ハントについて
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目次 (ハントについて)
ハントモードになると、
ゴーストは調査員を《殺し》に来ます。
部屋の照明や懐中電灯の明かりが点滅し、
電子機器が異常を起こし始め、
ゴーストのうめき声が聞こえ、
エリア出入り口の扉がひとりでに閉まったら、
ハント開始の合図です。
ハント中には、エリア出入り口の扉には鍵がかかり開かなくなります。その間、ゴーストは調査員を探しに建物内を動き回ります。
ゴーストに至近距離まで追いつかれると死んでしまいます。逃れるためには、見つかる前に十分に遠い遮蔽物に隠れるか、仮に視認されてもハント終了時まで確実に近づかれない場所まで離れるしかありません。
ハント中に電子機器や懐中電灯や無線をオンにしていると、ゴーストに自分の位置を知らせてしまいます。
準備時間
難易度に応じて設けられた準備時間中はハントは開始されません。
ただし、以下の場合には準備時間が早期終了することがあります。
- 呪いのアイテムを使用する
ハント開始条件
数種類の例外のゴーストを除き、正気度が50%以下になるとハントが開始される可能性があり、正気度の低下とともに時間あたりの発生確率が上昇します。
複数プレイヤーで調査している場合、ハント開始は全員の正気度の平均によって判定されます。(バンシーを除く)
Cursed Hunt
v0.5.0.0から呪いのアイテムによる強制ハントが発生するようになりました。
通常のマップと難易度によるハント時間よりも長く
一度発生させると調査中の通常のハントも長くなります。
- メアー
メアーが現在いる場所の照明がオフになっていると、正気度が60%以下になるとハントが開始する可能性があります。メアーが現在いる場所の照明がオンになっていれば正気度が40%以下にならないとハントが開始しません。 - デーモン
ターゲットが建物の中に居り、デーモンがターゲットを視認した場合特殊能力により、正気度が100%でも特殊ハントが始まる可能性があります。(ゴーストルームに行かない訳にも、常に十字架を持っている訳にもいかないので、避けようのない理不尽な思いの殺され方になります。)ハントの頻度が最も高く、正気度が70%以下になると一般ハントが始まる可能性があります。 - シェード
調査員がゴーストルーム内にいるとハントの確率が低下します。正気度が35%以下になるまで一般ハントが始まりません。 - 怨霊
MAP内で火が消された直後(MAP内で3回目以降50%の抽選、かつ消えたのが怨霊から4m以内)、正気度が100%でも特殊ハントが始まる可能性があります。また正気度が60%以下になると一般ハントが開始する可能性があります。 - 雷獣
電源の入った電子機器がゴーストの周囲にあると、正気度が65%以下になったとき特殊ハントが始まる可能性があります。 - 妖怪
正気度が80%以下の際にゴーストに接近してゲーム内VCやスピリットボックスを使用した場合、特殊ハントが始まる可能性があります。 - デオヘン
正気度が40%以下になるまで一般ハントが始まりません。
- 上記「ハント開始タイミングに特徴があるゴースト」を予期するのは難しいため、結果的に意図しないポジションでハント開始となる可能性が高いです。
- デーモン
上記どおりの恐ろしい特殊能力があります。 - 怨霊
上記どおりの恐ろしい特殊能力があります。 - 幽霊
プレイヤーの正気度を下げる特殊能力があり、この能力を使った事をプレイヤーが気付くとは限りません。結果として一般ハントが起きる条件が整い、至近距離からのハントで即死となる可能性があります。 - レイス
ゴーストルームから離れていてもプレイヤーの近くにワープしてくることがあり、その場でハント開始となる可能性があります。 - ファントム
ゴーストルームから離れていてもプレイヤーの近くまで追跡してくることがあり、その場でハント開始となる可能性があります。 - ジン
プレイヤーの至近距離まで加速したあとで減速するので、結果的に即死となる可能性があります。また低確率だがブレーカーがオンの間3m以内のプレイヤーの正気度をいつのまにか25%も下げる特殊能力があり、更に低確率とはいえこれを知らない間に2発食らうと一般ハントが開始される条件が整い、ゴーストルームにいる場合即死となる可能性があります。 - レヴナント
プレイヤーを視認した瞬間に加速するので、結果的に即死となる可能性があります。 - 雷獣
ゴーストの周囲に電源の入った電子機器があると加速するので、ハント開始場所に電子機器が置かれていた場合、結果的に即死となる可能性があります。 - ミミック
以上の危険なゴーストを真似ていた場合、同様の特殊能力により即死となる可能性があります。
ハント時間/呪いのアイテムの強制ハント時間
