【ウマ娘】マルゼンスキーの対人育成論|チーム競技場
【育成情報】
◆ 新シナリオ「グランドマスターズ -継ぐ者達へ-」の攻略
【おすすめツール】
◆ フレンド掲示板(絞り込み機能追加!)
◆ イベントチェッカー(逆引きツール)
【育成ウマ娘】
◆ ☆3サクラローレル
【サポートカード】
◆ SSRエアグルーヴ
◆ SSRエイシンフラッシュ
ウマ娘における、対人向けのマルゼンスキーの育成論(育て方)について記載しています。育成の攻略ポイントやおすすめサポートカードなどをまとめて掲載していますので、チームレース用のマルゼンスキーを育成する際の参考にしてください。
目次 (対人向けマルゼンスキーの育成論)
競技場用マルゼンスキーの育成論
競技場用マルゼンスキーについて
マルゼンスキーは万能枠として活用されることが多く、短距離からダートまで様々な場面で見かけます。
上位ランカーの中ではマイルで使用されていることが多いため、今回の育成論では、マイル逃げでの育成を想定して解説していきます。
継承で優先すべき因子
優先度 | 因子 | 星の数 |
---|---|---|
高 | パワー | 9 |
スタミナ | 9 | |
マイル | 1以上 | |
中 | 逃げ | 1以上 |
芝 | 1以上 |
マルゼンスキーにおすすめの因子は上記6つです。
青因子に関しては、パワーサポカを編成しないので、パワーを最優先で持って上げるようにしましょう。
パワー以外は、賢さとスタミナ因子を盛ってあげましょう。
赤因子はマイル、逃げ、芝の順番の優先度で抑えれば大丈夫です。
最終的に目指したいステータス例
最終ステータス目標 | ||||
---|---|---|---|---|
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
1200 | 500 | 900 | 400 | 900 |
最終ステータスはスピードSS、パワーA+、賢さA+を目指して育成していきます。
適性は因子継承時の運になりますが、芝、マイル、逃げをSに挙げれることができれば理想形になります。
マルゼンスキーのおすすめデッキ
デッキ編成例
▼サポートカードのタイプ配分
3 | 2 | 1 |
【サポートカードの編成ポイント】
- スピード3:賢さ2:友人1で編成しましょう
- 友人はコンセントレーションのためにたづなを採用しています。
- 凸していることが前提なので、無凸の場合は凸しているSRで代用しましょう!(キタサンブラックだけは無凸でも可)
代用サポートカード
サポートカード | 名前/特徴/おすすめスキル | |
---|---|---|
[必殺!Wキャロットパンチ!]ビコーペガサス | ||
・スピード枠の代用 ・練習性能が高い ・スキルは必要ない | ||
なし | ||
[見習い魔女と長い夜]スイープトウショウ | ||
・スピード枠の代用 ・デバフスキルを入手できる ・練習性能がSRでトップ | ||
[おもい、ねがう]メジロドーベル | ||
・賢さ枠の代用 ・無課金でも入手できる ・スキルは必要なし | ||
なし |
おすすめのスキル・習得タイミング
スキル習得例
マイルのため、回復系スキルより加速系スキルを優先して取得しています。
金スキルは最低でも4つは取っておくと、競技場で活躍できるマルゼンスキーが育成できるでしょう。
狙いたいヒントについて
今回の編成では全キャラのスキルがマルゼンスキーと相性がいいので、基本どのヒントを狙っても問題ありません。
しかし、練習は基本スピード、賢さのどれかしか行わないので、パワーや根性にヒントが出ていても無闇に取りに行くのはやめましょう。
※絆上げで根性に4人いた場合などは除く
スキルの習得タイミングについて
序盤でスキルを取る場合は必要最低限のみ
基本的にはヒントレベルを上げてから習得したいので、育成中にスキルを取る際には慎重に取るようにしましょう。
ただし、目標のレース達成が不安な場合などは、「先手必勝」や「弧線のプロフェッサー」といった発動に条件が無いオレンジスキルや、「逃げコーナー」などのマイルや逃げのスキルを習得しましょう。
緑スキルやデバフスキルは最後にまとめて取る
育成中にデバフスキルや緑スキルを取るのはやめましょう。
デバフスキルと緑スキルは、育成後に取ることでヒントレベルを逃すこともなく、全てのスキルが揃った中で選べるので、スキルPtを無駄にする可能性がなくなります。
取るべきスキル
スキル | 取得できるキャラ | 取得pt |
---|---|---|
スキルレベル1でも取っていいスキル | ||
弧線のプロフェッサー | キタサンブラック | 350 |
逃亡者 | サイレンススズカ | 360 |
コンセントレーション | たづな | 280 |
先手必勝 | ツインターボ | 240 |
スキルレベル3以上で取るスキル | ||
ギアチェンジ | 本人 | 320 |
逃げ直線〇 | サイレンススズカ | 130 |
逃げコーナー〇 | サイレンススズカ | 130 |
逃げのコツ | サイレンススズカ | 110 |
勢い任せ | ツインターボ | 180 |
先頭プライド | ツインターボ | 180 |
デバフスキル | マーベラスサンデー |
スキルは合計10個は取りたい
スキルの取得個数は金スキル3~4個+通常スキル6個が最低ラインです。
チーム競技場で安定して勝ちたい場合は金スキル4個以上は取っておいた方がいいでしょう。
配分としては加速・速度系6:緑2:デバフ2がおすすめです!
