温度計
『Phasmophobia(ファズモフォビア)』でゴーストの証拠「氷点下の気温」を得るために必要なアイテム「温度計」についての詳細を掲載しています。
目次 (温度計)
温度計の基本情報
証拠 | 氷点下の気温 | ||||
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探索 | - | ||||
価格 | $ 30 | 持ち込み上限 | 2個 | ||
周囲の温度を計測し、ゴーストルームやゴーストの現在地を見つけるために使用します。 悪天候を除き、ゴーストルームやゴーストの現在地は目安として5℃以下になります。マイナスの温度を計測できれば、「氷点下の気温」の証拠になります。 | |||||
Tier 1 初期装備 | |||||
ゴーストが存在している部屋は、通常と比べて極めて温度が低くなる傾向がある。この性質を利用して、ゴーストの居る部屋を特定することができる。 | |||||
精度:低 + 読み取り速度:低 | |||||
Tier 2 lv36解放 | |||||
迅速に温度を計測できるデジタル温度計。装備して右クリックを長押しすることで、部屋の温度を測ることができる。 | |||||
精度:中 + 読み取り速度:中 - 電子機器 | |||||
Tier 3 lv64解放 | |||||
素早く部屋の温度を測ることができる空気温度センサー。従来と同じく、右クリックを長押しすることで操作できる。 | |||||
精度:高 + 読み取り速度:高 - 電子機器 |
概要
周囲の温度を計測する道具です。氷点下の証拠を得るために必要です。
部屋の温度を計測し、より早くゴーストの位置を把握するために役立ちます。
これまで氷点下の証拠であった「白い息」は、現在は5度以下で出るように変更されましたので、氷点下の証拠は温度計で計測しなければ分からなくなりました。
ゴーストの周囲は温度が下がります。温度の変化は道具なしであっても調査員が白い息を吐くことによって目安を付けることは可能ですが、ゴーストの証拠の一つである氷点下の気温を判断するためには温度計が必要となります。
温度計の役割は大きく分けて2つあり、一つは氷点下の気温の証拠の確認、もう一つはゴーストの現在地の推定です。
以前は白い息を吐くことが氷点下の気温を意味していたことから、温度計がなくとも氷点下の気温の証拠を得ることができました(そのため、温度計そのものが補助アイテムとして位置づけられていました)が、調査員は5度だろうと-10度だろうと仕草等に一切の違いは出ませんので温度計なしで氷点下の気温の証拠を得ることはできません。これが温度計のメインの使い方となります。
もう一つの使い方であるゴーストの現在地の推定ですが、ゴーストは氷点下の気温を証拠に持つ持たないにかかわらず、周囲の温度を下げる特徴を持っています。そのため、他の部屋と比べ気温が低い場合、そこにゴーストがいる可能性が高く、断続的に気温が低い場合にはそこがゴーストルームである可能性が高いということになります。
平均気温が低い天候:雪であったり、最初から室内の温度が冷え切っているセミプロ以上であったりすればゴースト周辺で白い息が出ることが多いでしょうが難易度アマチュアや天候:夜明け前などであれば温度計を使った方がゴーストがどこにいるかを探しやすくなります。
また、難易度が高くなればなるほどゴーストが徘徊したり、ルームを変更したりすることも多くなりますので適宜温度を確認してゴーストがいなくなっていないか、ルームが変わっていないかを確認することが大切です。
ティア毎の違い
ティア1
アナログの棒状温度計です。電子機器ではないため電源といった概念はありません。単純に持っていれば周囲の温度に合わせて中央の赤い液体が上下し温度が分かる仕組みです。
周囲の温度が急激に変化したとしても、温度計の表示はゆっくり変化していくことから、正確な温度が表示されるまでの間に時間が掛かるのが難点です。
なお、ver0.10.0.0から、ティア2と同じ程度のブレが追加されました。
ティア2
電源をオンにした状態で右クリックを2.5秒ほど長押しすることで、現在地点の温度が読み取れます。
また、ver0.10.0.0から、長押しを続けることで自動的に更新されるようになりました。
ティア3
ティア2の上位互換で、1.5秒で温度を読み取れて、ブレもティア2より少ないです。
こちらも、ver0.10.0.0から、長押しを続けることで自動的に更新されるようになりました。
ティア1vsティア2、3
ティア1の温度計は、プレイヤーが操作することなく温度を読み取ってくれるという最大のメリットがあります。
そのため、温度を測りたい部屋の中に放り込んでおきさえすれば、ある程度時間が経てば温度を読み取ってくれますので、その間別の作業をすることも可能です。
ティア2、3は従来と同様に、クリックして使う必要があります。メリットとしては、1、2秒待つ程度で、すぐ温度を読み取れます。移動しつつ、素早く色んな部屋の温度を確認できます。
また、ティア2、3の温度計は電子機器であるため、ハント時に電源が入った状態で所持しているとゴーストに感知されてしまいます。検温時であるかどうかに関わらず電源が入っているだけで感知されるため、ハントが起きたらすぐに手放すか電源をオフにする必要があります。
ティア1 | ティア2 | ティア3 | |
