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『NBA 2K22』オススメビルド紹介~あらゆるシュートに対応!バランス型パワーフォワード編~

最終更新日時 :
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最終更新者:ぼちぼちワークス

※当Wikiでは、以下の表記を用いています。

表記該当機種
次世代版PS5 / XBOX X|S
現世代版PS4 / XBOX ONE / Nintendo Switch / STEAM

『NBA 2K22』のマイキャリアモードでパワーフォワードを作成する際のオススメビルドを紹介しています。3ポイントもレイアップも狙いやすい選手を作成する場合の方針やおすすめのバッジを紹介しているので、選手作成の参考にしてください。

目次 (オススメビルド紹介~あらゆるシュートに対応!バランス型パワーフォワード編~)

現世代機版のスキル/体型設定

スキル

スキル

シュートとフィニッシュが同じ割合のものを選択しましょう。

もしシュートかフィニッシュどちらかをより強化したいのであれば、それぞれシュートかフィニッシュの割合が若干大きなものを選ぶのがおすすめです。

フィジカル

フィジカル

全て同じ割合のものを選択します。

シュートもフィニッシュもどちらもこなしたいという場合はどのステータスもそれなりに欲しいので、どれかに特化したフィジカルにするよりはバランスよく割り振るべきです。

スキルアップグレードのポイント

スキル

フィニッシュ

全ステータス最高まで割り振ってからポストフックを2ポイントだけ削りましょう。

後々ディフェンス/リバウンドで「オフェンスリバウンド」に割り振るポイントを確保するためにバッジが減らない程度に調整を加えます。

【フィニッシュのスキルアップグレード】

ショートレンジ89
ドライブレイアップ78
ドライブダンク78
スタンディングダンク78
ポストフック86

シュート

こちらも全ステータス最高まで割り振ってから「ポストフェード」を2ポイントだけ削ります。

他のステータスを減らしても問題ありませんので、プレイスタイルに合わせて調整しましょう。

【シュートのスキルアップグレード】

ミドルレンジシュート78
3ポイントシュート76
フリースロー88
ポストフェード85

プレイメイキング

パスの精度とポストコントロールに割り振り、残りをボールのハンドリングに割り振ります。

【プレイメイキングのスキルアップグレード】

パスの精度75
ボールのハンドリング57
ポストコントロール75

ディフェンス/リバウンド

「オフェンスリバウンド」と「スティール」に全て割り振ります。

他の要素に割り振ることも可能です。

【ディフェンス/リバウンドのスキルアップグレード】

インテリアディフェンス38
ペリメーターディフェンス44
横方向の敏捷性44
スティール73
ブロック30
オフェンスリバウンド59
ディフェンスリバウンド29

体型

身長に関してはバランスの良い2.04mを選択し、体重は100kgに設定し敏捷性と体の強さのバランスを取ります。

ウィングスパンに関してはシュートをより強くしたいか、もしくはフィニッシュ性能をより強くしたいかでカスタマイズを変えてください。

ウィングスパンを長くするとフィニッシュ系のステータスが高くなり、短くするとシュート系のステータスが高くなります。

両方それなりの数値にする場合は2.20mを選択するとバランスがよくなります。

身長2.04m
体重100kg
ウィングスパン2.20m

テイクオーバー

テイクオーバー

候補が3つ出てきますが、どのシュートでも上手くいくように作成しているので3種類のうちどれを選んでも構いません。強化が欲しいところを選びましょう。

3ポイントを狙いたい場合は「スポットアップシューター」を選びましょう。

対してポスト、ペリメーター内でのフィニッシュ性能を考えるなら「スラッシャー」か「ポストスコアラー」を選ぶ事になります。

次世代機版のスキル/体型設定

ボディ設定

ボディ

体型はなるべくバランスを取り、どこかに大きな穴が開かない程度のステータスを目指します。

ステータスの中ではショートレンジシュート、ブロックが高めの数値です。

身長2.05m
体重108kg
ウィングスパン2.31m

スキルアップグレードのポイント

ポテンシャル

フィニッシュ

強みとしたいショートレンジシュートを99まで上げ、後は80台でバランスを取ります。

スタンディングダンクも99に出来るので、スタンディングダンクを強化したい場合はそのような方針も取れます。

【フィニッシュのスキルアップグレード】

ショートレンジシュート99
ドライブレイアップ80
ドライブダンク25
スタンディングダンク99
ポストフック95

シュート

ミドルレンジ、3ポイント、フリースローにそれぞれ割り振ります。ミドルレンジは最高値が低いので最大まで割り振りました。

【シュートのスキルアップグレード】

ミドルレンジシュート82
3ポイントシュート73
