【ウィズダフネ】戦士の特徴と性能【ウィザードリィダフネ】
ウィザードリィダフネ(ウィズダフネ)における戦士の特徴と性能を解説しています。アクティブ/パッシブスキルの使い道、特性の継承などを知りたい際の参考にどうぞ。
目次 (戦士の特徴と性能)
戦士の性能と使い方
ほとんどの武具を装備でき、攻撃に特化したスキルを持つのが戦士です。
基本的には強力な武器を持って敵に大ダメージを与えるのが戦士の役目です。
杖などの装備も持たせられるため、味方の補助や回復など、育成が進むと様々な役割をこなすこともできます。
片手剣と盾が無難
攻撃回数が2回と多く、盾が装備できる片手剣と短剣は攻守のバランスが優れた優秀な武器です。
命中率も高く盾装備でステータスを上げられるので安定感があります。
器用なキャラには、会心を上げられる短剣も選択肢になります。
後列から援護するなら弓や槍がおすすめ
後列に配置し、弓や槍で攻撃する役割としても戦士は優秀です。
槍は後列から敵の前列に対して距離減衰がなく攻撃できます。
また、弓は後列からどの位置の敵にも距離減衰がなく攻撃できます。
弓や槍の前列運用
前列のキャラに槍をもたせると、敵の2列目まで距離減衰無しで攻撃することができます。
また、弓をもたせるとどの位置の敵にも距離減衰が無く攻撃できます。
武器切り替えも活用する
武器や盾は戦闘中に切り替えて即攻撃ができるため、普段は前衛で片手剣の戦士に、弓や槍を持たせておくと持ち変えて後列を攻撃する事ができます。
早めに倒したい時や、敵の魔法使い等が後列にいる時に有効です。
両手斧は防御を崩しやすい
両手斧は相手の防御を大きく貫通して攻撃できる武器です。
特に1桁、2桁のダメージになってしまう硬い敵には両手斧で攻撃するのが効果的です。
盾を装備できる片手斧も相手の防御を貫通しますが、両手斧と比べると効果は限定的で武器自体の火力も控えめです。
ただし、攻撃回数が1回と少ないため、防御の低い敵には片手剣のほうがややダメージが高くなり、攻撃回数が2回のため回避率の高い敵にもどちらかがヒットすれば安定したダメージを与えられます。
回復や状態回復呪文の継承でMPを有効活用
戦士もラツモフィスなど、状態異常を回復する呪文を継承で覚える事ができます。
また、ディオスを継承した上で、神力の高い両手杖を戦士に装備させると、ちょっとした回復役として使う事もできます。長く奈落に潜る際、僧侶のMPが不安な場合にお勧めの裏技です。
両手武器でダメージを出すには?
| 消費SPが同じ強撃Lv2と狂乱の一撃Lv1のダメージ比較 | |
|---|---|
![]() 冥鋼の剣 | ![]() ハンティングアクス |
狂乱の一撃使用時や追撃発動時など、両手武器が片手武器を越えるシチュエーションもあります。
戦士のアクティブスキル「狂乱の一撃」は、どの武器を使っても攻撃が単発になります。
そのため、両手武器を使うことで高い威力を発揮し、ダメージの倍率も高いため同じ消費SPの強撃レベル2と比べても高い火力を発揮します。
また、高ランクの両手斧であれば、強撃レベル3よりも狂乱の一撃レベル1のほうが高威力になります。
特に、両手斧だと防御貫通の効果もあり絶大な威力を発揮します。
強化段階別の攻撃力の比較
| 武器の強化段階 | 初期 | +5 | +10 |
|---|---|---|---|
| 鋼の剣 攻撃力(上昇値) | 40 | 53 (+13) | 65 (+12) |
| 鋼の両手斧 攻撃力(上昇値) | 72 | 90 (+18) | 108 (+18) |
武器は強化するとき、攻撃力の初期値が高いほど攻撃力の上昇値も高くなります。
さらに、剛腕適正は強力な武器ほど効果が高くなるため、武器が「鉄→鋼→冥鋼」と強くなるほどさらに狂乱の一撃のダメージ差が大きくなります。
後列から両手槍で狂乱の一撃
両手槍は後列から敵前列にダメージの減衰なしで攻撃できる近接攻撃武器です。
そのため、後列から狂乱の一撃で高い火力を発揮できる武器で、後列に下がって受けるダメージを受けにくくすることで盾が持てない欠点をカバーしつつ高い火力を出せます。
両手武器は追撃との相性が良い
| 追撃の効果と継承できるキャラ | |
|---|---|
![]() エルダー | 通常攻撃時、確率で攻撃回数が増加する(運も影響する) スキルLvに応じて、確率が上昇 |
