【Apex】グレネードの投げ方のコツ|直下・真上グレをマスターしよう!【エーペックス】
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Apex(エーペックス)のグレネードの投げ方のコツをご紹介。グレネードを当てるコツ、直下グレネードの投げ方、真上グレネードのやり方、ドア越しにグレネードを入れる方法について記載しています。
目次 (グレネードの投げ方のコツ)
グレネードの投げ方
操作方法
キーボード&マウスの操作内容 | キー割り当て |
---|---|
グレネード装備 (長押しでグレネードホイール展開) (短押しでグレネード切り替え) | G |
グレネードを構える (離すとグレネードを投擲) | 左クリック |
PAD(コントローラー)の操作内容 | ボタン割り当て |
グレネード装備 (長押しでグレネードホイール展開) (短押しでグレネード切り替え) | 十字キー右 |
グレネードを構える (離すとグレネードを投擲) | R2 |
グレネードを使用する操作方法を記載しています。グレネードは3種類存在し、装備するボタンやキーで種類も切り替えられます。
投げる割り当ては射撃と同じになり、長押しするとグレネードが飛んでいく軌道が表示されます。
キャンセルのやり方
グレネードは、構えた状態であれば「武器に持ち替えるボタン」や「グレネードを切り替えるボタン」等でキャンセルできます。
コントローラーであれば"△ボタン"、キーボード&マウスであれば"ホイール"でキャンセルしましょう。武器を持っていない場合は、戦術を発動するとキャンセルできます。
各グレネードの特徴
グレネードの種類 | グレネードの効果 |
---|---|
フラググレネード | 携行型爆弾。 投げると信管が作動する。 ▼投げ方はこちら |
テルミットグレネード | 横方向に炎の壁を作り出す。 ▼投げ方はこちら |
アークスター | 接着後に一瞬おいて爆発する。 ダメージを与え視界をかすませる。 ▼投げ方はこちら |
グレネードによって、爆発の仕方やダメージの与え方が変わるため、投げ方が異なります。
現状は、アークスターの弱体化もあり、フラググレネードが少し強いかなといった印象です。もちろん、アークスターを刺した時の破壊力は凄まじく、不利な状況から逆転できるポテンシャルはあります。
フラググレネード
フラググレネードは、投げた位置から少し転がるため、手前から投げ入れるイメージで使いましょう。特徴としてダメージを受けた敵は少し吹っ飛びます。
傾斜に応じて転がる量も変化するため、斜面での使用には注意しましょう。逆に上から下に投げる場合は、手前から勢い良く転がしていくと爆発する直前にアラートを表示できます。
テルミットグレネード
テルミットグレネードは、投げて着弾した位置から横方向に火柱が広がるため、広げたいと思う向きとは逆に投げましょう。
テルミットグレネードのみ、継続してダメージが発生するため、一時的な足止めとしても役立ちます。"ランページ"の次元強化素材としても利用します。
アークスター
アークスターは、着弾した位置にくっつく特徴があり、敵にもドローンにも基本的に何でも付けられるため、直接投げ入れたり付近の壁に向けて投げましょう。
ダメージを与えた敵は、視界をかすませる効果に加えて、鈍足もダメージに応じて付与できるため、素早く敵を倒すのに役立ちます。
グレネードを当てるコツ
逃げ道を封じる
グレネードを当てるコツとして、遮蔽物に隠れた敵には「左右に投げて逃げ道を封じる」のが最も当てやすいです。
相手側としては、"遮蔽物から一度離れる"or"ダメージを受ける"という選択肢を強要でき、状況によっては確実にダメージを与えられます。
同じとこに投げるのは意味がない
グレネードを連続で同じとこに投げるのを見かけますが、相手が回避できる状況ならいくら投げても意味がありません。
グレネードは、1つで戦況を有利にできるほどの威力があるため、相手を動かしたり/ダメージを与えたり、意味のあるグレネードを投げましょう。
相手の隙を突く
相手から逃げている時など、相手側が有利な状況ほど甘い詰め方を誘えるため、足元にグレネードを置いておくと逆転のきっかけを作れたりします。
滅多にないですが丸グレが3人とも直撃すると、各100ダメージの合計300ダメージを与えられ、紫以下のアーマーは破壊できる威力があります。
遮蔽物に隠すと当てやすい