マルゼンスキーの育成立ち回り
マルゼンスキーの目標レース
目標 | 育成目標の達成条件 | 距離 | レース場 |
---|---|---|---|
目標 ① | ジュニア級メイクデビューに出走 | 1200 | 中山 |
目標 ② | 朝日杯FSで5着以内 | 1600 | 阪神 |
目標 ③ | スプリングSで3着以内 | 1800 | 中山 |
目標 ④ | 皐月賞で5着以内 | 2000 | 中山 |
目標 ⑤ | 日本ダービーで5着以内 | 2400 | 東京 |
目標 ⑥ | 有馬記念に出走 | 2500 | 中山 |
目標 ⑦ | 大阪杯で1着 | 2000 | 阪神 |
目標 ⑧ | 安田記念で1着 | 1600 | 東京 |
目標 ⑨ | 天皇賞(秋)で1着 | 2000 | 東京 |
☑意識するポイント
● 目標以外で8戦程度出走
● トレーニング優先度はスピード>パワー>その他
● ジュニア級の間に練習レベルを上げておく
● 夏合宿の友情トレーニングでスタミナを盛る
● 目標中に取るスキルはヒント3以上で条件が無いもののみ
● スピードはカンストを目指す
目標以外で8戦程度出走
ジュニア級 | ||
---|---|---|
12月後半 | ホープフルS | 2000m |
クラシック級 | ||
6月前半 | 安田記念 | 1600m |
10月後半 | 菊花賞 | 3000m |
11月後半 | ジャパンC | 2400m |
シニア級 | ||
3月後半 | 大阪杯 | 2000m |
6月後半 | 宝塚記念 | 2200m |
11月後半 | ジャパンカップ | 2400m |
12月後半 | 有馬記念 | 2500m |
おすすめはシニア級までに「ホープフルS」「安田記念」「ジャパンカップ」を1回ずつと、シニア級で「大阪杯」「宝塚記念」「ジャパンカップ」「有馬記念」に1回出走することで、20戦程度の出走になりスキルPtも稼げるでしょう。
友情ボーナスでの上昇値が合計70を超えている場合は、レースよりも練習を優先したいので、練習とどちらが効率がいいか判断して出走にしましょう!
トレーニングは基本スピード/賢さのみ
対人向けマルゼンスキーのトレーニング優先度は、
【スピード>賢さ>その他】です。
基本的には最終的にトレーニングレベル5で友情トレーニング重複を狙うために最初の段階からスピード、賢さ以外の育成はなるべく控えましょう。
ジュニア級のうちにスピードと賢さの練習レベルを3以上にできていれば、育成は順調だと判断できます。
ステータス目安
ホープフルSまでに目指すステータス
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
---|---|---|---|---|
350 | 200 | 250 | 150 | 250 |
ホープフルSには必ず出走するようにしましょう。
ジュニア級のうちはスピードをできるだけ上げることが重要です。
賢さは体力回復+スピード上げもできるため、定期的に踏んでおきましょう。
スキルは取らなくても勝つことができます。
有馬記念(クラシック級)までに目指すステータス
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
---|---|---|---|---|
700 | 300 | 400 | 230 | 400 |
有馬記念までにスキルを2つ程度とっておくといいでしょう。
回復スキルと加速系スキル一つ取っておけば、ステータスだけで勝つことができます。
夏合宿はできる限り休まず賢さ1回+その他3回
シニア級で安田記念+宝塚記念に出走したいので、体力回復は5月後半に行うようにしましょう。
宝塚記念で消費する体力は運次第になりますが、もし20減ってしまった場合は休みを入れることも視野に入れます。
しかし、できる限り休まずに賢さ1回+その他3回や、賢さ2回+その他2回でステータスを伸ばしましょう。
基本は友情トレーニングが来ているスピード、パワー、賢さの中から選択しますが、合宿後の天皇賞やジャパンカップに向けて、最低でもスタミナを350は確保したいので、どこにも友情トレーニングが来ていないタイミングでスタミナのトレーニングを行うのも重要です。
スピードは1200が必須
マルゼンスキーを競技場で活躍させたいのであれば、スピードをカンストさせるのは必須になります。
10%しか成長率を持っていないですが、ツインターボやキタサンブラックの練習効率が異常なので、充分カンストまでいけるでしょう。
スタミナとパワーは因子で上げますが、スタミナは時々練習で踏んでおくとスタミナ不足にはなりません。
※新キャラ以外は50音順にウマ娘を並べています。