【NBA2K21】オススメビルド紹介~試合展開を掌握! シューティングガードを作ろう~
NBA2K21のマイキャリアモードでシューティングガードを作成する際のオススメビルドを紹介しています。プレイメイキングの高い選手を作成する場合の方針やおすすめのバッジを紹介しているので、選手作成の参考にしてください。
目次 (オススメビルド紹介~シューティングガード~)
スキル
プレイメイキングが最も大きな物を選びましょう。
今回のビルドで欲しいバッジ「司令塔」はプレイメイキングが高くないと装備する候補に登場しないので、他のスキル構成を選ぶ場合でもプレイメイキングが高い物を選ぶ必要があります。
フィジカル
敏捷性は低め、体の強さとジャンプ力が上昇する物を選択します。
敏捷性が低くなってしまうデメリットはありますが、体格的にスピード面は充分高い体格にするので問題ありません。
スキルアップグレードのポイント
フィニッシュ
ショートレンジとドライブレイアップ、ポストフックに割り振る事でいざという時にペイントエリアでの得点を狙えるようになります。
プレイメイキングスキルの中にはインサイドに入りやすくなるものがあるので、1つはフィニッシュが得意になるようなバッジを装備しておくと意表を突けます。
【フィニッシュのスキルアップグレード】
ショートレンジ | 83 |
---|---|
ドライブレイアップ | 88 |
ドライブダンク | 75 |
スタンディングダンク | 80 |
ポストフック | 66 |
シュート
ミドルレンジと3ポイントには全て割り振り、フリースローは78まで割り振ります。ポストフェードに関しては割り振っていませんが、もし気になるなら適宜調整してください。
ポストフェードが低いので、アウトサイドではすぐにシュートをするか、サイドにいる選手にパスを回した方が安定します。
【シュートのスキルアップグレード】
ミドルレンジシュート | 82 |
---|---|
3ポイントシュート | 75 |
フリースロー | 78 |
ポストフェード | 35 |
プレイメイキング
他のバッジも獲得するために「ポストムーブ」を下げて、「パスの精度」と「ボールのハンドリング」も90で止めます。
「ディフェンス/リバウンド」を上げるためにこの調整にしているので、もしディフェンス面を上げなくても良いと感じるならポストムーブを上げても問題ありません。
【プレイメイキングのスキルアップグレード】
パスの精度 | 90 |
---|---|
ボールのハンドリング | 90 |
ポストムーブ | 52 |
ディフェンス/リバウンド
ディフェンス関連はバッジが7つ取れる程度に調整をしています。
全体的にバランスの良い振り分けにしているので、もし振り分けていないディフェンスリバウンドに入れたい場合は他に振り分けたポイントを削って入れましょう。
【ディフェンス/リバウンドのスキルアップグレード】
インテリアディフェンス | 50 |
---|---|
ペリメーターディフェンス | 75 |
横方向の敏捷性 | 75 |
スティール | 76 |
ブロック | 51 |
オフェンスリバウンド | 58 |
ディフェンスリバウンド | 56 |
体型
身長は高くしても低くしてもマイナスが大きいので、初期状態から変更しない方が良いでしょう。
体重を上げて体の強さと「インテリアディフェンス」、「ポストムーブ」を補強し、ウィングスパンを伸ばして「ディフェンス/リバウンド」と「フィニッシュ」を強化します。
身長 | 1.96m |
---|---|
体重 | 106kg |
ウィングスパン | 2.19m |
テイクオーバー
プレイメイキングのスキルを伸ばせる「プレイメーカー」を選ぶのがおすすめです。
「シュートクリエイター」も幅広いシュートが可能になるので、積極的に攻めたい場合は選択しても良いでしょう。
獲得したいバッジ
フィニッシュ
このビルドにしておくと、ゴールドバッジを1つ獲得する事が出来ます。
ブロンズを3つ獲得しても、シルバー1つとブロンズ1つを獲得しても良いですが、いくつか手に入れる場合はなるべく別の状況で使えるバッジを装備しましょう。
例えばペイントエリアでの得点を取りやすくなる「クロスキースコアラー」と、フローターシュートを強化する「ティアドロッパー」を同時に装備するとバッジの補正がかかるタイミングが増えるのでうまく使いやすいです。
色々なバッジを使いこなせないと感じる場合は、「安定したフィニッシャー」のような使いやすいバッジを1つゴールドにするとプレイに一貫性が出ます。
バッジ名 | 効果 |
---|---|
![]() 安定したフィニッシャー | リリースのタイミングをはずしたレイアップのペナルティが減少し、より頻繁にレイアップが成功するようになる |
![]() クロスキー スコアラー | ペイントエリアをドライブ中、ランニングフック、レイアップ、または近距離プルアップの成功率にブーストが付与される |
![]() ティア ドロッパー | フローターとランナーのシュート成功率が上昇する |
![]() ファストブレイク フィニッシャー | 速攻でダンクに成功した場合、選手のテイクオーバーメーターの上昇スピードにさらなるブーストを付与する |
シュート
「レンジ エクステンダー」や「安定したシューター」のような点数を入れやすくなるような物をピックアップして装備しましょう。
