【NBA2K21】デイミアン・リラード選手風のビルド構成
※当Wikiでは、以下の表記を用いています。
表記 | 該当機種 |
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次世代版 | PS5 / XBOX X|S |
現世代版 | PS4 / XBOX ONE / Nintendo Switch / STEAM |
NBA2K21でデイミアン・リラード(Damian Lillard)選手に近いビルド構成を紹介しています。リラード選手に近い選手をマイキャリアビルダーで作成したい方は是非参考にしてください。
目次 (デイミアン・リラード選手風のビルド構成)
リラード選手の基本情報
所属チーム | ポートランド・トレイルブレイザーズ |
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シューズ | アディダス |
ポジション | ポイントガード |
利き手 | 右利き |
背番号 | 0 |
スキル
リラード選手特有のオフェンス能力を再現するためにも、スキル内訳では「プレイメイキング」や「ディフェンス/リバウンド」より「シュート」や「フィニッシュ」の割合が大きなものを優先しましょう。
スキルの内訳はシュートが最も大きく、次にフィニッシュが大きく、プレイメイキングとディフェンス/リバウンドが小さいという内訳がオススメです。
フィニッシュが最も大きく、シュートが次に大きいという内訳でもOKです。この場合は「ドライブレイアップ」をより高い数値に出来るので、ゴール下の得点力を上げられます。
フィジカル
フィジカルはオフェンスの選手にする上で重要なスピード、加速を確保しつつ体の強さを得る為にバランス型にすると性能が近くなります。
身長と体重の設定後を考えると、バランス型にした方がスピードと加速が低くなり過ぎず、高いジャンプ力と適度な体の強さを確保出来るのでオススメです。
スキルアップグレードのポイント
リラード選手は高い得点力が特徴的な選手ではありますが、フィニッシュとシュートに全てポイントを注いでもリラード選手に近い性能は作れません。
それぞれポイントを細かく調整してリラード選手に近いスキル構成を目指しましょう。
フィニッシュ
フィニッシュは「ショートレンジ」、「ドライブレイアップ」、「ドライブダンク」「ポストフック」には多めに振りますが、他のスキルに振るポイントを確保する為に「スタンディングダンク」には最小限しかポイントを振りません。
今作の選手カードを確認しても「スタンディングダンク」の性能が低くなっているので、そこを参考にしての調整です。
なお選手カード上では「ポストフック」も性能が低くなっていますが、このビルドでは余ったポイントを「ポストフック」につぎ込んでいるため高い性能になっています。
【フィニッシュのスキルアップグレード】
ショートレンジ | 80 |
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ドライブレイアップ | 84 |
ドライブダンク | 74 |
スタンディングダンク | 34 |
ポストフック | 84 |
シュート
「ポストフェード」以外のスキルにポイントを多めに振ります。選手カードを見てもポストでの性能が低めに設定されているのでポスト関連のスキルを低めに振っています。
その中でもフィニッシュで「ポストフック」に入れているのは、「ポストフック」に入れた方が獲得できるバッジ数も多くなるからです。
もちろん「ポストフェード」を強化したい場合はこちらを強化しても問題ありません。
【シュートのスキルアップグレード】
ミドルレンジシュート | 86 |
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3ポイントシュート | 84 |
フリースロー | 89 |
ポストフェード | 67 |
プレイメイキング
「パスの精度」、「ボールのハンドリング」に多くポイントを振り、「ポストムーブ」には少なめに振ります。
【プレイメイキングのスキルアップグレード】
パスの精度 | 79 |
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ボールのハンドリング | 82 |
ポストムーブ | 41 |
ディフェンス/リバウンド
ここまで他のスキルに割り振ってしまった分、「ディフェンス/リバウンド」に振るスキルの余裕はあまりありません。
このビルドでは再現の為にバッジが手に入らなくてもポイントを割り振っていますが、たくさんのバッジが欲しい場合は「プレイメイキング」など別のスキルにポイントを割り振るのがオススメです。
選手の再現と同時に防御面もある程度強い選手を作りたい場合は余ったポイントをディフェンスに入れましょう。
ただしディフェンスを強化すると現在のリラード選手を再現するという目的からは逸れてしまいます。
現在のリラード選手の所持しているバッジも「ディフェンス/リバウンド」は0個なので、これらのバッジは少ない方が再現としては正しいです。