追撃は、確率で攻撃回数を1回増やすパッシブスキルです。
武器種に関わらず1回なので、片手剣であれば2回の攻撃が3回になります。
そのため、追撃発動時は一撃の威力が高い両手武器のほうがダメージが高くなります。
戦士のアクティブスキル解説
| 名前 | 効果 | 消費 SP |
|---|---|---|
| 強撃 | 敵1体に命中が高い中威力の物理攻撃 | 5 |
| 戦士の雄叫び | 4ターンの間、自身の攻撃力を上昇、防御力を低下させる | 6 |
| アーマーブレイク | 敵1体に小威力の物理攻撃。 器用さに応じた確率で防御力を低下させる | 4 |
| 狂乱の一撃 | 敵1体に大威力の物理攻撃。 行動後に自身の行動速度が低下する <近中距離武器専用> | 8 |
| 不滅の一撃 | 敵1体に小威力の物理攻撃を与えて、自身のHP小回復 | 8 |
| 渾身の一撃 | 力を溜めて、敵1体に命中が高い大威力の物理攻撃<戦士専用> | 12 |
| 地割の一撃 | 敵1体に中威力の物理攻撃。自身の攻撃力に応じた確率で気絶させる <戦士・大きな魔術師専用> <近中距離武器専用> | 7 |
| 火事場の一撃 | 敵1体に中威力の物理攻撃。自身の残りHPが低いほど威力が上昇する <戦士専用> | 20 |
| 静動一擲 | 敵1体に中威力の物理攻撃。使用した次のターン、このスキルは使えない <戦士・黒杖の魔術師専用> | 12 |
強撃は命中率が高い
命中率が高く、回避率が高い相手にも安定したダメージを与えられるのが強みです。
攻撃回数は武器の性能に依存しているほか、レベルを上げると消費SPは増えますが威力もかなりアップします。
戦士の雄たけびはリスクはあるが強力
攻撃力を上げる代わりに防御力が低下するスキルです。
ややリスクはあるものの、片手武器に盾を装備したり後列から槍で攻撃するのであればリスクは軽減できます。
また、僧侶呪文のアビットで弱体効果のみ消せます。
バフの上限に注意する
注意点として、本作は呪文やアクティブスキルで1キャラにかけられるバフは3つまでとなっており、それ以上バフをかけると古い順から上書きされます。
僧侶呪文のバフをまとめてかけると、攻撃力アップの効果が消えて弱体効果のみ残ります。
アーマーブレイクは敵の防御力を下げられる
アーマーブレイクは攻撃した敵の防御力を確率で低下させます。
全体の与ダメージを上げられる優秀なスキルです。
デバフの上限に注意する
デバフもバフ同様に、1キャラに重ねて付与できるのは3つまでとなっており、4つ以上かけると消えてしまいます。
さらに、同じ効果の呪文などを後から使用した場合も上書きされます。
狂乱の一撃は強力な単発攻撃
狂乱の一撃は攻撃回数は武器に関わらず1回で、使用後に行動速度が低下するものの、一撃で大ダメージを与えられるスキルです。
攻撃力に優れた両手武器との相性が非常によく、戦士の雄たけびなどと合わせればさらに火力が跳ね上がります。
行動速度の低下は、僧侶呪文のアビットで消すか、僧侶呪文のポルトでカバーすると良いでしょう。
武器相性を考える
二回攻撃以上の武器(一般的な片手剣)とは相性が悪いので、強撃や渾身の一撃がお勧めです。また狂乱の一撃は命中率への補正が無いため、回避の得意な敵に打つのはお勧めしません。
不滅の一撃はHPを回復できる
不滅の一撃はHP回復効果を持つ物理攻撃です。
威力は通常攻撃より低く、攻撃回数は武器に左右されず1回です。
大ダメージをくらったとき、僧侶の回復が追いつかないときに回復効果目的で使うと良いでしょう。
渾身の一撃は超威力の物理攻撃
渾身の一撃は、1ターンの溜めを行ったあとに高命中率/高威力の攻撃を行うアクティブスキルです。
同じ消費SPの強撃Lv3を2回当てるのと同程度の威力があり、SPの消費量を抑えながら大ダメージを与えられます。
攻撃回数は武器に依存する
攻撃回数は武器によって変化し、両手武器なら1回、通常の片手剣なら2回となります。
このため、カシナートの剣やレイヴンダガー、ディガーピッケル等の攻撃回数の多い武器で使用するとより大ダメージが狙えます。
ただし、溜めにターンを消費する必要があり、攻撃前に混乱/魅了/麻痺/気絶などの状態異常を受けるとSPだけ消費して攻撃が止められてしまいます。
状態異常を多用する相手であれば、SPに余裕があれ強撃Lv3を2回使ったほうが良い場面もあります。
