『NBA2K22』マイケル・ジョーダン選手風のビルド構成【次世代機版】
※当Wikiでは、以下の表記を用いています。
表記 | 該当機種 |
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次世代版 | PS5 / XBOX X|S |
現世代版 | PS4 / XBOX ONE / Nintendo Switch / STEAM |
次世代機版『NBA 2K22』でマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)選手に近いビルド構成を紹介しています。ジョーダン選手に近い選手をマイキャリアビルダーで作成したい方は是非参考にしてください。
目次 (マイケル・ジョーダン選手風のビルド構成(次世代機版))
※次世代機版『NBA 2K22』に対応したビルド記事です
ジョーダン選手の基本情報
所属チーム | シカゴ・ブルス |
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シューズ | ナイキ エアージョーダン |
ポジション | シューティングガード |
利き手 | 右利き |
背番号 | 23 |
体型、身長、体重
体型は「筋肉質」か「マッチョ」を選んでおくのがオススメです。
強さを追い求めたい場合は身長を調整する
当時のジョーダン選手の再現をする場合は6ft6in(身長1.98m)になりますが、こうすると「ジャイアント スレイヤー」や「ミスマッチエキスパート」など、低身長選手向きのバッジを獲得出来ません。
これらのバッジを装備したい場合は、身長を6ft4in(身長1.93m)にしましょう。
【ジョーダン選手の体型】
身長 | 1.98m |
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体重 | 88kg |
ウィングスパン | 2.08m |
スキルアップグレードのポイント
今回はマイケル・ジョーダン選手の中でも「ペリメーター内での得点能力」と「ディフェンス時の安定感」に焦点を当て、いざとなれば3ポイントやパスでの活躍も狙える選手としてビルドを作成していきます。
フィニッシュ
ドライブレイアップを限界まで振り、ダンクを狙う為に90までドライブダンクに割り振ります。ショートレンジシュートは95まで割り振ります。
スタンディングダンク、ポストコントロールはあまり割り振りません。ダンクを狙う際はドライブからのダンクを狙ってください。
【フィニッシュのスキルアップグレード】
ショートレンジシュート | 95 |
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ドライブレイアップ | 99 |
ドライブダンク | 90 |
スタンディングダンク | 40 |
ポストコントロール | 40 |
シュート
ミドルレンジシュートを多めに割り振り、3ポイントシュートは最低限狙える程度、フリースローは余った分だけ入れます。
3ポイントはフリーのタイミングだけ狙うようにし、基本はポストに切り込んでいくプレイを狙いましょう。
【シュートのスキルアップグレード】
ミドルレンジシュート | 89 |
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3ポイントシュート | 70 |
フリースロー | 72 |
プレイメイキング
いずれもバランスよく割り振ります。パスは一人で切りこめなさそうなタイミングでチームメイトに回すのがメインとなります。
基本的には1人でシュートを狙えるようにボールのハンドリング、ボール所持時のスピードを高めておきましょう。
【プレイメイキングのスキルアップグレード】
パスの精度 | 70 |
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ボールのハンドリング | 75 |
ボール所持時のスピード | 80 |
ディフェンス/リバウンド
身長的に難しいリバウンド、ブロックは割り振らず、ペリメーターディフェンス、インテリアディフェンス、スティールに割り振っていきます。
基本的にはゴールに走られる前にスティールするか、圧をかけてパスをさせるかを狙いましょう。
【ディフェンス/リバウンドのスキルアップグレード】
インテリアディフェンス | 57 |
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ペリメーターディフェンス | 74 |
スティール | 79 |
ブロック | 25 |
オフェンスリバウンド | 25 |
ディフェンスリバウンド | 25 |
フィジカル
いずれも高めに調整していきます。
特にジャンプ力に関しては忘れず割り振っておきましょう。ジャンプ力が高くない場合、ドライブダンクを狙いづらくなってしまいます。
スピード | 74 |
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加速 | 74 |
体の強さ | 52 |
ジャンプ力 | 83 |
スタミナ | 95 |
テイクオーバー
決定力を上げるテイクオーバーを選びましょう。
積極的に狙っていくペリメーター内でのフィニッシュを強化する「フィニッシュ ムーブ」や「簡単な抜き去り」をプライマリテイクオーバーに設定し、3ポイントを狙いやすくなる「プルアップの正確さ」「アンクルブレイクシュート」をセカンダリテイクオーバーに選ぶのがオススメです。
もし積極的にペリメーター内での活躍を狙いたい場合はフィニッシュ系の性能を強化するテイクオーバー2種にしても良いでしょう。
バッジ選択
フィニッシュ
フィニッシュを狙うなら「ファストトゥイッチ」や「大胆不敵なフィニッシャー」などがオススメです。相手を抜くテクニックが強化される「アクロバット」を選ぶのも良いでしょう。
派手なダンクを狙いたい場合は「リミットレステイクオフ」「ポスタライザー」を選ぶのがオススメです。
バッジ名 | 効果 |