【ディフェンス/リバウンドのスキルアップグレード】
インテリアディフェンス | 34 |
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ペリメーターディフェンス | 69 |
横方向の敏捷性 | 72 |
スティール | 41 |
ブロック | 45 |
オフェンスリバウンド | 32 |
ディフェンスリバウンド | 51 |
体型、身長、体重
体型は筋肉質が近い
体型はどれを選択しても構いませんが、現実のリラード選手は「筋肉質」に近い体型だと思われます。
「マッチョ」も比較的近いように見えるので、迷ったらこのどちらかの体型にしておくと見た目が似てきます。
【リラード選手の体型】
身長 | 1.88m |
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体重 | 88kg |
ウィングスパン | 2.01m |
テイクオーバー
リラード選手の高いシュート成功率を再現する為に、「シュートクリエイター」を選択するのがオススメです。
3ポイントシュートをメインに立ち回りたい場合は「スポットアップシューター」を選択しても良いでしょう。
バッジ選択
「フィニッシュ」、「シュート」、「プレイメイキング」で多くのバッジを獲得しているので、これらのバッジから使いたいバッジを選んでいきましょう。
なるべくリラード選手に近づけたい場合は実際にリラード選手が持っているバッジから選ぶと実際のリラード選手に近づきます。
殿堂入りさせるオススメのバッジ
「レンジ エクステンダー」は強力なバッジなので是非殿堂入りさせたいバッジです。「レンジ エクステンダー」はリラード選手の選手カードでも殿堂入りの状態です。
シュートで活躍したい場合は「疲れ知らずのシューター」、「ロングシュートの名手」を装備させておくのがオススメです。
フィニッシュバッジの中ではしばしば対峙するビッグマン対策に「ジャイアント スレイヤー」や、ゴール下での得点力を上げるために「なめらかなフィニッシャー」を強化すると点を入れやすくなります。
フィニッシュ
バッジ名 | 効果 |
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アクロバット ゴールド | レイアップを変更、スピン、ハーフスピン、ホップステップ、ユーロステップ、クレイドル、リバースで大きなブーストを得る |
クロスキー スコアラー ゴールド | ペイントエリアをドライブ中、ランニングフック、レイアップ、または近距離プルアップの成功率にブーストが付与される |
コンタクトフィニッシャー ゴールド | ゴール下でプレイするスラッシャーのコンタクトレイアップの成功率が上昇し、ダンカーはより多くのコンタクトダンクを決められるようになる |
ジャイアント スレイヤー ゴールド | 自分より身長の高いディフェンダーと対峙した際、レイアップのシュート確率にブーストが付与され、ブロックされる可能性が低下する |
プロタッチ ゴールド | レイアップでのシュートタイミングが「若干早い」、「若干遅い」、または「最高」だった場合、追加シュートブーストが付与される |
安定したフィニッシャー ゴールド | リリースのタイミングをはずしたレイアップのペナルティが減少し、より頻繁にレイアップが成功するようになる |
無情なフィニッシャー ゴールド | コンタクトシュートを狙ってゴール付近で争う際に失われる体力が減少するため、接触を受けても以前より平気になる |
華麗なフットワーク ゴールド | ユーロステップ、クレイドル、ホップステップ、スピン、そして反回転ギャザーを行う際、ディフェンダーをより効果的に抜き去ることができる |
なめらかなフィニッシャー シルバー | ギャザーの最中とゴール際で、相手をすり抜け、接触を避ける能力が上昇する |
ティア ドロッパー シルバー | フローターとランナーのシュート成功率が上昇する |
ファストブレイク フィニッシャー シルバー | 速攻でダンクに成功した場合、選手のテイクオーバーメーターの上昇スピードにさらなるブーストを付与する |
ショータイム ブロンズ | カウントワンスロ-または派手なダンクに成功した場合、その選手およびチームメイトのテイクオーバーメーターの上昇スピードにさらなるブーストを付与する |
シュート
バッジ名 | 効果 |
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レンジ エクステンダー 殿堂入り | 選手のミドルレンジと3ポイントにおけるシュート範囲が拡大される |
キャッチ&シュート ゴールド | パスを受け取ってから短時間、レシーバーのアウトサイドシューティングスキルが大きなブーストを得る |
クラッチ シューター ゴールド | 第4クォーターの最終場面、またはオーバータイムに行われるシュートに大きなブーストが付与される |
グリーンマシーン ゴールド | ジャンプシュートで最高のリリースを連続で出すと、シュート成功時にブーストが付与される |