難易度/サイズ | 小 | 中 | 大 |
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アマチュア | 20/36秒 | 40/50秒 | 50/60秒 |
セミプロ | 23/41秒 | 43/60秒 | 53秒 |
プロ | 33/51秒 | 53/70秒 | 1分3秒 |
ナイトメア | 33/57秒 | 53/70秒 | 1分3秒 |
対処法(ハント開始前)
- エリア外に出ておく
確実に死亡を回避できる唯一の方法です。正気度が低く、ハントに入りそうであれば一旦建物から出ましょう。 - ゴーストルームから遠く離れた場所で待機しておく
ほぼ確実に死亡を回避できる方法です。ゴーストは周囲のドアを開けて中を確認しながら移動していくため、原則としてハント中にそれほど遠くまでは辿り着けません。証拠が揃っている状況など、ハント中にゴーストを視認して挙動から特徴を掴む必要性がない時は、ハント以前にゴーストルームから離れてしまうのが得策です。 - 十字架
ハント開始時のゴーストの出現位置が十字架の半径3m以内(デーモンの場合5m以内)であれば、ハントの開始を止めることができます。 - スマッジスティック
ゴーストの近くでスマッジスティックを焚くと、90秒(スピリットに対しては180秒、デーモンに対しては60秒)ハントを開始できなくなります。
そしてゴーストが幽霊の時に限り、ゴーストは90秒間その部屋から出られなくなります。
対処法(ハント開始後)
- 逃げる
「ハント中の逃げ方」の項を参照。 - 見つからないうちに隠れる
ゴーストの出現位置を音で判断し、移動ルート外に隠れましょう。違う部屋、ロッカー、クローゼット等に隠れてドアを閉めて静かにしていれば見つからずにやり過ごせる可能性があります。(デオヘンだけは必ず見つけてくるゴーストなので候補に残っている場合はそれに対応する用意も必要です) - スマッジスティック
ハント中にゴーストが接近してきた時にスマッジスティックを焚くと、5秒間プレイヤーの追跡をやめて索敵に入るため、逃げたり写真を撮ったりする時間を稼ぐことができます。(マルチプレイ時に味方を助けることも可能です。) - ケミカルライト
ゴーストはハント中に懐中電灯やビデオカメラなどの電子機器を検知しますが、ケミカルライトは検知されないのでハント中の明かりとして使用出来ます。
ゴーストによる索敵行動
ハント開始直後にゴーストがプレイヤーを視認していなかった場合は、ゴーストは周囲の部屋や隠れ場所(人が入れるロッカー、クローゼット等)のドアを開けながら移動を繰り返します。
ゴーストがプレイヤーを視認した後に見失った場合は、ゴーストは最後にプレイヤーを見た場所まで移動した後に、その周囲を重点的に調べ、そのあとで別の場所へ移動していきます。
ゴーストの目視判定
ゴーストの視界は360度あり、距離に関しては恐らく無限にあると思うほど遠くに居ても目視してきます。
ゴーストの目視判定は頭と足の2箇所のみにあり、しゃがむことによって頭の高さが変わるので一部のテーブルや椅子でゴーストからの視界を切る事が出来ます。
また目視ポイントはプレイヤーの見た目とは同期しておらず、下を向きお辞儀した形になっても実際の判定は立った状態のままになっており、頭が壁から出ても目視判定にはなりません。
ゴーストの目視判定は頭か足にある複数の目視ポイント(参考)を全て見た場合に目視したと判定するので、角度次第では見つかってる様に見えて実は見つかって無い等あります。
ハント中の逃げ方
ハント前にゴーストルームの遠くに隠れていればそこが最善の場所なので、逃げる必要はありません。逆に言えば、逃げる必要性があるのは自分が理想的な遮蔽物に隠れられず、既にゴーストが近~中距離にいる状況です。視認され続ければいずれ追いつかれますので、その状況から逃げ切るためには、ゴーストの視線から逃れ、最終的に視認された位置からなるべく離れた隠れ場所に入るか、車など周回できるところでハント終了まで時間をかせぐ必要があります。
ゴーストの基本移動速度
ハント開始直後では、一般的なゴーストが歩く速度はプレイヤーと同等です。例外を以下に示します。(プレイヤーの歩く速度は1.6m/s)
ゴーストの加速
ほとんどのゴーストは、プレイヤーを視認している時、徐々に加速します。そのため、長い直線ルートを通ると原則として逃げ切ることはできません。(ハントゥの速度は温度のみにより決まり、視認に影響されません。雷獣も視認加速しない様子が安全地帯から目撃されています。デオヘンとセーイの速度も視認とは無関係です。)
また、プレイヤーが走ると、ゴーストもあわせて加速します。
視認や走りが原因でゴーストが加速した場合、ハントが終わるまでゴーストはその速度を維持します。その場合、プレイヤーを見失っても速度は維持されます。