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操作 | 不要 | 必要 | 必要 |
反応速度 | 遅い | 2.5秒 | 1.5秒 |
ブレ | 0~+3℃ | 0~+3℃ | 0~+2℃ |
電子機器 | 非該当 | 該当 | 該当 |
詳細
使用時のコツ
- ティア1の温度計は反応速度が遅いため、ゴーストルームが特定できたら早い段階で部屋に入れておき、その間に別の証拠を探すと無駄がありません。
- 0度で止まるゴーストは氷点下ではありません。ティア1の温度計については際どいところは判別が難しいですが、0度の線を下回らない限りは氷点下ではありません。
- ティア2、3の温度計は向きにかかわらず温度計がある地点の温度を拾います。
- 時折温度計の表示が変になることがあります。明らかに温度表示がおかしいことが疑われる場合は、いったん別の部屋の温度を測ってから測り直すと大体直ります。
- なお、どのような場合であっても氷点下の表示(ティア1であれば0度を下回る。ティア2、3であれば-0.1度以下)が表示された場合は必ず氷点下の気温の証拠となります。
注意点
- 温度計の数値は上振れすることがありますので、氷点下が出なくても何度か計測すれば氷点下が出ることもあります。
- 周辺気温の変化には時間がかかります。
ゴーストルームが入ってすぐの玄関だった場合でも、少し待たないと下がらないことがあるため注意が必要です。 - ゴーストは徘徊や超常現象でゴーストルームから離れることもあるため、温度が低くても必ずしもゴーストルームとは限りません。
- 仕様変更で白い息が5度以下から出るようになったので、白い息=氷点下の証拠ではなくなりました。
ブレーカーと温度の関係
温度についてのページを参照。
天候と温度の関係
天候についてのページを参照。
Tips
アイテム関連リンク
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ななしの調査員
342024年03月06日 12:19 ID:ca1h1jp0ケミカルライトとUVライトみたいに、どちらかというと、使い方が違う道具かな
まあ、温度計はティア1にナーフ、ティア2と3にビーフアップの予定があるので、調整具合によっては使い勝手もだいぶ変わるかもしれません
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ななしの調査員
332024年03月06日 05:33 ID:efk4elkyレベ上げとかして初期化かかって感じだけどティア1が一番扱いやすいかもしらん
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ななしの調査員
322024年02月16日 02:47 ID:ca1h1jp0現在調査中の温度を影響する要素は、主にゴーストの存在とブレーカーの状態だけです。例外は、キャンプファイアーをつけると、キャンプファイアーのエリアの温度が上がることだけです。
扉や窓を開けることやヒーターをつけることで温度が変化する仕様は予定されていますが、実装はまだまだ先になるはずです。
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ななしの調査員
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ななしの調査員
302024年02月16日 00:24 ID:hkbk3gia玄関のドアを開けたままにしていると玄関近くの部屋の温度が下がって温度計でのルーム特定に支障が出る
と言われたのですが類似の情報が見当たらないので真偽を教えて頂きたいです
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ななしの調査員
292023年12月29日 06:42 ID:fggun1nbティア3の仕様をアプデ前のような自動更新にすればいいのにな
UVライトと同じで今のところティアが高くなったことによる利便性をあまり感じない
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ななしの調査員
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ななしの調査員
272023年12月08日 13:20 ID:jrlnjhkt何十回測定しても氷点下にならなくてイライラします
モーションセンサーや塩でゴーストがいるかどうかちゃんと確認してやってますがブレひどすぎませんか?
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ななしの調査員
262023年09月04日 22:48 ID:e4i1zdln電子機器ではないです。
Tier1の説明文に「精度:中 + 読み取り速度:低」とあって、「電子機器」とは書いてないです。
Tier2~3は「- 電子機器」と書かれています。
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ななしの調査員
252023年09月04日 20:55 ID:rhsagoysTear2からの温度計は雷獣加速すると思うけどTear1の温度計は電子機器扱い?