ピック&ポッパー ゴールド | スクリーンをセットアップしたあとで行うシュートにブーストが付与される(シュートがゴールから離れた位置で、スクリーンができて数秒経ってから放たれた場合) |
ホットスタート ゴールド | 試合開始からシュートに失敗するまでの間に限り、すべてのシュートにおいて、シュートスキルボーナスが付与される |
ホットゾーン ハンター ゴールド | 選手のホットゾーンで打ったシュートにブーストが付与される |
ボリュームシューター ゴールド | 選手がシュートを一定数決めると、成功するかどうかにかかわらずシュートするたびにシュートスキルにブーストが付与される |
ポンプフェイク マエストロ ゴールド | パンプフェイクのあと、シュート成功率へのペナルティ無しでシュートできるまでの時間を示すタイマーを減少させる |
ロングシュートの名手 ゴールド | シュートコンテストにおいて、ディフェンダーが近づいている最中に行うジャンプシュートへのペナルティが減少する。ミドルレンジおよび3ポイントシュートにも適用される |
安定したシューター ゴールド | チェックを受けている最中のシュートへのペナルティが減るものの、フリーの状態でのシュートへのボーナスはそれほどでもない |
滑りやすいオフボール ゴールド | スクリーンを避けてフリーになろうとしている最中、より効果的に人を避けることができるようになる |
疲れ知らずのシューター ゴールド | 疲れたときにジャンプシュートのシュートスキルに付与されるペナルティが減少する |
難しいシュート ゴールド | ホップステップやスピン、ステップバック、プルアップなどの高難易度のジャンパーにはシュート確率ブーストが付与される |
フレキシブル リリース シルバー | ジャンプシュートの際、シュートタイミングペナルティが減り、リリースのタイミングに関係なくシュートを決められる確率が上がる |
プレイメイキング
バッジ名 | 効果 |
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アンクルブレーカー ゴールド | ステップバックなどの特定の動きをするとき、相手は間違った方向に切り込むと、より頻繁につまづいたり転んだりする |
クイック ファーストステップ ゴールド | トリプルスレットからのドライブアウトまたはサイズアップ後に、ボール保持者はより早く、より効果的なローンチが行える |
ストップ&ゴー ゴールド | ボール保持者はこのバッジ限定のユニークなストップやローンチを行い、素早くスタート&ストップできるようになる |
スペース クリエイター ゴールド | ステップバックムーブまたはシュートを行う際、相手選手から離れることに成功する確率が上昇する |
タイト ハンドリング ゴールド | サイズアップのシチュエーションでのボールハンドリング能力が上昇し、オンボールディフェンダーを引き離すことがより簡単になる |
ダウンヒル ゴールド | 速攻中、ボール保持者のスピードにボーナスが付与される |
ダイマー ゴールド | ハーフコート内で、ダイマーからフリーのシューターへパスした際、シュート成功率にブーストが付与される |
ベイルアウト ゴールド | ジャンプシュートやレイアップからのパスの成功率が上がる |
ロブシティパサー ゴールド | アリウープパスをする際、パサーとレシーバー両方に成功率が上昇するスキルブーストが付与される |
司令官 ゴールド | コート内のチームメイトのディフェンス能力にブーストが付与される。さらに、殿堂入りレベルではオフェンス中にチームメイトのシュート成功率が見えるようになる |
派手なパサー ゴールド | 派手なパスでアシストを成功した後、パサーとスコアラー両方のテイクオーバーメーターに追加ブーストが付与される |
どんなときでもハンドリング シルバー | 連続ドリブルムーブを行う際、選手が必要とする体力が減り、コンボをより素早く、より長く続けられるようになる |
アンプラッカブル シルバー | ドリブルムーブを行う際、ディフェンダーはボールをフリーにするためスティールを試みるのがより難しくなる |
ニードル スレッダー シルバー | ディフェンダーのタイトな間を突いたパスを行う際、選手のパス能力にブーストが付与される |
パスフェイク マエストロ シルバー | フェイクパスの素早さとキレが良くなり、ディフェンスを釣る際により効果的になる |
ブレイクスターター ブロンズ | ディフェンスリバウンドをつかんでからの遠距離アウトレットパスの精度が上昇する。パスはディフェンスリバウンド後すぐに放たなければならない |
本記事の注意点
マイキャリアビルドではビルド構成にパターンがあり、それによってステータスに制限が生じるので選手を完全に再現する事は不可能です。
このページではなるべく選手のステータスに近づけるようにしていますが、選手のどの要素を再現するか、またどう活躍させたいかでステータスの振り方も変わってきます。
あくまでもビルド構成の参考としてご覧頂けると幸いです。
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