固有の能力によって高速化するのは以下のゴーストです。
通常の視認加速以外に高速化するゴースト
ゴーストの減速
ゴーストが減速する状況はほとんどありません。そのため、既にある程度加速してしまった場合は、曲がれる角がない時や遮蔽物に隠れきれなかった時はまず逃げ切ることはできません。
固有の能力によって低速化するのは以下のゴーストです。
低速化するゴースト
- プレイヤーを視認していないレヴナント
→通常速度より格段に鈍足になります。 - ブレーカーがオンで、一度はプレイヤーを見つけて加速したが、プレイヤーを見失ったジン
- ブレーカーがオンで、一度はプレイヤーを見つけて加速したが、2m以内まで接近したジン
- 暖かい部屋にいるハントゥ
- 電源の入った電子機器から離れた雷獣
- ターゲットにしたプレイヤーに接近したデオヘン
- 十分老化したセーイ
※この場合のハントゥは一般的なゴーストより遅いですが、天候次第では体感での速度の判別が難しいため注意が必要です。ブレーカーのオン/オフや部屋ごとの相対的な変化を観察する方がわかりやすいです。
※能力を使っていない時のジンや雷獣は鈍足なわけではなく、一般的なゴーストの通常速度になります。あくまで相対的に加減速を感じるのがポイントです。
逃げる時にとるべき行動
以上の要素を考慮すると、逃げ切るために最適な戦略は次のようになります。(デオヘンの場合を除く)
ハントの終了
ハント中には、すべての照明のスイッチがロックされ、操作することができなくなります。それを逆手に取り、身近にあるスイッチを連続でクリックしまくりながら待機すると、ハント終了の瞬間からスイッチが動くようになるので、迅速な判断が可能です。
また、ハント開始以前から点いていたスイッチ類は、ハント終了時にすべて自動でオフになります。その変化を見てハント終了を判断することも可能です。
ハント中のゴーストの移動距離によっては、ゴーストの足音・うなり声・歌声が聞こえなくなることもあるため、音だけをもってハント終了を判断するのは(特に広いマップでは)確実ではありません。
ハントが終了した事実を正確に確認できるのは、原則として、ハント中にエリアの中にいたプレイヤーと、エリア入り口のドアにいるプレイヤーのみです。
アクティビティモニタの強度10は超常現象などでも起こることがあるため、「10になった」「10ではなくなった」という表示のみでハント開始/終了を正確に判断することはできません。
エリア入り口の玄関ドアの施錠の有無でハント中かどうかを判断することもできますが、ガチガチという音はマップの広範囲のプレイヤーまで届きます。
探索中に物音を聴くために音量を上げているプレイヤーにとっては非常に耳障りなため、施錠されたドアを連打するのは避けましょう。
主な死亡要因
これまでに挙げたような対策が通用しなかった場合、プレイヤーはゴーストに殺されます。
主な死亡要因は以下の通りです。
- ヒューマンエラー(何らかの勘違いや伝達ミス)
- ハント開始直後のゴーストの出現位置の階層を聞き間違えた
- 電源の入った電子機器を手に持っていた(懐中電灯はもちろん、フォトカメラやビデオカメラを構えているだけの状態も含む)
- ゲーム内音声通話(Vキー、Bキー)で隠れ場所を探知された
- マイクのトグルをオフにするのを忘れて声を出し、隠れ場所を探知された
- 音声自動認識なのにうっかりしゃべった。またはしゃべらなかったが、マイクが環境音を拾って隠れ場所を探知された
- スマッジスティックを焚くのが遅かった
- スマッジスティックを連続で焚いたが、1つ目と2つ目の合間にゴーストとすれ違った
- スマッジスティックを焚かずにそのまま投げた
- 隠れ場所に入る瞬間に見られていた
- ゴーストが出歩いていてプレイヤーの背後からハントが開始した
- デーモンにとにかく理不尽に殺された
- ハント開始直前にレイスがワープして来て至近でハント開始した
- 隠れていたらゴーストがデオヘンまたはデオヘンをまねたミミックだったので見つかった
- 周回チェイス中に何かにひっかかった
- [難易度ナイトメア]ゴーストに追跡されているプレイヤーが、隠れているプレイヤーの近くで殺された(→連続キル)
- バグや不安定な挙動
- マップの構造バグ
- ゴーストの視線切りバグ
- 同期ズレ
- VRにおけるプレイヤーの移動座標ズレ
ゴーストに見つかるような悪い行動を意図的に起こすことで、あえてゴーストを引きつけることも可能です。そうすることでマルチプレイ時に味方を助けたり、スマッジスティックを持っているプレイヤーが率先してゴーストの挙動を観察しに行くことでクリアを目指す立ち回りをしたりすることも可能です。
Tips
- 人が死ぬと、残された全員の正気度が15%下がります。
