『NBA 2K24』タイムアウトの取り方と出来ること
※当Wikiでは、以下の表記を用いています。
表記 | 該当機種 |
---|---|
次世代版 | PS5 / XBOX X|S |
現世代版 | PS4 / XBOX ONE / Nintendo Switch / STEAM |
『NBA 2K24』でタイムアウトを取る方法と出来ることを紹介しています。そもそもタイムアウトとは何か、またタイムアウト中に出来ることが分からない方はご覧ください。
目次 (タイムアウトの取り方と出来ること)
※コマンドはPS版のものです
タイムアウトとは?
タイムアウトとはオフェンス中、もしくは最後のフリースロー成功時など、タイマーが停止した際に取れる戦略の伝達や休憩に使用する時間です。
1回のタイムアウトにつき75秒の時間が与えられ、その間に戦略の変更やオーダーの変更を行えます。
ゲーム内のCPU戦では全ての変更が終わり制限時間が余ってしまった場合、タイムアウトを途中終了することが可能です。
初期設定では自動でタイムアウトを取る
初期設定ではCPUが自動でタイムアウトや選手のプレイ時間、選手交代を行うようになっているので、戦略にこだわらずにプレイしたい場合はタイムアウトを気にしなくても問題ありません。
自分でタイムアウトを取り戦略を練りたい場合は、コーチ設定からタイムアウトを「マニュアル」に設定しましょう。
タイムアウトを取れる回数
タイムアウトは両チーム7回ずつ、第4クォーターでは各チーム4回まで、残り3分以内になったら各チーム2回まで取ることが出来ます。
取らなくてもルール的な不利益はありませんが、タイムアウトを取るメリットの方が大きいです。なるべく無駄なく使えるように計画して使いましょう。
タイムアウトを取るメリット
試合のテンポをフラットに戻す
片方のチームが連続で得点しリードを広げていく展開になった時、負けているチームは試合のリズムを相手に取られているので試合を続ければ続けるほど不利になっていきます。
選手の調子が悪くなってしまったアイコンが出た場合は、無理に選手に活躍させて調子を取り戻すよりは一回タイムアウトを取ってテンポを取り戻す、あるいは交代して休ませた方が試合を有利に進めやすくなります。
選手の体力を回復する
タイムアウトは休憩時間でもあるので、疲れにより最大体力が減っている選手の体力を回復する役割もあります。
特に出場時間が長くなってしまいがちなエース選手は疲れによるパフォーマンス低下が起きやすいので、疲れを示すアイコンが出た時もタイムアウトを検討しましょう。
疲れるとシュートを放つまでの時間も長くなるので、もしシュートが決まらない場合は選手が疲れていることも原因である場合があります。
ケガをした選手も交代させよう
状態 | 怪我の説明 |
---|---|
出場可能 | 選手が軽傷を負っていることを示している。 試合に出場可能だが、最高レベルのパフォーマンスはできない。 |
出場不可 | 選手が重症を負っていることを示している。 出場不可になって、次にプレイが中断した際に退場する。 |
回復中 | 選手が怪我から回復中であることを示している。 プレイはできるが、パフォーマンスはやや低下する。 |
頻繁に起こることではありませんが、試合中に選手がケガをしてしまう場合があります。
ケガをした場合、選手の下にあるメーターに十字のマークが現れます。このマークがある選手はパフォーマンスが落ちているので、なるべく早く交代すべき選手です。
戦略を切り替える
コーチングメニューから戦略を切り替えて、相手に有効な戦略で試合を進められます。1人プレイの場合は試合中メニュー画面から変更出来ます。
これが重要になるのはポーズ画面に出来る時間が限られるオンライン対戦時です。オンライン対戦時はタイムアウトやショートカットを活用してチーム全体の戦略を変更することが重要になります。
プレイ中も常に戦略を考えよう
タイムアウトの時間は短いので、迅速に戦略を変更しなければなりません。タイムアウトを取ってから慌てて戦略を考えていると、無用な操作ミスや判断ミスを招く可能性が高まります。
タイムアウト取得時の混乱を避けるには、試合中でもタイムアウトを取った時にどうするか、ひいては試合全体を通してどのようなプランで試合を進めるか考えておくと良いでしょう。
タイムアウト中に出来ること
タイムアウト中に□ボタンを押すと開けるコーチングメニューで、選手のコーチングを行えます。
選手の変更
タイムアウト中に選手の変更を行えます。選手の総合性能と現時点のスタミナが表示されているので、必要に応じて交代しましょう。
オフェンスセット、ディフェンスセットの変更
タイムアウトを取った側はオフェンス時に行うセットプレーを、取られた側はディフェンスプランを設定出来ます。
相手にタイムアウトを取られた場合も、忘れずにディフェンスの指示を確認しておきましょう。
オフェンス指示
チームごとの得点数やリバウンド数を確認しながら、リバウンドや攻めのテンポなどを指示出来ます。
得点状況や細かいチームの調子を見つつ、攻めのテンポを調整していくと勝ちやすくなる場合があります。
ディフェンス指示
ディフェンスの指示出しを行います。選手同士の強さの差で得点が入り過ぎていると感じたら、マークする選手を調整しましょう。
ここでは特に注意すべきエース選手に対して、マークする選手やプレッシャーのかけ方、スクリーンの指示をしていくのがオススメです。
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