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ファストトゥイッチ | スタンディング状態のレイアップまたはダンクを、ディフェンダーと競り合いになる前に素早く行えるようになる。 |
フックスペシャリスト | 任意の距離からのポストフックシュートがブーストされる |
ポスタライザー | ディフェンダー越しにダンクを決める確率が増加する。 |
リミットレステイクオフ | バスケットへ仕掛けるとき、このバッジを持つ選手はダンクまたはレイアップギャザーを他の選手よりも遠くから始めることができる。 |
ロブシティ フィニッシャー | アリウープレイアップまたはダンクの成功率が上昇する。レシーバーが着地する前にシュートが放たれた場合に限る。 |
大胆不敵なフィニッシャー | ディフェンダーに接触しながらフィニッシュする能力が強化され、接触しながらのレイアップで失うエネルギー量が低下する。 |
シュート
ロングシュートの成功率が上がるバッジの中では「スナイパー」、「フェードエース」がオススメです。
相手の妨害を嫌うのであれば、「ブラインダー」や「難しいシュート」、たくさんのシュートを打つ立ち回りが好きなら「ボリュームシューター」を選ぶのがオススメです。
バッジ名 | 効果 |
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クラッチ シューター | 第4クォーターの最終場面、またはオーバータイムに行われるシュートに大きなブーストが付与される。 |
グリーンマシーン | ジャンプシュートで最高のリリースを連続で出すと、シュート成功時にブーストが付与される。 |
なめらかなオフボール | スクリーンを避けてフリーになろうとしている最中、より効果的に人を避けることができるようになる。 |
スナイパー | タイミングよくジャンプシュートを打つとブーストを獲得する。タイミングが悪いとペナルティになる。 |
セットシューター | ジャンプシュート前に静止することでシュートがブーストされる。 |
フェードエース | どの距離からでもポストフェイダウェイのシュートがブーストされる。 |
ブラインダー | ジャンプシュートを行った際に、周囲にいるディフェンダーから受けるペナルティが低下する。 |
ホットゾーン ハンター | 選手のホットゾーンで打ったシュートにブーストが付与される |
難しいシュート | ホップステップやスピン、ステップバック、プルアップなどの高難易度のジャンパーにはシュート確率ブーストが付与される |
ボリュームシューター | 選手がシュートを一定数決めると、成功するかどうかにかかわらずシュートするたびにシュートスキルにブーストが付与される |
プレイメイキング
シルバー、ブロンズでプレイメイキングを多数揃えておき、多くの場面に対応出来るような取り方をしておくのがオススメです。
バッジ名 | 効果 |
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アンプラッカブル | ドリブルムーブを行う際、ディフェンダーはボールをフリーにするため、スティールを試みるのがより難しくなる。 |
クイック ファーストステップ | トリプルスレットからのドライブアウトまたはサイズアップ後に、ボール保持者はより早く、より効果的なローンチが行える。 |
クイックチェーン | このバッジを持つ選手は、サイズアップを行いながら、一連の動きを素早く組み立てることが出来る。 |
ダウンヒル | 速攻中、ボール保持者のスピードにボーナスが付与される |
トリプルスレットジューク | ディフェンダーを抜き去る際にトリプルスレットムーブを行うスピードが加速し、相手の動きを止める確率が上昇する。 |
ニードル スレッダー | ディフェンダーのタイトな間を突いたパスを行う際、選手のパス能力にブーストが付与される |
ハイパードライブ | オフェンス時に走りながらドリブルムーブを行うスピードが加速する。 |
ブレットパサー | ボールが手から離れるまでのスピードとパスの速度が増加する。 |
連続ドリブラー | 連続ドリブルムーブを行う際、センスが必要とする体力が減り、コンボをより素早く、より長く続けられるようになる。 |
ディフェンス/リバウンド
このビルドでは特にスティールを狙いたいので、「インターセプター」、「ピックポケット」は獲得しておきたいバッジです。
それ以外には「疲れ知らずのディフェンダー」「ボールストリッパー」辺りを獲得しても良いでしょう。
バッジ名 | 効果 |
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インターセプター | パスティップまたはパスカットの成功率が大きく上昇する。 |
オフボールの天才 | オフボールの際、選手が通り抜けることがより困難になる。マッチアップ相手をつかみ、ホールドするため、足首の負傷が通常より減少する。 |
クランプ | ボール保持者に体当たりまたはヒップライドを行う際、ディフェンダーのより素早いカットオフムーブが可能になり、体当たりまたはヒップライドの成功率も上昇する。 |
ピックポケット | ボール保持者からボールを奪おうとする際、スティールの成功率が上昇し、ファウルの確率が減少する。さらに、レイアップの成功率も上昇する |
疲れ知らずのディフェンダー | ディフェンダーがよりアグレッシブにディフェンスをする際、普通の選手より失う体力が少なくなる。 |
本記事の注意点
マイキャリアビルドではビルド構成にパターンがあり、それによってステータスに制限が生じるので選手を完全に再現する事は不可能です。
このページではなるべく選手のステータスに近づけるようにしていますが、選手のどの要素を再現するか、またどう活躍させたいかでステータスの振り方も変わってきます。
あくまでもビルド構成の参考としてご覧頂けると幸いです。
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