フリースロー84

プレイメイキング

ボールのハンドリング、ボール所持時のスピードに割り振った後パスの精度に割り振ります。

もしパスを強くしたい場合はパスの精度に割り振ってから別のステータスを割り振ってください。

【プレイメイキングのスキルアップグレード】

パスの精度90
ボールのハンドリング76
ボールの所持時のスピード65

ディフェンス/リバウンド

ペリメーターディフェンス、スティール、ブロックを最大まで割り振ります。

【ディフェンス/リバウンドのスキルアップグレード】

インテリアディフェンス25
ペリメーターディフェンス79
スティール82
ブロック99
オフェンスリバウンド25
ディフェンスリバウンド25

フィジカル

スタミナだけ最高まで割り振り、残りは65~70に設定します。

【フィジカルのスキルアップグレード】

スピード66
加速69
体の強さ70
ジャンプ力66
スタミナ97

テイクオーバー

テイクオーバー

13種ものテイクオーバーから選べるので、好きなものから選びましょう。バランスを取るならシュートクリエイター系とロックダウンディフェンダー系が良いでしょう。

他に組み合わせを選びたい場合は以下のページも参考に決めてください。

テイクオーバーについて詳しくはこちら

獲得したいバッジ

フィニッシュ、シュート

フィニッシュ、シュートのバッジに関してはやりたいプレイスタイルに合わせて自由に取って構いません。

もしどのバッジを使うか迷った場合はテストをする時、全てのバッジをブロンズにした状態で何度かテストしてみましょう。

この時に多く使用されたバッジを選べば、実際にプレイする際も発動の機会が多い、自分にとって実用的なバッジを選ぶ参考になります。

それでも決めきれない時は以下のページを参考に獲得するバッジを選んでください。


オススメのバッジ

プレイメイキング

プレイメイキングも上記の通り全部ブロンズにしてから試すという方法で問題ありませんが、スキル内訳、身長の影響で選べるバッジが限られています。

パス系のプレイを強くするか、ドリブル系のプレイを強くするかはプレイスタイルに応じて調整してください。

どちらも少しずつ入手しておくような編成も可能です。

バッジ名効果
アンクルブレイカー
アンクルブレイカー
ステップバックなどの特定の動きをするとき、相手は間違った方向に切り込むと、より頻繁につまずいたり転んだりする。
クイック ファーストステップ
クイック ファーストステップ
トリプルスレットからのドライブアウトまたはサイズアップ後に、ボール保持者はより早く、より効果的なローンチが行える。
ダイマー
ダイマー
ハーフコート内で、ダイマーからフリーのシューターへパスした際、シュート成功率にブーストが付与される。
ダウンヒル
ダウンヒル
速攻中、ボール保持者のスピードにボーナスが付与される
ブレットパサー
ブレットパサー
ボールが手から離れるまでのスピードとパスの速度が増加する。
ブレイクスターター
ブレイクスターター
ディフェンスリバウンドをつかんでからの遠距離アウトレットパスの精度が上昇する。パスはディフェンスリバウンド後すぐに放たなければならない

ディフェンス/リバウンド

ディフェンスバッジに関しては全部選択して試す事が出来ないので、必要そうなものをピックアップしましょう。

「インティミデーター」、「ポゴスティック」、「インターセプター」辺りは使いやすいバッジです。

バッジ名効果
インティミデーター
インティミデーター
オフェンス選手はこのバッジを持つ選手と相対するとシュート成功率が下がる。さらに敵をマークしているときもシュート防御率ブーストが付与される
インターセプター
インターセプター
パスティップまたはパスカットの成功率が大きく上昇する
ポゴスティック
ポゴスティック
選手がジャンプからの着地後に素早く回復して再びジャンプできるようになる。これはリバウンド、ブロック、ジャンプシュートでジャンプしたあとに影響する。

本記事のビルド構成の目指す立ち回り

全方位から得点を目指す

フィニッシュとシュート両方を高水準にしているので、ペイントエリアでもペリメーターでもアウトサイドでも得点を狙えます。

フリーになれるチャンスを見つけたらすぐにシュートを打ちましょう。ドリブルを続けているとシュート成功率が落ちますし、無駄に時間をかけて事態が好転する事は少ないです。

器用貧乏にならないために

どんなシュートも出来るようにはしていますが、結果として器用貧乏な働きしか出来なくなってしまう事があります。

そうなってしまう原因の一つは「シュート能力を過信してワンマンプレイに走ってしまう」事なので、困ったらすぐにパスを出して次の手を考えましょう。

ディフェンスもこなそう

チームメイトのミスで得点されてもその分自分で得点すれば試合に勝つことが出来ますが、自分がディフェンスで失敗して味方もミスをしていると大きく点差をつけられてしまいます。

そのため、最低限自分のマークしている選手から得点される事だけは避けるようにプレイしましょう。



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