- 隠れている最中にゴーストが目の前の扉を開けた場合は、すぐに閉め直せば見つからずに済むこともあります。
- 隠れ場所の壁や扉に近すぎると、ゴーストが壁越しに殺してくるように感じられる動きをすることがあるため、可能であれば壁から少し離れた方が良いでしょう。
- 理想的にはライトを点けずに移動する方が逃げ切りやすいですが、暗すぎてどうしても目の前が見えない場合は、ライトを点けたり消したりしながら移動すると最低限の露出で済みます。ただし最終的に隠れた遮蔽物の位置で一瞬でも電子機器を点けると、間近にいるゴーストには確実に気づかれるので注意が必要です。
- ハント中にゴーストはチカチカと点滅しますが、ファントムは通常のゴーストより点滅の滅の期間が長く視認しづらいという特性を持つため、逃げながら点滅を観察することで無条件にファントムの特定が可能です。特に難易度ナイトメアでは、これは重要な手がかりとなります。
- マイリングは足音が聞こえる範囲が狭いという特性を持つため、ハント中に自分の足元にライトを置いておき、ゴーストが近づいてきてライトが点滅したタイミングと足音が聞こえるタイミングが同じならマイリング、それより遠くから足音が聞こえていたらマイリング以外、という絞り込みが可能です。特に難易度ナイトメアではこの判別方法は非常に有効な手がかりとなります。
コメント (ハントについて)
- 総コメント数66
- 最終投稿日時 2022/05/31 00:55
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ななしの調査員
662022/05/31 00:55 ID:am9h89xp特殊ハントは十字架で防げるみたいなので、これまでに私とやってデマ教えられた方々、ここ見て気付いていただけると…本当にすみません
いつから勘違いしてたのか…初めたときフレに言われたのか、強制ハントとごっちゃにしてたのかわかりませんが…
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ななしの調査員
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ななしの調査員
642022/05/16 21:36 ID:q7s2t2uyそういえば、呪いのアイテムでハント起こすと使用場所特定されることって、立証されてるんですかね
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ななしの調査員
632022/04/28 05:49 ID:ljrah13p20分隠れてたってどういうことですか?ハント継続時間は上に書いてある通りの秒数です。
ハントの終了の合図は部屋の電気が全て消えること、玄関の扉が開くようになることです。ハント中に見つかる行為も上記に書いてあります。
ずっと隠れていたから、SAN値が減りすぎてハントが繰り返し起こっていたのでは?
玄関の扉が開くのにハントされたなら不具合ですが。
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ななしの調査員
622022/04/28 00:50 ID:kkwmy6pbハントが終わったとしても普通にそのへん歩きまわってるもんですか?電気も付けられる状態だけど扉開けて懐中電灯付けたらハントにバレて死にました、しかも隠れてた時間二十分です、ハント時間こんなに長いんですかね?それとも自分が懐中電灯とかビデオカメラ付けちゃだめなのサイト読むまで知らなくて、つけたり消したりを隠れてる部屋でやってたからですかね?声も足音も時々聞こえてやっと聞こえたくなったし電気もつくってわかった矢先でまじ強かったです。
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ななしの調査員
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ななしの調査員
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ななしの調査員
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ななしの調査員
582022/04/03 04:19 ID:e36gf22hハントが起こった時に
ディスコードで通話してた人に喋らず黙っててほしいって言われたんですがこのゲームVとBのボタンを押してなくても常にマイク認識してるんでしょうか?
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ななしの調査員
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