【ウマ娘】チーム競技場用メジロマックイーンの育成論
【育成情報】
◆ 新シナリオ「グランドマスターズ -継ぐ者達へ-」の攻略
【おすすめツール】
◆ フレンド掲示板(絞り込み機能追加!)
◆ イベントチェッカー(逆引きツール)
【育成ウマ娘】
◆ ☆3サクラローレル
【サポートカード】
◆ SSRエアグルーヴ
◆ SSRエイシンフラッシュ
ウマ娘のメジロマックイーンのチーム競技場(対人)用育成をまとめています。サポートカード編成やおすすめの因子を掲載しているので、チーム競技場でなかなか勝てない方は参考にしてください。
目次 (メジロマックイーンの対人育成論|チーム競技場)
メジロマックイーンの競技場評価
チーム競技場のスコアを取るコツ
発動条件の緩い固有スキルが優秀
メジロマックイーンの固有スキルは、最終コーナーで上位の順位にいるだけで発動するため、固有スキル発動のポイントが重要なチーム競技場で非常に優秀な性能と言えます。
似た様な文言の固有スキルとは違って1位であっても問題なく発動するため、作戦は逃げで運用することが多くなるでしょう。
また、差しや追込以外ならほとんど発動するため、出来れば継承したいスキルの1つです。
覚醒レベルで習得できるスキル
メジロマックイーンが覚醒レベルを上げることで習得できる金スキルは、そこまで使われるものではないため、覚醒レベルを上げる優先度としてはかなり低めになるでしょう。
先陣の心得は、長距離逃げでよく運用されるメジロマックイーンに合っていますが、中盤に大きく差をつけるという条件が厳しいスキルです。
余裕綽々は先行でしか使えない点がネックですが、逆に先行で運用するなら是非習得しておきたいスキルと言えます。
下位スキルもヒントが貰いやすいので、必要となるスキルptも抑えることができるでしょう。
成長補正
成長補正 | 20% | 10% |
---|
メジロマックイーンは、スタミナと賢さに補正がかかっており、中・長距離で活躍しやすくなっています。
賢さトレーニングは絆上げ以外で行うことは少ないですが、最低限である400を確保するためには役立つ補正でしょう。
メジロマックイーンの育成方針
長距離逃げ
メジロマックイーンは、固有スキルの性能や成長補正、他ウマ娘との兼ね合いを含めて長距離逃げ型での運用がおすすめです。
サポートカードはスピードスタミナ編成で、スピードとスタミナS以上を目指して育成しましょう。
継承する因子には育成しにくいパワーを優先して選択するとバランスが良いステータスになります。
ステータス例
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
---|---|---|---|---|
1100 | 1000 | 800 | 400 | 400 |
長距離レースでは、最長で3,600mまで開催されますが、3,000m以下のレースも多いため、スタミナをS程度に押さえても問題ありません。
サポートカードが充実していたり、上振れを引いた際には更に上のステータスも十分狙えるでしょう。
基本的にスピードとスタミナを上げていれば問題ないため、育成の難易度もかなり低めで育てやすいウマ娘です。
中距離先行
中・長距離の逃げ枠が空いていない場合などには先行で育成する必要があるでしょう。
固有スキルがとにかく発動しやすいため、先行枠だとしても優先的に編成したいウマ娘になります。
スタミナに20%の成長補正があるおかげで、パワートレーニングのみでもある程度のスタミナを確保できるため、スピードパワー編成で育成するのがおすすめです。
また、長距離先行で育成したい場合には、逃げ型と然程変わらない編成でも育成することができます。
ステータス例
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
---|---|---|---|---|
1000 | 950 | 1000 | 300 | 400 |
中距離先行型の育成では、左3つのステータスをバランスよく育成するのを心がけましょう。
育成中のレースを安定させるためにも、継承する因子にはスタミナを優先させる必要があります。
出走したいレース
クラシック級 | ||
---|---|---|
4月前半 | 皐月賞 | 2000m |
5月後半 | 日本ダービー | 2400m |
オークス | 2000m | |
6月後半 | 宝塚記念 | 2200m |
11月前半 | エリザベス女王杯 | 2200m |
11月後半 | ジャパンC | 2400m |
12月後半 | 有馬記念 | 2500m |
シニア級 | ||
3月後半 | 大阪杯 | 2000m |
11月前半 | エリザベス女王杯 | 2200m |
11月後半 | ジャパンC | 2400m |
12月後半 | 有馬記念 | 2500m |
目標レース以外のG1レースにも積極的に出走してスキルptを稼いでいきましょう。
練習が微妙だった場合には、G2、G3のレースにも出走しておくことで多くのスキルを習得できます。
おすすめサポートカード編成
スピードスタミナ編成
逃げ向け編成例
中・長距離の逃げ育成で使えるスピードスタミナ編成例です。
逃げスキルを多く持ったツインターボや金回復スキルが優秀なスーパークリーク、逃げにかかせない「コンセントレーション」を習得できるたづなさんを中心に編成するとチーム競技場で強い育成ができるでしょう。
手持ちの因子や距離によってスピードとスタミナの比率を変えることも重要で、中距離育成であればスピード4スタミナ1に変更しても問題ありません。
その場合は、因子継承でスタミナをある程度確保すると安定するでしょう。
先行向け育成例
長距離先行育成で使えるサポートカード編成例です。
パワー因子を多めに継承し、パワーボーナスを持ったスピードカードを中心に編成するとバランスの良いステータスにすることができます。
スピードパワー編成
中距離先行育成で使えるサポートカード編成例です。
中距離先行型は、相性抜群のヤエノムテキが存在するので、所持している方はヤエノムテキのスキルを中心に編成すると金スキル多めの育成をすることができます。
優先的に編成したいサポートカード
パワーボーナス持ちのスピードカード
メジロマックイーンは、作戦が逃げで運用することが多いため、パワーボーナスを持ったスピードカードを優先して編成したいウマ娘です。
パワーボーナスを持つサポートカードは、元々優秀な性能を持っているので、無理せず編成することができるでしょう。
回復スキルが優秀なカード
中・長距離での運用が基本となるため、金回復スキルは必ず1個以上習得しておきましょう。
どれも強力で編成しやすいサポートカードばかりなので、無理せず組み込むことができます。
また、金回復スキルの下位スキルを持ったサポートカードも合わせて編成しておくと、より少ないスキルptで習得できるためおすすめです。
レースボーナス高めのカード
チーム競技場育成では出来るだけ多くレースに出走する必要があるので、レースボーナス35%以上を目指して編成するのがおすすめです。
レースボーナスを意識することでよりステータスとスキルptを更に盛ることができます。
※新キャラ以外は50音順にウマ娘を並べています。