できるため、裏のエースと合わせてサイクル構築でも運用しやすいクッション兼物理受け型です。


有利対面では羽休めで回復することもでき、挑発での起点回避&作成やボディプレスで高い耐久を生かした火力も出すことができため、アーマーガアの型の中でも最も汎用的で使いやすい型になっています。

おすすめのテラスタイプ

タイプおすすめ理由
かくとう・ボディプレ威力アップ
ドラゴン・弱点の炎、雷を両方半減で受けられる
・受けポケモンとしても比較的優秀な耐性

その他の持ち物候補

持ち物候補採用理由
たべのこし・回復でクッション性能アップ

その他の技候補

技候補採用理由
ブレイブバード・威力120飛行火力
・ゴーストなどボディプレで対応できないポケモンに対して火力を出せる
・自傷ダメも羽休めで回復できる
てっぺき・物理アタッカーを詰ませつつ羽休めの起点にできる
・ボディプレの火力を上げられる

一緒に採用したいポケモン

相性のいいポケモン
サザンドラドラパルトラウドボーン

主にエースへのダメージを抑えるクッションとしての役割になるため、アタッカーと一緒に採用するのがおすすめです。

また、特殊アタッカーなどの並びに対しては出しずらいため、特殊受けもパーティに採用して相手の構築に合わせて使い分けるのがいいでしょう。

アーマーガアの対策

特殊アタッカーで倒す

対策ポケモン
ラウドボーンウォッシュロトム

物理受けの型が主流なため、特殊アタッカーで弱点を付けばある程度簡単に倒せます。

ただし、テラスタルでタイプを変えられる可能性があるため、適宜対応が必要になります。


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