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『NBA 2K26』スクリーンのやり方と対処方法

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最終更新者: ぼちぼちワークス

現在、『NBA 2K24』を中心とした記事が掲載されています。『NBA 2K26』の発売後、随時情報に差し替えていく予定です。

『NBA 2K26』のスクリーンのやり方を紹介しています。スクリーンのコマンドだけでなく、相手にスクリーンをされた時の対策も掲載しているので是非ご覧ください。

『NBA 2K26』スクリーンのやり方と対処方法

※コマンドはPS4、PS5版のものです

スクリーンのやり方

▼スクリーンをセット
○を長押しする。
▼スクリーンフェイシングの調整
〇を長押し中にLスティックを倒して、スクリーンを掛ける角度を調整する。
▼クイックスクリーン
〇を押す。
▼スクリーンを要求
L1を押して、チームメイトにピックをセットさせる。

味方選手のシュートをサポートできる

スクリーンとは自分の身体で壁をつくり、相手選手のディフェンスを制限し、味方選手のシュートをサポートするプレイです。もし、スクリーンにぶつかってこない場合はすぐに解除して、次の行動に移りましょう。

イリーガルスクリーンに注意

スクリーンはやり方を間違えると「イリーガルスクリーン」という反則を取られてしまいます。


「イリーガルスクリーン」が最も起きやすいのはスクリーンをセット中に移動してしまうことなので、スクリーンを一度セットしたら動かないように意識しましょう。

スクリーンの効果的な使い方

相手選手の進行方向にセットする

基本となる使い方は味方選手がドリブルで抜こうとしている時に、相手選手をスクリーンで妨害するプレイが挙げられます。


相手選手の進行方向にスクリーンをセットすれば、味方はフリーの状態でドリブルしてペイントエリアに入り、レイアップシュートを決めやすくなります。

相手選手が密集したタイミングで使う

ゴール前で双方の選手が入り乱れている状態の時にスクリーンを仕掛けると、相手のマンマークを混乱させられます。このような状況にできれば多くの味方をフリーにできるので、3ポイントを狙うチャンスが作れます。

ピック&ロールを活用する

ピック&ロールで相手選手の守備を乱す

ピックコントロール ロール/フェード
L1を長押しして、R1でロールまたはフェードを選択する。
ピックコントロール サイド
L1を長押しして、Lスティック押し込みでピック方向を選択する。
スリップスクリーン アーリーフェード
ピックのコール後、スクリーナーが接触するまでにL1をもう一度押すと、スクリーナーをスリップまたはアーリーフェードさせる。

スクリーンに慣れてきたら、ピック&ロールというプレイを目指しましょう。ピック&ロールは相手選手をスクリーンで止めた後、すぐにゴールへ向かって走りパスを受けると成立します。これを行うと相手選手の守備を乱し、シュートを決めやすくなります。

ピック&フェードも使ってみよう

ピック&フェードはスクリーンした後、スクリーナーがその場に残るプレイです。ピック&ロールを指示している最中にR1ボタンを押すとフェードとロールの切り替えができます。


ピック&ロールだと思ってスクリーナーから相手選手が離れた時にスクリーナー側にパスを戻すと、ミドルシュートや3ptシュートのチャンスを作り出せる場合があります。

味方にピックさせることもできる

ピックコントロール ベーシック
L1を長押しして、チームメイトにピックをセットさせる。

自分がボールを保持している時にL1を長押しすると、チームメイトにピックをセットさせられます。その後は相手ディフェンスを抜いてから、ピックさせた選手にパスを回したり、他のフリーな味方選手にパスを回したりしてゴールを狙いましょう。

スクリーンの対処方法

スクリーンをセットしている相手選手に対しては適切なディフェンスで対処することが大事です。対処方法はいくつかあるので、それらを使い分けましょう。

スクリーンの対処方法:オーバー

セットされたスクリーンをポストとは逆方向に回避してマークにつきなおすのがオーバーの対処方法です。


この手法を取ると3ポイントシュートを狙ってくるタイプの選手に対しては効果的にディフェンスにつけます。オーバーでの対処をする欠点は、足の速い選手に対してポスト側の隙を晒してしまうことです。


もしドリブルが速い選手にオーバーで対処すると、その隙に空いたペイントエリアに走り込まれてシュートを決められてしまいます。

スクリーンの対処方法:アンダー

スクリーンをかけてきた選手に対して、ポスト側に大回りするのがアンダーの対処方法です。ボールを持っている選手がシュートをすぐに打てない時はこの方法で再度マークにつくことができます。


デメリットとしてポスト側に大回りする都合上、スクリーンの背後からジャンプシュートをする選手には無防備になってしまう点が挙げられます。

スクリーンの対処方法:スイッチ

スクリーンをされたら、スクリーン中の相手選手をマークしていた味方選手にマークを代わってもらうという手段もあります。


こうすると無理に自分でスクリーンを抜きに行く必要が無くなるので、効率よくスクリーンに対処できます。


ただし、本来マークにつかないはずの選手がマークすることになるので、背の高さや足の速さという面でミスマッチが起きてしまうというリスクがあります。


ミスマッチが起きるとかえって得点されやすくなってしまうので、味方選手をよく見て任せるか自分で対応するかを判断できると良いでしょう。

スクリーンの対処方法:アイス

スクリーンをされた時、味方選手と共同してボールを持っている選手をコートの片方に追い詰めることを目標にする対処方法です。


こうすると相手を効率よく追い詰められるので、ピック&ロールを機能不全に陥らせられます。


この方法は味方と連携する必要があるので少々難しいです。その上すでにポスト付近に相手選手がいる場合は直接シュートを狙われてしまうというデメリットがあります。


また、スイッチやアイスは選手同士の連携が上手く取れないと、フリーの選手ができてしまいやすいというリスクもあります。

スクリーンの対処方法:ローテート

スイッチに類似した対処方法ですが、こちらはレーンのカバーをしやすくなっています。デメリットは同様で、ミスマッチが発生しやすくなる点に注意が必要です。

スクリーンの対処方法をコントロールする方法

もしスクリーンの対処方法をどれか一つにしたい場合は、試合中メニュー画面の「ゲームプラン」から「ディフェンス設定」を変更しましょう。


特に味方との連携が必要なスイッチやアイスをしたい場合は、ゲームプランから設定したほうが確実にプランを遂行できます。

スクリーンに関係するバッジ

スクリーンを強化するバッジ

スクリーンを強化するバッジとして「ブリックウォール」があります。もしスクリーン関係のプレイをよく使う場合は獲得を検討してみましょう。


▼ブリックウォール
スクリーンの効果が上昇し、ぶつかった相手の体力を奪う。

スクリーンを対処するバッジ

スクリーンをされた際は以下のバッジを装備しておくと、効果的にスクリーンを抜いたり、回り込んだりすることができます。


▼なめらかなオフボール
フリーになる能力が上昇する。
▼ピック回避巧者
ディフェンスのスクリーンを効果的に抜ける能力が上昇する。

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