【NBA2K21】ヤニス・アデトクンボ選手風のビルド構成
※当Wikiでは、以下の表記を用いています。
表記 | 該当機種 |
---|---|
次世代版 | PS5 / XBOX X|S |
現世代版 | PS4 / XBOX ONE / Nintendo Switch / STEAM |
NBA2K21でヤニス・アデトクンボ(Giannis Antetokounmpo)選手に近いビルド構成を紹介しています。ヤニス選手に近い選手をマイキャリアビルダーで作成したい方は是非参考にしてください。
目次 (ヤニス・アデトクンボ選手風のビルド構成)
ヤニス選手の基本情報
ヤニス選手はパワーフォワードとセンターのポジションどちらも出来る選手ですが、ヤニス選手に近いビルドを作成したい場合はパワーフォワードにするのがおすすめです。
所属チーム | ミルウォーキー・バックス |
---|---|
シューズ | ナイキ |
ポジション | パワーフォワード/センター |
利き手 | 右利き |
背番号 | 34 |
スキル
ヤニス選手はNBA最優秀守備選手賞を獲得するほどのディフェンス能力を持ちつつも得点能力も高いというバックスのエース選手です。
この性能を完全に再現する事は難しいですが、いずれもトップの性能を持つ中で「フィニッシュ」と「ディフェンス/リバウンド」の性能が特に高くなっています。
そのため、「フィニッシュ」と「ディフェンス/リバウンド」の割合が大きなスキル内訳がおすすめです。
フィジカル
フィジカルは敏捷性、体の強さが高い物にするのが良いでしょう。
代わりにジャンプ力が低くなってしまいますが、ディフェンス時に必要な体の強さとフィニッシュ時に必要な敏捷性を優先して確保した方が活躍しやすいです。
スキルアップグレードのポイント
「フィニッシュ」、「プレイメイキング」、「ディフェンス/リバウンド」にポイントを割り振っていくとヤニス選手に近くなります。
微調整をする事で高性能、かつ多数のバッジを所持する事が出来るので、注意してスキルを割り振っていきましょう。
フィニッシュ
全ステータスにバランスよく割り振っていきますが、バッジ数をより多く獲得するために若干の微調整を加えています。
スタンディングダンク、ドライブレイアップをバッジが減らない程度に下げていますが、もしこれらのシュートを多用する場合はポストフックやショートレンジを下げる事で対応しましょう。
【フィニッシュのスキルアップグレード】
ショートレンジ | 89 |
---|---|
ドライブレイアップ | 74 |
ドライブダンク | 88 |
スタンディングダンク | 83 |
ポストフック | 79 |
シュート
ヤニス選手はシュートの性能も並の選手より高いですが、マイプレイヤービルドでは全ての性能を高性能にする事は出来ません。
そこでシュートの性能に関してはあえてポイントを振っていません。ポストやペリメーター内でのスコア性能とディフェンス/リバウンドの性能、プレイメイキングを優先しています。
【シュートのスキルアップグレード】
ミドルレンジシュート | 36 |
---|---|
3ポイントシュート | 34 |
フリースロー | 54 |
ポストフェード | 43 |
プレイメイキング
全て最大値まで割り振ります。
余裕は2ポイントだけあるので、もしフィニッシュ、ディフェンス性能を少しでも強化したい場合は余った2ポイントをどちらかに割り振りましょう。
【プレイメイキングのスキルアップグレード】
パスの精度 | 67 |
---|---|
ボールのハンドリング | 61 |
ポストムーブ | 72 |
ディフェンス/リバウンド
スティール以外に満遍なくスキルを振って、ディフェンス/リバウンド性能を強化しましょう。
実際のヤニス選手の選手カードもスティールの性能だけは低いので、スティールが低い方が再現として正確です。
以下の通りにスキルを振れば17個バッジを取る事が出来るので、ディフェンス性能が極めて高くなります。
【ディフェンス/リバウンドのスキルアップグレード】
インテリアディフェンス | 79 |
---|---|
ペリメーターディフェンス | 67 |
横方向の敏捷性 | 68 |
スティール | 44 |
ブロック | 68 |
オフェンスリバウンド | 79 |
ディフェンスリバウンド | 83 |
体型、身長、体重
実際のヤニス選手を再現する場合
現実のヤニス選手は「マッチョ」に近い体型でしょう。
ヤニス選手の体型をリアルに再現したい場合は以下の表に記載された体型にしてください。
