立ち回り指南
コンパスにおける各ヒーロー共通で意識しておきたい立ち回りとテクニック集です。バトルアリーナでの戦いに活用してください。
目次
ポータルキーの占領モーションは攻撃のチャンス!
バトル開始直後は、誰もがポータルキーの占領に向けて動きます。そのときに占領に夢中の相手には、強力な攻撃を当ててキルしてしまいましょう。
相手は占領モーションで硬直するため、避けられる心配がほとんどなく、仕留めてしまえば反撃される恐れもありません。
この立ち回りは、ポータルキー同士の間隔が近いステージで有効ですが、もちろん対策も存在します。
それは、占領前にダメカを使っておく方法です。ダメカを使っておけば、不意打ちでやられにくくなるうえに、状況に気付いたチームメンバーが助けに来てくれるまでの時間稼ぎにもなります。
攻撃中も移動を意識する
コンパスでは通常攻撃を行う際には足を止める必要があります。そのため、初心者は足を止めたまま、通常攻撃やカードを使用しがちです。
しかし、それでは高ランクにおいて、キルを取るもしくはキルされないことは難しくなります。
重要なのは、通常攻撃をしながらも相手のスキルや状態を見て下がったり、左右に動くなど移動も織り交ぜて戦うことです。
特に殴りにいくフリをして下がれば、相手のカードスキルを空撃ちさせるようなことも可能です。空撃ちさせたあとは、硬直を狙ってこちらのカードスキルなどでキルしましょう。
最初は上手く避けられないことが多いですが、慣れれば意外と簡単です。そして、移動に関して上達すれば、マルコスの枝投げを左右に移動することでひたすら回避するといったことも可能になります。
段差から飛び降りるときの硬直を狙う
一部のステージでは段差が存在し、飛び降りを使ってステージを移動するときがあります。このときにも、キルを取る・取られれないためのテクニックが存在します。
例えば、飛び降りる最中はスキルの発動ができず、着地してからの発動となります。そのため、相手の着地場所を予測し、着地される少し前にスキルを発動させることで効果的にダメージを与えることが可能です。
逆に着地直後に不利な状況を防ぎたいのであれば、飛び降りる前にダメカなどを使用しておきましょう。
ポータルキーや段差を盾にする
ポータルキーは占領するだけでなく、戦闘時の盾としても活用しましょう。ポータルキーを挟んで相手と対峙することで、総帥やソルの突進を防いだり、ガンナーの射線を切ることができます。
また、段差は乗り越えることはできないものの、段差上にいるガンナーの足元まで近寄れば、ポータルキーを同じく射線を切ることが可能です。
逃げたフリからキルを狙う
お互いになかなかキルができない場合は、一度逃げるフリをするのも有効です。相手が追いかけてきたら角まで逃げ、曲がった直後に振り向いてスキルを発動させましょう。
追撃のつもりだった相手に不意打ちすることで、キルもしくは警戒させて時間を稼ぐことができます。
2枚抜きを狙う
遠距離攻撃のカードなど、なるべく敵が直線状になるような位置から発動させ、複数のヒーローにダメージを与えるようにしましょう。
味方との位置関係に気を配る
数の有利を意識しすぎるあまり、ひとつのポータルキーに味方全員で密集していることがあります。しかし、無意味な密集は相手にとって逆転するチャンスとなることも多いです。
特に相手にルチアーノがいる場合は要注意です。テレパスなどで現れると同時にHSで味方が一掃されてしまい、終盤で巻き返されてそのまま敗北するパターンは良くあります。
常に味方全員で固まるのではなく、援護に迎える程度の距離を空けて後方で備えてきましょう。味方がどんどん前に出てキルを取っていると合流したくなりますが、全滅を回避するためにあえて前にでないことも重要です。