【NBA2K21】オススメビルド紹介~超ビッグマンのセンターでポストを制圧しよう~
※当Wikiでは、以下の表記を用いています。
表記 | 該当機種 |
---|---|
次世代版 | PS5 / XBOX X|S |
現世代版 | PS4 / XBOX ONE / Nintendo Switch / STEAM |
NBA2K21のマイキャリアモードでセンターを作成する際のオススメビルドを紹介しています。背の高いセンターの選手を作成する場合の方針やおすすめのバッジを紹介しているので、選手作成の参考にしてください。
目次 (オススメビルド紹介~センター~)
スキル
スキル内訳は「ディフェンス/リバウンド」が最も大きなものを選びます。
この内訳でもフィニッシュバッジを多数獲得する事が出来るので、得点力が落ちてしまう事はありません。
フィジカル
リバウンドの際に必要な体の強さと、敏捷性を補強する為に敏捷性と体の強さが大きな割合のスキル内訳を採用します。
ジャンプ力は低くなってしまいますが、身長が高くウィングスパンの長いビッグマンであればリバウンドを取る事は難しくありません。
スキルアップグレードのポイント
フィニッシュ
高身長である分機動力では劣る選手になるので、「ドライブレイアップ」や「ドライブダンク」にはほぼ割り振らず、「ショートレンジ」と「スタンディングダンク」、「ポストフック」に割り振ります。
ここから身長、ウィングスパンの調整を行うとスタンディングダンクの数値は95まで上昇するので、ゴール下でのフィニッシュ力が大きく向上します。
【フィニッシュのスキルアップグレード】
ショートレンジ | 84 |
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ドライブレイアップ | 46 |
ドライブダンク | 45 |
スタンディングダンク | 86 |
ポストフック | 66 |
シュート
ほぼ最高まで割り振ります。
微妙な差でシュートバッジの総数が4になったり5になったりしますが、あまりシュートを狙う事は無いのでフィニッシュバッジ14個、シュートバッジ4個のバランスにするのがおすすめです。
【シュートのスキルアップグレード】
ミドルレンジシュート | 59 |
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3ポイントシュート | 45 |
フリースロー | 73 |
ポストフェード | 65 |
プレイメイキング
プレイメイキングには割り振りません。
強いて言うならポストムーブを割り振る事も考えられますが、割り振らなくても背の大きさとウィングスパンの長さで何とかなります。
もしビルドをテストした時にポストムーブの低さが気になるのであれば、シュートのバッジを諦めてポストムーブを増やしても良いでしょう。
【プレイメイキングのスキルアップグレード】
パスの精度 | 36 |
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ボールのハンドリング | 29 |
ポストムーブ | 30 |
ディフェンス/リバウンド
立ち回りの軸になる「オフェンスリバウンド」、「ディフェンスリバウンド」、「ブロック」は最高の95まで上げておく事をおすすめします。
残りはスティール以外のステータスに大きくポイントを振っていきます。
【ディフェンス/リバウンドのスキルアップグレード】
インテリアディフェンス | 86 |
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ペリメーターディフェンス | 59 |
横方向の敏捷性 | 56 |
スティール | 49 |
ブロック | 95 |
オフェンスリバウンド | 95 |
ディフェンスリバウンド | 95 |
体型
コンセプトである身長は設定できる中でも最大に、ウィングスパンも最長にしているのでスタンディングダンクには大きな補正がかかっています。
かわりに敏捷性とジャンプ力が下がってしまいますので、体重は最軽量の102kgにして敏捷性を確保しておきましょう。
目安としてスピードと加速が60くらいあると試合でもギリギリやれるという妥協点であり、だいたい50以下になってくると移動が遅い事からCPU戦でも厳しくなってきます。
身長 | 2.21m |
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体重 | 102kg |
ウィングスパン | 2.46m |
敏捷性を上げたい場合
もし敏捷性をより上げたいのであれば身長を2.12m、体重を94kg、ウィングスパンを237cmにすると敏捷性を上げる事が出来ます。
かわりに体の強さが落ちてしまい、身長も低くなるので肝心のリバウンドの競り合いで負けてしまうような事も起こります。
テイクオーバー
テイクオーバーは「グラスクリーナー」がおすすめです。
「グラスクリーナー」はリバウンドを取る事で大きくテイクオーバーのゲージが増加するので、上手くゴール下に張り付ければ1試合に2回テイクオーバーを発動できるほどの活躍が出来ます。
獲得したいバッジ
フィニッシュ
ゴール下での攻防に関するバッジを取得するのがおすすめです。
特に接触が起こりがちなので、「コンタクトフィニッシャー」や「無情なフィニッシャー」を装備し、殿堂入りまでさせておくと接触を受けてもパフォーマンスを落とさずに得点を取り続ける事が出来るでしょう。
バッジ名 | 効果 |
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コンタクトフィニッシャー | ゴール下でプレイするスラッシャーのコンタクトレイアップの成功率が上昇し、ダンカーはより多くのコンタクトダンクを決められるようになる |
安定したフィニッシャー | リリースのタイミングをはずしたレイアップのペナルティが減少し、より頻繁にレイアップが成功するようになる |
無情なフィニッシャー | コンタクトシュートを狙ってゴール付近で争う際に失われる体力が減少するため、接触を受けても以前より平気になる |
バックダウン パニッシャー | ペイント内のディフェンダーをバックダウンさせる際、通常よりも成功率が上昇する |
シュート
4つしか装備出来ないので、使いやすいところを中心に揃えましょう。
特に「滑りやすいオフボール」は相手のスクリーンを避けてポストまで向かう事にも使えるので、ある程度戦略にも合致しています。
バッジ名 | 効果 |
---|---|
安定したシューター | チェックを受けている最中のシュートへのペナルティが減るものの、フリーの状態でのシュートへのボーナスはそれほどでもない |