【ヤニス選手の体型】
身長 | 2.11m |
---|---|
体重 | 110kg |
ウィングスパン | 2.21m |
ポテンシャルを優先する場合
選手としてのポテンシャルを優先するのであれば身長を2.06m、体重を102kg、ウィングスパンを2.19mにしましょう。
攻守のバランスが取れたポテンシャルになります。
テイクオーバー
フィニッシュ性能を高め、ポストでの得点力を上げられる「ポストスコアラー」を選択するのがオススメです。
他には「スラッシャー」や「リムプロテクター」、「グラスクリーナー」が候補に挙がるので、もし守備をより固めたいのであれば「リムプロテクター」を選びましょう。
バッジ選択
「フィニッシュ」、「プレイメイキング」、「ディフェンス/リバウンド」が主な候補になります。特に「フィニッシュ」のバッジでどれを選ぶかでかなり動きが変わってきます。
「ディフェンス/リバウンド」に関しては全種所持している上に14種はゴールドランクというとんでもない性能なので、自分のプレイスタイルと相談して好きなバッジを選ぶような形にしても良いでしょう。
殿堂入りさせるオススメのバッジ
「コンタクトフィニッシャー」と「無情なフィニッシャー」を殿堂入りさせるとポストでのシュートを決めやすくなるのでオススメです。
さらにプレイメイキングで「ダウンヒル」を殿堂入りさせておけば、速攻をかけた時のスピードが上昇するのでさらに点が決まりやすくなります。
フィニッシュ
バッジ名 | 効果 |
---|---|
アクロバット 殿堂入り | レイアップを変更、スピン、ハーフスピン、ホップステップ、ユーロステップ、クレイドル、リバースで大きなブーストを得る |
コンタクトフィニッシャー 殿堂入り | ゴール下でプレイするスラッシャーのコンタクトレイアップの成功率が上昇し、ダンカーはより多くのコンタクトダンクを決められるようになる |
無情なフィニッシャー 殿堂入り | コンタクトシュートを狙ってゴール付近で争う際に失われる体力が減少するため、接触を受けても以前より平気になる |
華麗なフットワーク 殿堂入り | ユーロステップ、クレイドル、ホップステップ、スピン、そして反回転ギャザーを行う際、ディフェンダーをより効果的に抜き去ることができる |
クロスキー スコアラー ゴールド | ペイントエリアをドライブ中、ランニングフック、レイアップ、または近距離プルアップの成功率にブーストが付与される |
ショータイム ゴールド | カウントワンスロ-または派手なダンクに成功した場合、その選手およびチームメイトのテイクオーバーメーターの上昇スピードにさらなるブーストを付与する |
プットバックボス ゴールド | プットバックダンクができる。それに、選手のオフェンスリバウンドが成功した後、プットバックダンク/レイアップのシュートスキルにブーストが付与される |
なめらかなフィニッシャー シルバー | ギャザーの最中とゴール際で、相手をすり抜け、接触を避ける能力が上昇する |
ドロップステッパー シルバー | ポストドロップステップとホップステップの成功率が上昇し、さらにその最中のボールの保持率が上昇する |
バックダウン パニッシャー シルバー | ペイント内のディフェンダーをバックダウンさせる際、通常よりも成功率が上昇する |
ピック&ローラー シルバー | ピック&ロールからフリースペースに移動する際、もしパスを受け取ってから数秒の間にレイアップやダンクを行った場合、シュートブーストが付与される |
ファストブレイク フィニッシャー シルバー | 速攻でダンクに成功した場合、選手のテイクオーバーメーターの上昇スピードにさらなるブーストを付与する |
プロタッチ シルバー | レイアップでのシュートタイミングが「若干早い」、「若干遅い」、または「最高」だった場合、追加シュートブーストが付与される |
ロブシティ フィニッシャー シルバー | アリウープレイアップまたはダンクの成功率が上昇する。レシーバーが着地する前にシュートが放たれた場合に限る |
安定したフィニッシャー シルバー | リリースのタイミングをはずしたレイアップのペナルティが減少し、より頻繁にレイアップが成功するようになる |
ディープフック ブロンズ | ゴールから遠い位置からのポストフックに対する距離ペナルティが通常より減少する |
シュート
バッジ名 | 効果 |
---|---|
ディープフェード シルバー | ゴールから遠い位置からのポストフェイダウェイに対する距離ペナルティが通常より減少する |