味方からパスを受けてシュートする事を考えると、「キャッチ&シュート」や「ピック&ポッパー」のような連携が必要なバッジを装備しても良いでしょう。
バッジ名 | 効果 |
---|---|
![]() レンジ エクステンダー | 選手のミドルレンジと3ポイントにおけるシュート範囲が拡大される |
![]() ロングシュートの名手 | シュートコンテストにおいて、ディフェンダーが近づいている最中に行うジャンプシュートへのペナルティが減少する。ミドルレンジおよび3ポイントシュートにも適用される |
![]() 安定したシューター | チェックを受けている最中のシュートへのペナルティが減るものの、フリーの状態でのシュートへのボーナスはそれほどでもない |
プレイメイキング
プレイメイキングの数値が高いので、全てのプレイメイキング系バッジを使用出来る事は大きな利点です。
特に手に入れづらいバッジである「司令塔」は殿堂入りさせるとチームメイトのシュート成功率を見られるという強力な効果を持っているので、アシストパスの成功率が大きく上がります。
それ以外は「ニードル スレッダー」のようなパスを通しやすくなるバッジがおすすめですが、1つは「アンクルブレーカー」のようなドリブルを強化するバッジを装備しておくとスキを見てフィニッシュを決めやすくなります。
バッジ名 | 効果 |
---|---|
![]() アンクルブレーカー | ステップバックなどの特定の動きをするとき、相手は間違った方向に切り込むと、より頻繁につまずいたり転んだりする |
![]() 司令官 | コート内のチームメイトのディフェンス能力にブーストが付与される。さらに、殿堂入りレベルではオフェンス中にチームメイトのシュート成功率が見えるようになる |
![]() ダイマー | ハーフコート内で、ダイマーからフリーのシューターへパスした際、シュート成功率にブーストが付与される |
![]() ニードル スレッダー | ディフェンダーのタイトな間を突いたパスを行う際、選手のパス能力にブーストが付与される |
![]() アンプラッカブル | ドリブルムーブを行う際、ディフェンダーはボールをフリーにするためスティールを試みるのがより難しくなる |
![]() クイック ファーストステップ | トリプルスレットからのドライブアウトまたはサイズアップ後に、ボール保持者はより早く、より効果的なローンチが行える |
![]() ポストスピンテクニシャン | ポストスピンまたはドライブを試みる際、ムーブの成功率が上昇し、ボールを奪われる確率が低下する |
![]() ロブシティパサー | アリウープパスをする際、パサーとレシーバー両方に成功率が上昇するスキルブーストが付与される |
![]() 派手なパサー | 派手なパスでアシストを成功した後、パサーとスコアラー両方のテイクオーバーメーターに追加ブーストが付与される |
ディフェンス/リバウンド
「インターセプター」など相手のパスを妨害するバッジを装備しておくと、相手のパスを妨害してから自分で走ってシュートをしにいく動きもしやすくなります。
相手のテイクオーバーメーターが溜まる事を妨害したいのであれば「ハートクラッシャー」がおすすめです。
バッジ名 | 効果 |
---|---|
![]() インターセプター | パスティップまたはパスカットの成功率が大きく上昇する |
![]() ハートクラッシャー | 相手選手の持つボールのブロックまたはスティールに成功した際、相手選手のテイクオーバーメーターに追加ペナルティが与えられる |
![]() ブリックウォール | このバッジはディフェンスのスクリーンを抜き去る。または回り込む成功率を減少させる。ブリックウォールに直接ぶつかった選手は通常以上の体力を失う |
![]() オフボールの天才 | オフボールの際、選手が通り抜けることがより困難になる。マッチアップ相手をつかみ、ホールドするため、足首の負傷が通常より減少する |
![]() クランプ | ボール保持者に体当たりまたはヒップライドを行う際、ディフェンダーのより素早いカットオフムーブが可能になり、体当たりまたはヒップライドの成功率も上昇する |
![]() チェイスダウンアーティスト | ブロック直前にオフェンス選手を追いかけている際、スピードとジャンプ力にブーストが付与される |
本記事のビルド構成の目指す立ち回り
有効なパスを出して味方をサポート
このビルドの狙いはアシストパスを出して味方の得点をサポートするところにあります。
フリーの味方を上手く見つけてパスが出来ればアシスト点を入れる事が出来るので、うまく仲間にパスを回してシュートを入れてもらいましょう。
どの選手にパスをすれば良いか分からない場合は「司令塔」のバッジを殿堂入りさせましょう。各選手のシュート成功率を表示してくれるので、良いパスを出しやすくなります。
自分でシュートを狙いにいく
パスを回し続けて味方に任せるのは、シュートに慣れていない初心者でも活躍しやすい戦法です。
しかしパスばかりでは他の選手のマークが厚くなってしまい中々点を取れなくなってしまうので、自分に対してマークが緩くなっていると感じたらすかさずシュートを狙いにいきましょう。
フィニッシュ、シュートの性能もある程度高くなっているので、タイミングが良ければ点を取るチャンスできちんと得点できます。
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