【Apex】ランクマッチでポイントを盛るコツ│立ち回りを徹底解説【エーペックス】

シーズン16での立ち回り

シーズン16では、ランクマップがローテーションなので、得意なマップの日(構造を理解している)にランクを回すのがおすすめです。

使用されるマップは「ブロークンムーン」「ストームポイント」「ワールズエッジ」の3種類です。

ブロークンムーンのおすすめ降下場所

ブロークンムーンは、マップがかなり広いですが、ジップレールの関係もあって移動スキルが無くても中央まで移動しやすいです。

プロムナード付近はチームが多く漁夫も発生しやすいので、移動は基本的に迂回がおすすめとなり、安全ならジップレールを使用するのが良いでしょう。

ストームポイントのおすすめ降下場所

ストームポイントは、マップがかなり広いので、敵部隊の降下状況を見つつ降りていない地域を狙うのがおすすめです。

セノーテ洞窟やダウンビーストは物資も多く1パーティなら被っても逃げられるので、何度も降りて地形を把握しておくと良いでしょう。

ワールズエッジのおすすめ降下場所

ワールズエッジは、おすすめの降下場所が多く、航路によって降りる場所を変えるのがおすすめです。

南から北の航路であればスカイフックが空く可能性もあり、余裕があれば試練で物資を揃えて向かうのも良いでしょう。

ランクマッチでポイントを盛るコツ

継続的にポイントを増やしていくなら、できる限り簡単にゲームをプレイしましょう。

上級者が敵をなぎ倒していけるのは、もちろんエイムや立ち回りも重要ですが、無駄なことをせずに簡単にプレイしているからです。

気持ち的にも赤アーマーに挑むより、極端ですが白アーマーを相手にする方が倒せる気がすると思います。高低差で有利不利がハッキリしていたり、自分の気持ちにも繋がる部分は妥協しないのがおすすめです。

不要な戦闘は避ける

ランクマッチでは、キルポイントよりも順位ポイントの方が獲得できるポイントが多いため、道中での不要な戦闘は避けましょう。特に初動の戦闘は運ゲーなので避けましょう。

キルポイントに関しては、シーズン13より無制限になったものの、キルポイントを大量に狙うリスクを考えると、順位を上げる方がメリットも多いうえに簡単です。

有利ポジションを取る

↑自分は遮蔽物を利用できて有利な対面

Apexは、有利ポジションさえ取っていれば、撃ち合いに自信が無くても上位を取れます。

キルポイントに関しては、ラウンド終盤での戦闘で簡単に取れるため、序盤から中盤で無理に取る必要はありません。

マイナスを減らす

ポイントを盛るコツとして、不要な戦闘を避けると被りますが、1試合毎のポイントのマイナスを減らしながらプレイできると、最終的にポイントを増やしてゲームを終わりやすいです。

例として「部隊数が10以下になったら戦闘をする」のを徹底したり、「ポイントがプラスになったら戦闘していく」など、負けた時のポイント減少を抑えるのも重要です。

順位・キルポイント一覧

シルバー・ゴールドであれば5位以上を目指しつつ立ち回れると、ポイントを盛りやすくなるでしょう。

負けてしまうとしても10位以内を徹底したり、できる限りマイナスのポイントを減らしましょう。

デュオが最強

Apexは、ソロとデュオは同じ扱いとなり、フルパーティでのマッチングと異なります。ソロパーティと、デュオ+ソロパーティでは連携の差が非常に大きいため、ポイントを盛るならデュオが最強です。

マッチングするプレイヤーが少ないランク帯(マスター以上)では、フルパーティが当たり前なので例外としています。また、デュオでもフルパとはマッチングする可能性がありますが、基本的に少ないです。

ラウンド序盤から終盤の立ち回り方

ラウンド1～2の立ち回り方

ラウンド1～2は、残りの部隊数も多くて戦闘をするメリットが無いため、パーティのアーマーを探したり、好きな武器やアタッチメントを揃えましょう。

接敵した場合は逃げても問題無く、戦ったとしても漁夫を呼んで勝利した意味も無くなってしまいます。ウルトもガンガン使って逃げるか、戦うとしても確実に有利な状況(高所など)で戦いましょう。

ラウンド3～4の立ち回り方

ラウンド3～4は、残り部隊数も減少し、漁夫のリスクも下がってくるため、強いポジションを積極的に取りに行きましょう。

負けてしまっては意味が無いため、取れないと判断すれば引き、敵を倒す撃ち合いではなく、移動させるようにスキルやウルトで圧をかけるのがおすすめです。

ラウンド5～6の立ち回り方

ラウンド5～6は、強ポジションをキープしつつ、敵を牽制しながら移動できる範囲を広げましょう。遮蔽物は、最終安置に近いものほどキープし、安全に移動してキルポを拾うのがおすすめです。

最終円では、広く使えるチームが圧倒的に有利なので、高所も大事ですが視野を広げて敵部隊の移動を制限させるのがおすすめです。

戦闘中に心掛けておくこと

戦闘中は、とにかくダウンしないことを意識して、漁夫を気にしながら立ち回りましょう。付近にいる敵は、銃声によってキルログを予想でき、ダウンが入ってることもばれてしまいます。

ワールズエッジであれば"フラグメント"など、激戦区での戦闘は漁夫が集まりやすいため、時間がかかりそうなら一旦引くなど、経験を重ねて覚えていくのが重要です。

HPを減らされないのが理想的

敵との戦闘では、アーマーの損傷のみで抑えると、回復に時間をかけずに連戦ができます。

敵とのダメージトレードでも重要なポイントですが、HPは削られないようにこまめに回復して、セル回復のみで戦線復帰が理想的です。

漁夫の対策・対処方法

素早くアーマーを着替える

※下位のアーマーでも一時的に着替えるのがおすすめ

漁夫の対策方法として、少なくなったヘルスを回復させる前に、倒した敵からアーマーを抜いて回りを確認しましょう。

回りの安全を確認できたら、一番強いアーマーや育っているアーマーに着替えて、全回復するのがおすすめです。

味方の着替え用アーマーを渡せると良い

ダウンしてしまった味方は、起こされる→アーマーを探す→HP回復と復帰まで時間がかかるため、着替え用のアーマーを付近に落としてあげると漁夫の対策が行えます。

小さい気遣いですが「この人、優しいな」とか思われたり、チーム内での雰囲気も良くなるため、余裕があればやっておきましょう。

投げ物で時間を稼ぐ

漁夫が付近まできている場合は、建物内などに避難して、通路を投げ物で塞いでおくと回復までの時間を稼げます。

また、デスボックスを利用した物資量の差で漁夫を撃退したり、アーマーを着替えまくってヘルスの差でも撃退しやすいです。

リロード忘れに注意

敵との戦闘でセカンダリのショットガンなどを使用した際は、必ずメインとセカンダリ両方の武器をリロードしておきましょう。

漁夫とのダメージトレードに勝っていれば、素早く詰めてセカンダリで決めにいけるため、リロード忘れで隙をさらすのはもったいなさすぎます。

ケアパケを拾う判断について

ケアパケは、余裕があれば拾いましょう。野良パーティであるほど味方と離れるのは危険となり、強い武器を取ってもパーティが壊滅しては意味がありません。

もちろん、相手に物資武器を取られるより、自身たちで取った方がチャンピオンを取れる確率も上がるでしょう。周囲の状況をよく確認して、安全であれば拾いに行きましょう。

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