ピック&ポッパー シルバー | スクリーンをセットアップしたあとで行うシュートにブーストが付与される(シュートがゴールから離れた位置で、スクリーンができて数秒経ってから放たれた場合) |
ホットゾーン ハンター シルバー | 選手のホットゾーンで打ったシュートにブーストが付与される |
ポンプフェイク マエストロ シルバー | パンプフェイクのあと、シュート成功率へのペナルティ無しでシュートできるまでの時間を示すタイマーを減少させる |
難しいシュート シルバー | ホップステップやスピン、ステップバック、プルアップなどの高難易度のジャンパーにはシュート確率ブーストが付与される |
グリーンマシーン ブロンズ | ジャンプシュートで最高のリリースを連続で出すと、シュート成功時にブーストが付与される |
ホットスタート ブロンズ | 試合開始からシュートに失敗するまでの間に限り、すべてのシュートにおいて、シュートスキルボーナスが付与される |
プレイメイキング
バッジ名 | 効果 |
---|---|
ダウンヒル ゴールド | 速攻中、ボール保持者のスピードにボーナスが付与される |
クイック ファーストステップ シルバー | トリプルスレットからのドライブアウトまたはサイズアップ後に、ボール保持者はより早く、より効果的なローンチが行える |
ストップ&ゴー シルバー | ボール保持者はこのバッジ限定のユニークなストップやローンチを行い、素早くスタート&ストップできるようになる |
パスフェイク マエストロ シルバー | フェイクパスの素早さとキレが良くなり、ディフェンスを釣る際により効果的になる |
ブレイクスターター シルバー | ディフェンスリバウンドをつかんでからの遠距離アウトレットパスの精度が上昇する。パスはディフェンスリバウンド後すぐに放たなければならない |
ベイルアウト シルバー | ジャンプシュートやレイアップからのパスの成功率が上がる |
ポストスピンテクニシャン シルバー | ポストスピンまたはドライブを試みる際、ムーブの成功率が上昇し、ボールを奪われる確率が低下する |
ロブシティパサー シルバー | アリウープパスをする際、パサーとレシーバー両方に成功率が上昇するスキルブーストが付与される |
司令官 シルバー | コート内のチームメイトのディフェンス能力にブーストが付与される。さらに、殿堂入りレベルではオフェンス中にチームメイトのシュート成功率が見えるようになる |
派手なパサー シルバー | 派手なパスでアシストを成功した後、パサーとスコアラー両方のテイクオーバーメーターに追加ブーストが付与される |
パスフェイク マエストロ シルバー | フェイクパスの素早さとキレが良くなり、ディフェンスを釣る際により効果的になる |
ダイマー ブロンズ | ハーフコート内で、ダイマーからフリーのシューターへパスした際、シュート成功率にブーストが付与される |
ドリームシェイク ブロンズ | ポストでのフェイクムーブがディフェンダーの動きを止める確率が上昇する。さらに、ポストムーブ後のシュートおよびフェイクシュートの成功率が上昇する |
ニードル スレッダー ブロンズ | ディフェンダーのタイトな間を突いたパスを行う際、選手のパス能力にブーストが付与される |
ディフェンス
バッジ名 | 効果 |
---|---|
インティミデーター ゴールド | オフェンス選手はこのバッジを持つ選手と相対すると、シュート成功率が下がる。さらに相手をマークしているときもシュート防御率ブーストが付与される |
クランプ ゴールド | ボール保持者に体当たりまたはヒップライドを行う際、ディフェンダーのより素早いカットオフムーブが可能になり、体当たりまたはヒップライドの成功率も上昇する |
チェイスダウンアーティスト ゴールド | ブロック直前にオフェンス選手を追いかけている際、スピードとジャンプ力にブーストが付与される |
ディフェンスリーダー ゴールド | コート内のチームメイトのディフェンス能力が上昇する。さらに、殿堂入りレベルでは相手選手のシュート成功率が見えるようになる |
トラッパー ゴールド | オフェンスの選手をトラップするとき、ディフェンダーの影響力が強まり、ピックアップやターンオーバーをさせる確率が上がる |
ハートクラッシャー ゴールド | 相手選手の持つボールのブロックまたはスティールに成功した際、相手選手のテイクオーバーメーターに追加ペナルティが与えられる |