また、弓でも使用可能なため、片手剣には劣るものの後列からでも大ダメージが狙えるのが強みです。
戦士のパッシブスキル解説
| 名前 | 効果 |
|---|---|
| 常時HPアップ (戦士) | 常時、HPが上昇する |
| 常時攻撃力アップ (戦士) | 常時、攻撃力が上昇する |
| 反撃 | 近距離攻撃回避時、確率で反撃する(運も影響する)<近中距離武器専用> |
| 常時命中アップ (戦士) | 常時、命中が上昇する |
| 追撃 | 通常攻撃時、確率で攻撃回数が増加する(運も影響する) |
| 戦士の心得 | 近中距離武器を装備時、近接攻撃のダメージが増加する |
| 闘志 | HPが一定以下の時、命中・回避・会心が上昇する |
| 武器操術 | 片手武器装備時、命中・行動速度が上昇する。両手武器装備時、命中・攻撃力が上昇する |
反撃は一定確率で近接攻撃に自動でカウンター
反撃は、敵の近接攻撃を回避した時に自動で反撃するスキルです。レベルが上がると反撃の確率が上がります。
反撃の性能は通常攻撃と同じもので、攻撃回数も武器に依存。追撃も同時に発動可能です。
追撃は通常攻撃の攻撃回数が増加
一定確率で通常攻撃の攻撃回数が+1されるスキル。アクティブスキル使用時には発動しません。
スキルレベルで攻撃回数が増加
レベルを上げることで発動率がアップします。片手剣、短剣では攻撃回数が2回から3回に増えるので、攻撃力の高い単発攻撃の武器のほうが恩恵が大きくなります。
戦士の心得は近接武器のダメージが増加
戦士の心得は近接攻撃武器装備時にダメージが増加するスキルです。
離れた列の敵に有効な槍も近接攻撃武器扱いなので、後列から槍で大きなダメージを与えられます。
闘志はHP一定以下になるとパワーアップ
闘士はHPが一定以下になると発動し、能力がアップします。
瀕死の状態から攻撃を回避してくれることもありますが、意図的に狙う事は難しいです。
戦士の育成論
攻撃力と会心を意識する
攻撃力や会心の高い装備をつける事で、相手に大ダメージを与えることができるようになります。特に武器のランクや強化回数は非常に大切です。
前衛の場合は回避を上げる
前列に配置する場合は、回避を上げて相手の攻撃を避けられるようにすると継戦能力がぐんと上がります。
回避の高い敵や、行動速度の高い敵が多い場合は、命中や行動速度を意識することも重要です。
攻撃スキルを継承する
継承するスキルは、強撃や定め胴抜き等の攻撃系のスキルレベルを上げると、強敵にも対抗しやすくなります。
大きなダメージソースになる「渾身の一撃」のレベルも上げられると良いです。
また、HPや攻撃、行動速度、命中を上げられるスキルも継承していくと戦いやすくなります。
戦士は基本的にMPが余るので、味方を強化する呪文や、状態異常を回復する呪文、回復系呪文を継承すると余っているMPを有効活用できます。
ジョブごとのおすすめステ振り戦士のキャラ一覧
※初期ステータスは個体の差で多少前後します。
基本職
転職
※転職先が戦士になっているキャラです。
ガチャ&ピックアップキャラ
▶寂夜ミラナの性能
伝説の冒険者 寂夜ミラナの性能やおすすめステ振りなどを掲載中!
▶寂夜ミラナ&寂夜フルートガチャ
寂夜ミラナと復刻の寂夜フルートのガチャが開催、特典武器などを掲載中!
▶【復刻】追想アダムガチャ
追想アダムが復刻、特典武器などを掲載中!
▶【復刻】シオウガチャ
シオウが復刻、特典武器などを掲載中!
▶放浪ラナヴィーユ&聖女マリアンヌガチャ
放浪ラナヴィーユと聖女マリアンヌが復刻、特典武器などを掲載中!
最新イベント
▶豪雪地帯イスベルクの攻略チャート
▶豪雪地帯イスベルクのマップとギミック
第四の奈落「豪雪地帯」が実装されました。
▶賞金首の出現場所・条件
▶討伐メダル周回の方法
新コンテンツ『賞金首』が実装されました。
最強キャラ・リセマラ
掲示板一覧
お役立ち情報
ウィズダフネ攻略Wikiトップページ
- 荒らし行為・迷惑行為に対しては、利用者各自でBlockをお願いします。ブロックするとそのIDのコメントが全て非表示になります。

- 荒らし行為・迷惑行為は一貫して無視、荒らしについての発言なども一切しないようにお願い致します。
- 荒らしに反応する人も荒らしです。悪質なユーザーはIDをブロックしてスルーしましょう。