滑りやすいオフボール | スクリーンを避けてフリーになろうとしている最中、より効果的に人を避けることができるようになる |
疲れ知らずのシューター | 疲れたときにジャンプシュートのシュートスキルに付与されるペナルティが減少する |
プレイメイキング
パスを出す機会が多いので、入手するならパスを強化するタイプのバッジにしておきましょう。
このビルドではプレイメイキングのバッジは1つしか手に入らないので、何度かテストで試して良く使う物を選ぶ事をおすすめします。
バッジ名 | 効果 |
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ブレイクスターター | ディフェンスリバウンドをつかんでからの遠距離アウトレットパスの精度が上昇する。パスはディフェンスリバウンド後すぐに放たなければならない |
ベイルアウト | ジャンプシュートやレイアップからのパスの成功率が上がる |
ニードル スレッダー | ディフェンダーのタイトな間を突いたパスを行う際、選手のパス能力にブーストが付与される |
ディフェンス/リバウンド
アップグレードできるバッジの数が30個もあるので、その気になれば全種ブロンズで揃えてからよく使う物をシルバーで揃えたり、殿堂入りバッジを7種所持したりする事も可能です。
基本的には追う能力を向上させる物よりもリバウンド争いで有利になる「ワーム」や「リバウンドチェイサー」、ポストでのボール争いを有利に運べるようになる「ポストムーブ ロックダウン」や「引っ越し トラック」を装備するのがおすすめです。
それ以外にも使いそうなバッジはシルバーやブロンズであっても取っておくと役立つでしょう。
バッジ名 | 効果 |
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インティミデーター | オフェンス選手はこのバッジを持つ選手と相対すると、シュート成功率が下がる。さらに相手をマークしているときもシュート防御率ブーストが付与される |
オフボールの天才 | オフボールの際、選手が通り抜けることがより困難になる。マッチアップ相手をつかみ、ホールドするため、足首の負傷が通常より減少する |
クランプ | ボール保持者に体当たりまたはヒップライドを行う際、ディフェンダーのより素早いカットオフムーブが可能になり、体当たりまたはヒップライドの成功率も上昇する |
ピック回避巧者 | ディフェンス中、スクリーンを効果的に抜いたり回り込んだりする能力が上昇する |
ブリックウォール | このバッジはディフェンスのスクリーンを抜き去る。または回り込む成功率を減少させる。ブリックウォールに直接ぶつかった選手は通常以上の体力を失う |
ボックス | リバウンド前に相手選手をボックスアウトする能力を強化する |
ポゴスティック | 着地してからまたブロックを試みる際、より素早く動ける |
ポストムーブ ロックダウン | オフェンスのポストムーブが成功しないよう、ディフェンダーが止める確率が上昇する |
リバウンド チェイサー | 通常より遠距離からリバウンドを追いかける能力が上昇する |
リムプロテクター | シュートブロック能力が上昇し、スペシャルアニメーションがアンロックされる。ブロッカーおよびブロックを追う選手のテイクオーバーメーターにブーストが付与される |
ワーム | ボックスアウトを受ける際、リバウンダーがそれを通り抜け、良いリバウンドポジションにたどり着く確率が上昇する |
引っ越し トラック | ディフェンス中、相手選手をより効果的にポストから押し出すことが可能になる |
疲れ知らずのディフェンダー | ディフェンダーがより積極的なディフェンスをする際、普通の選手より失う体力が少なくなる |
本記事のビルド構成の目指す立ち回り
ポスト前の攻防を制してリードを維持しよう
ビッグマンと呼ばれる高身長の選手はリバウンド争いに関してはめっぽう強く、適切な立ち位置を維持出来れば簡単にリバウンドを取って攻守を逆転させたり、そのまま得点を狙ったりする事が可能です。
またブロックを行う際にも背の大きさを活かしたブロックが可能なので、背の低い選手がブロックをしに行くよりも確実に相手のシュートを止める事が出来ます。
そのためなるべく敵味方問わずゴールの前に陣取り、あらゆるミスショットをリバウンドで拾っていく事が重要になります。
走り回る展開は苦手
背が高い分機動力に欠けるビッグマンは敏捷性の低さを突かれると簡単に得点されてしまいます。小柄な選手にコート内を走り回られるような展開になると苦しい試合になるでしょう。
そのため2手3手先を読んだディフェンスを行い、相手がシュートを狙いに来たタイミングで確実にブロックできるように準備しておくと失点を抑えられます。
得点を狙うよりパスをするのがおすすめ
ビッグマンの弱点である機動力の低さは攻撃に移る速度の遅さにもつながるので、リバウンドを取ってからすぐに速攻をかけるような事は難しいです。
そのためコート中央まで移動したら他の味方にパスを回して、ゴールまでボールを運んでもらうと良いでしょう。
シュートが入ればそれで良いですし、もしシュートが入らなくても味方がボールを持っている間に自分はゴール下まで移動する事でリバウンドを獲得する準備が出来ます。
参考動画
※一部の音が欠けているのは仕様です。
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ななしの投稿者
52021年12月03日 11:09 ID:d11mg7ddマッチアップ相手が
スピードがあり、ロングレンジも撃てる時は
どうすればいいんでしょうか?
近づくとドライブで抜かれるんで
ゴール下でシュートが外れることを祈って
リバウンド狙いの方がいいんでしょうか?
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ななしの投稿者
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ななしの投稿者
32021年08月16日 18:17 ID:nur8kx4m根性で頑張れ
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ななしの投稿者
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ななしの投稿者
12021年07月09日 23:20 ID:nk95xayxジャンプボールの時に何時もジャンプ出来なんですけどどうすれば良いですか?