ボックス ゴールド | リバウンド前に相手選手をボックスアウトする能力を強化する |
ポゴスティック ゴールド | 着地してからまたブロックを試みる際、より素早く動ける |
ポストムーブ ロックダウン ゴールド | オフェンスのポストムーブが成功しないよう、ディフェンダーが止める確率が上昇する |
リバウンド チェイサー ゴールド | 通常より遠距離からリバウンドを追いかける能力が上昇する |
リムプロテクター ゴールド | シュートブロック能力が上昇し、スペシャルアニメーションがアンロックされる。ブロッカーおよびブロックを追う選手のテイクオーバーメーターにブーストが付与される |
ワーム ゴールド | ボックスアウトを受ける際、リバウンダーがそれを通り抜け、良いリバウンドポジションにたどり着く確率が上昇する |
疲れ知らずのディフェンダー ゴールド | ディフェンダーがより積極的なディフェンスをする際、普通の選手より失う体力が少なくなる |
電光石火 ゴールド | リード&リアクトシステムでボール保持者がどこに向かうか、ディフェンダーの読みが当たりやすくなる |
インターセプター シルバー | パスティップまたはパスカットの成功率が大きく上昇する |
オフボールの天才 シルバー | オフボールの際、選手が通り抜けることがより困難になる。マッチアップ相手をつかみ、ホールドするため、足首の負傷が通常より減少する |
ピック回避巧者 シルバー | ディフェンス中、スクリーンを効果的に抜いたり回り込んだりする能力が上昇する |
ブリックウォール シルバー | このバッジはディフェンスのスクリーンを抜き去る。または回り込む成功率を減少させる。ブリックウォールに直接ぶつかった選手は通常以上の体力を失う |
引っ越し トラック シルバー | ディフェンス中、相手選手をより効果的にポストから押し出すことが可能になる |
ピックポケット ブロンズ | ボール保持者からボールを奪おうとする際、スティールの成功率が上昇し、ファウルの確率が低下する。さらに、レイアップの成功率も上昇する |
本記事の注意点
マイキャリアビルドではビルド構成にパターンがあり、それによってステータスに制限が生じるので選手を完全に再現する事は不可能です。
このページではなるべく選手のステータスに近づけるようにしていますが、選手のどの要素を再現するか、またどう活躍させたいかでステータスの振り方も変わってきます。
あくまでもビルド構成の参考としてご覧頂けると幸いです。
NBA攻略Wikiのトップに戻る
権利表記
©2005-2023 Take-Two Interactive Software, Inc. and its subsidiaries. 2K, T2, the 2K and T2 logos, and Take-Two Interactive Software, are all trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. The NBA and NBA member team identifications are the intellectual property of NBA Properties, Inc. and the respective NBA member teams. ©2023 NBA Properties, Inc. All Rights Reserved. Officially licensed product of the National Basketball Players Association. BLACK MAMBA®, MAMBA™, KOBE BRYANT™, MAMBA MOMENTS™, MAMBA MENTALITY®, Kobe Bryant's signature, and the Kobe Sheath Logo are trademarks of Kobe Bryant, LLC, used with permission. All trademarks and copyrights contained herein are the property of their respective holders.
当サイトはGamerch編集部が独自に作成・編集したコンテンツを提供しております。
当サイトが掲載しているデータ、画像などの無断使用・無断転載は固くお断りします。
[提供] Visual Concepts/2K Games