グレネードは、壁等の遮蔽物があるとグレネードのアラートが出現しないため、爆発直前に見つけて踏んでしまうといった当たり方も多くみられます。
室内戦で相手が壁越しにいる状況であれば、ドアの前ではなく付近の壁に向けてグレネードを投げ、逃げたと見せかけて侵入を誘って当てるなどがおすすめです。
一時的に射線を切れる
グレネードの当てるコツとは異なりますが、遮蔽物が無い状況の時に、相手がピークできる場所へグレネードを入れておくと、一時的に射線を切って移動のタイミングを作れます。
他にも、蘇生を行う時間を稼ぐため、相手の進行方向にグレネードを投げる方法もあります。
閉所の逃げ道はテルミットが有効
狭い道等で逃げる時間を稼ぐ時は、テルミットを投げておくと火柱を立てて敵の進行を止められます。
ポイントとして、火柱を立てたい方向と垂直に向けて投げましょう。投げたテルミットは、水平に火柱が広がり敵の進行を短時間妨害できます。
ドアに横テルミット
ドア前の攻防で、テルミットを持っているならドアを蹴るよりも、テルミットを横向きに投げて破壊すると安全に撃ち合えます。
シーズン8よりドアを貫通してダメージを与えられなくなったテルミットですが、ドアを破壊できることには変わりないため、1つの選択肢として覚えておきましょう。
ポータルの出口にグレネード
レイスやアッシュのポータルは出口が分かっているため、グレネードを入れておくと攻めの起点として利用できます。
引きポータルとして出した場面など、敵の攻めを妨害する目的で出口にテルミット等を置いておくと、カウンターを仕掛けられたり逃げる時間を稼げます。
直下グレネードのやり方
【前提】丸グレのみ可能
直下グレネードは、時間経過で爆発する"フラググレネード(通称:丸グレ)"のみできる奇襲の小技です。
アークスターも時間経過で爆発するグレネードですが、アークスターの場合着弾してからカウントダウンが始まるため、フラグと違って直接当てることができません。
止まって上に投げる
直下グレネードは、止まった状態で上方向に投げて放物線を描いて爆発部分を当てます。
キャラが走っている状態だと、グレネードの飛距離が伸びてしまい、場所によっては着弾前に空中で爆発するため、止まってから投げましょう。
角度は感覚で覚える
グレネードを投げる角度は、射撃訓練場で何度も練習して感覚を掴みましょう。
コツとしては思ったよりも上に投げるイメージとなり、角度が甘いと遠くまで飛んでしまいます。
真上グレネードのやり方
高所の敵を狙う
真上グレネードの1つとして、完全に真上に投げたとしても少し前へ飛ぶ仕様を利用し、崖や建物の壁付近に張り付いて真上に丸グレを投擲し、高所の敵にダメージを与える小技があります。
使える場面は限られますが、知っておくと詰めるきっかけを作れるため、高所の敵に見られてて攻めあぐねている時に利用しましょう。
ドア前で隙を突く
ドア前での攻防として、後ろ向きで真上に丸グレを投擲し、ドアから離れて逃げたと見せかけてダメージを与える小技があります。
一度画面から敵を外すリスクはありますが、思ったよりも引っかかる敵が多く、こう着状態からのきっかけ作りにおすすめです。
ドア越しにグレネードを入れる方法
ドアの角は少し隙間があり、グレネードを上手く投げるとドア越しの敵にダメージを与えられます。
「フラググレネード」は、"ドア枠に当ててバウンド"させ、「アークスター」「テルミットグレネード」は"なるべく奥めに投げ入れる"と上手くいきやすいです。
グレネードを持つ個数
グレネードは、バッグの大きさによって変わりますが、青バッグ以上であれば2つ程度持つのがおすすめです。
例外として、試合終盤では行動範囲も狭くなるため、デスボックス等からグレネードを集めておくと上位を狙いやすくなります。
ホライゾンは多めに持つ
ホライゾンは、ウルトとグレネードの相性が抜群に良いため、他のキャラよりも多くグレネードを持ちましょう。持つグレネードは、フラググレネードかアークスターがおすすめです。
ホライゾンの能力と評価はこちら
ヒューズは持てる数が多い
ヒューズは、パッシブでグレネードを2つまでスタックできるため、他のキャラよりもグレネードを多く持てます。また、グレネードの飛距離も伸びるため、遠くのキャラに向けてグレネードを投げられます。
ヒューズの能力と評価はこちら
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