グレートウォールの立ち回り

#コンパスのステージ『グレートウォール』の立ち回りを紹介しています。

各ヒーローごとの動きや、開幕の『どこにでも行けるドア』の使い所などをまとめていますので参考にしてみてください。

マップ全体図

特徴

Cが高台の上に配置されているのが特徴のマップ。ガンナーはC地点を守りつつ、B(D)地点を奪おうとする相手を攻撃できる。

また、A(E)地点は段差を降りてすぐなので、C地点に集まりすぎると、スプリンターによる制圧が行われやすい。

一部ヒーローはHAを利用することでCの高台へ飛ぶことが可能であり比較的有利に立ち回れる。（例 : かけだし勇者　リヴァイ）

立ち回り

【基本的な立ち回り】

基本的にはCポータルを争う戦いになりやすい。C,敵陣までの距離が遠いため、復帰までに長い時間がかかる。簡単に倒されてしまうようでは、ポータル有利な状況を維持するのは難しいだろう。

アタッカー

初動は基本的に2番目のポータルに向かい、制圧したらすぐにCに向かうかガンナーと一緒にHSゲージを溜めよう。

攻守の軸となる存在なので、簡単に倒されないようにしながら味方と連携して有利な状況を作りたい。

ガンナー

初動は基本的に1番目のポータルに向かい、味方と一緒にHSゲージを溜めるかCの援護に向かおう。ここで、1番目のポータルを獲得した後すぐにその場を離れてしまうと、あっさり裏取りされてしまったり、敵に攻め込まれてしまい負け筋を作りかねない。このステージの自陣、特に一陣は裏取りされやすいことをしっかりと頭に入れておこう。

長い射程を生かし、段差を使った通常攻撃も積極的に狙っていきたい。

タンク

初動はドアタンクの場合、ドアミスのないように慎重にCへ飛ぼう。敵味方の編成次第では敵2陣に飛ぶこともありだが、基本Cで問題ないだろう。

中盤～終盤の優勢時はA,B(D,E)の裏取り対処にはできるだけ、タンクが向かうようにしよう。前線の味方が倒されても、ドアを使ってすぐに前線に向かうことができる。

スプリンター

初動は基本的にCに向かおう。基本最初はスプリンター同士1対1のCの取り合いとなるので、どちらがCを獲得するか腕の見せ所だ。もし敵にドアタンクがいて先にCに飛ばれてしまった場合は、味方と一緒にHSゲージを溜めるか、敵のタンクのHSゲージを溜めさせない（キルを狙いに行く）かどっちかはっきり決めてから行動するようにしよう。

これはスプリンターに限った話ではないが、劣勢時、3対3でCポータルを争っていたとする。その時、もし敵をひとりでも倒すことができたら、誰かがすぐに敵の2番目のポータルを狙いに行こう。そうすることで、Cポータル付近で3対2の状況から2対1の状況を作り出すことができる。この行動ひとつでさらに有利な状況を作れるので、特にスプリンターを使う人は覚えておこう。

【ヒーロー別の立ち回り】

※募集中です。おすすめの立ち回りがあればコメント欄へお願いします。

開幕の『どこにでも行けるドア』

相手の編成を見ながらCに飛びましょう。

※スタート地点からCへ飛ぶ場合、自陣の2番目にターゲットされやすく難しいので注意。

※相手にかけだし勇者やリヴァイなどHA等で速攻Cに飛べるヒーロがいる場合は倒されないよう注意しましょう。

2on2 グレートウォール

2on2バトル用のマップに本マップを改変したものがあります。

簡易的ではありますがここで紹介します。

マップ全体図

※簡易マップの赤と青のスタート地点が逆になっていますが撮影当時の不具合だと思われます。

特徴

通常のものと比べスタート地点が上になり、上からどのポータルにも向かうことができる。